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新しいものは、必ず、新しい「言葉」とともにやってきます。
そんな新しい言葉の使い手たちに、数々のコピーを生み出してきた言葉のプロ、コピーライターの橋口幸生さんが迫るB&Bのシリーズ『言葉最前線』。
4回めのゲストは、『うちの妻ってどうでしょう?』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞している福満しげゆきさんです。
同作のほかにも、青春時代を独特なトーンで描いた自伝的作品『僕の小規模な失敗』(青林工藝舎)、「妻」を題材にした『妻と僕の小規模な育児』(講談社)や『妻観察日記』(小学館)など、数多くのエッセイマンガを生み出してきた福満さん。
「もっ」「そささー」「ズボーン」「せんよ!」「ししゃもばい!」「チンピラDQNおじさん」など……福満さんのマンガには、独特のおもしろい「言葉」があふれています。
また、エッセイ作品や、ファンにはおなじみの濃すぎる「あとがき」など、文章作品も福満さん独自の言語センスを感じることができます。
少女マンガのような大恋愛や少年マンガのような冒険譚ではない、いつもの毎日。そこからおもしろく、愛おしい言葉を切り取る福満さんの観察眼に、この対談で迫りたいと思います。
ビジネスパーソンにとって大切な言葉のセンスや、観察する力を高められる90分になるはずです!
【出演者プロフィール】
福満しげゆき(ふくみつ・しげゆき)
1997年『月刊漫画ガロ』でデビュー。
2010年『うちの妻ってどうでしょう?』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞。
主に「妻」をテーマにしたエッセイマンガを描く。
HP
橋口幸生(はしぐち・ゆきお)
株式会社電通 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター。
最近の代表作は出前館、ロッテガーナチョコレート、「人間だけが、時速900キロで熟睡できる。」(ANA)、スカパー!堺議員シリーズ、鬼平犯科帳25周年ポスターなど。
『言葉ダイエット』著者。TCC会員。
趣味は映画鑑賞&格闘技観戦。
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時間 _ 20:00~21:30
場所 _ リアルタイム配信
入場料 _ 配信参加 1,500yen(税別)