なぜ人は勉強するのか?
勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?
思想界をリードする気鋭の哲学者が、「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論を語ります!
日 時:2017年5月19日(金) 18:45開場 19:00開演
会 場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【予約のご案内】
店頭配布:4月8日(土)10:00より、紀伊國屋書店新宿本店3階レジカウンターにおいて参加整理券をお配りいたします。3階レジにて『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(1,400円+税)をお買い上げのうえ、参加整理券をお受け取りくださいませ。
電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り4月14日(金)10:00より承ります。お電話で予約されたお客様はイベント当日までに3階レジカウンターで書籍と整理券をお求めください。
3階売場直通TEL:03-3354-5703(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
★著者プロフィール★
千葉雅也(ちば・まさや)
1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程終了。博士(学術)。哲学/表象文化論を専攻。フランス現代思想の研究と、美術・文学・ファッションなどの批評を連関させて行う。現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。
著書に『動きすぎてはいけない―ジル・ドゥールズと生成変化の哲学』、『別のしかたで―ツイッター哲学』、訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で―偶然性の必然性についての試論』(共訳)がある。
國分功一郎(こくぶん・こういちろう)
1974年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学准教授。専攻は哲学。著書に『中動態の世界』(医学書院)、『暇と退屈の倫理学 増補版』(太田出版)、『民主主義を直感するために』(晶文社)、『近代政治哲学』(ちくま新書)、『来るべき民主主義』(幻冬舎新書)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『スピノザの方法』(みすず書房)。訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)、ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』(共訳、みすず書房)など。
ⓒ岩沢蘭
《注意事項》
・整理券の配布は1冊につき1枚(1枚=1席)とさせていただきます。
・整理券の紛失に伴う再発行は致しかねます。
・電話予約のみの方は、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。
・当日は自由席となります。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。