2018年7月、2冊のドゥルーズ論が刊行された。著者はともに若手研究者、そして大阪大学出身。 同じタイミングでの出版は偶然なのか、必然なのか。思弁的実在論など現代哲学の潮流をふまえながら、いまドゥルーズを考えることの面白 »続きを読む
福尾匠
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2018年9月20日(木)
福尾匠さん × 千葉雅也さんトーク&サイン会 『眼がスクリーンになるとき -ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』-』(フィルムアート社)『思弁的実在論と現代について: 千葉雅也対談集』(青土社)刊行記念
『眼がスクリーンになるとき』と『思弁的実在論と現代について』の出版を記念して、福尾さんと千葉さんのトークライブを開催いたします。 哲学にとって「見ること」や「読むこと」といった経験がいかに重要であり、またそうした経験がい »続きを読む