北村薫さんの最新刊『うた合わせ 北村薫の百人一首』が新潮社より好評発売中です。 本書は、北村さんが短歌について独自の発見と鑑賞を綴った「小説新潮」の連載を一冊にまとめた随想。 短歌に編み込まれた言葉の糸をほぐして隠された »続きを読む
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2016年6月30日(木)
横山明日希 × LLR福田恵悟 × 小島なお×みのるチャチャチャ 「愛と数学の短歌」
数々の理系イベントを仕掛けて来た数学家の横山明日希がWeb上で公募した『愛と数学の短歌コンテスト』が約1,300首の投稿があり、数学として紐解きつつ、純粋な短歌としての推敲も出来ないだろうか?ということになり、今回のイベ »続きを読む
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2016年5月13日(金)
【満員御礼】『うた合わせ 北村薫の百人一首』刊行記念 北村薫さんトーク&サイン会
【満員御礼】となりました。 短歌は、美しく織られた謎……言葉の糸をほぐして、隠された暗号を読み解く。歌と歌を繋ぐ糸を見つけて、向かい合い、背を向け、また遠く離れてなお響き合う、歌の奏でる音を聴く。 »続きを読む
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2016年5月1日(日)
みのるチャチャチャ♪ × フルーツポンチ村上 × 天津木村 × 小島なお 「詠み会 ~短歌を詠んできました~」
みのるチャチャチャ♪とフルーツポンチ村上の二人、ゲストに天津木村を招いて「詠み会」の第5弾が開催されます。 前半は3人の詠んだ短歌を発表、小島なおさんが厳しく指導!後半は短歌対決! そして最後に、ご来場の皆様にも宿題とし »続きを読む
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2016年4月16日(土)
【満員御礼】『神のパズル』刊行記念・大口玲子さん × 吉川宏志さんトークイベント「時代の危機に向き合う歌人」
歌人・石川啄木が社会に対して抱いた危機感や問題意識を「時代閉塞の現状」という文章に書き記したのは1910年のことでした。一世紀を経て2016年現在、歌人は、そしてわたしたちは、いったいどのようにこの社会と向き合ってきたの »続きを読む
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2016年2月28日(日)
山田航 × 野口あや子「そろそろ穂村弘の後の話をしようか」『桜前線開架宣言』刊行記念
現代短歌の最前線がわかる待望のアンソロジー『桜前線開架宣言』が左右社から刊行されました。 穂村弘、俵万智からはや30年。歌人たちはどうやって短歌に出会い、日々をどう暮しているのか?本書の編著者でこのたび第二歌集も刊行した »続きを読む