日時:2019年2月28日(木)18:45開場 19:00開演
場所:芳林堂書店高田馬場店8階イベントスペース
定員有芳林堂書店高田馬場店では、中公新書ラクレ『安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本』の発売を記念致しまして、安彦良和さんと著者の杉田俊介さんをお招きしてトーク&サイン会を開催致します。
皆様どうぞご参加くださいませ。
【イベント情報】
イベント名称:『安彦良和の戦争と平和』出版記念 安彦良和さん・杉田俊介さん トーク&サイン会
開催日時:2019年2月28日(木)18:45開場 19:00開演
開催場所: 芳林堂書店高田馬場店8Fイベントスペース
イベント内容:
『安彦良和の戦争と平和』の刊行を記念して、安彦良和さんと杉田俊介さんによるトーク&サイン会を開催いたします。
新刊の内容を紹介しながら、『機動戦士ガンダム』、戦争・神話を題材にしたマンガの多彩で豊饒な世界、日本の歴史、政治、宗教、アジア、革命、現代社会まで、幅広くトークしていただきます。
【ゲスト】
安彦良和さん
1947年北海道生まれ。70年弘前大学中退後上京し、手塚治虫の「虫プロダクション」でアニメーターになる。73年にフリーとなり、以後『機動戦士ガンダム』など大ヒットアニメの主要スタッフとして参加。キャラクターデザイン、作画監督、監督などアニメ界でマルチに活躍。79年『アリオン』でマンガ家としてデビュー。90年『ナムジ 大國主』で第19回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年『王道の狗』で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。12年『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』で第43回星雲賞を受賞。マンガ作品は『ヴイナス戦記』『神武』『虹色のトロツキー』『イエス』『天の血脈』『ヤマトタケル』など多数、著作は『原点 THE ORIGIN』などがある。
杉田俊介さん
1975年神奈川県生まれ。批評家。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文芸誌・思想誌などさまざまな媒体で文学、アニメ、マンガなどの批評活動を展開し、作品の核心をつく読解で高い評価を受ける。著書に『宮崎駿論』(NHKブックス)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)、『長渕剛論』(毎日新聞出版)、『無能力批評』(大月書店)、『非モテの品格』(集英社新書)などがある。
【参加方法】
2019年2月11日(月)10時より、芳林堂書店高田馬場店3Fにて対象商品をご予約・ご購入の方に、先着でイベント参加券を配布いたします。
※2019年2月11日(月)14時よりお電話、メールでのご予約も承ります。
※お電話、メールでご予約頂いたお客様は、2月28日(木)サイン会開始前までに3階書籍売り場にて書籍のご購入をお願いいたします。
※メールでの受付の際は「お名前(フルネーム)」「お電話番号」タイトル「『安彦良和の戦争と平和』トーク&サイン会」の明記をお願い致します。当店よりメールの返信が来た時点で受付完了とさせて頂きます。2日以上こちらからの返信がなかった場合は、再度メールをお送り頂くか、もしくはお電話でのご確認をお願い致します。
連絡先:芳林堂書店高田馬場店
TEL: 03-3208-0241
e-mail:baba@horindo.co.jp
※定員に達し次第、受付終了とさせて頂きます。
【対象書籍】
下記の書籍をお買い求めのお客様に参加券をお配り致します。
また、サインは対象書籍のみとさせていただきます。
(既に芳林堂書店高田馬場店にてお買い求めのお客様はご相談下さい。)
・中公新書ラクレ『安彦良和の戦争と平和』
(著者:杉田俊介/出版社:中央公論新社/本体920円(+税)/発売日:2019年2月8日)
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって聞き取った、『機動戦士ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは? 2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送開始から40周年。戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会――。40年を超える、過去から未来への白熱討論!
【その他注意事項】
※参加券につきましては、お1人様1枚までとなります。
※参加券1枚につき1名のご入場が可能です。お連れ様のご入場は原則出来ません。
※指定の開場時間を遅れた場合は、列の最後尾にお並び頂きます。
※サイン会に不参加の場合はサイン本や特典等あった場合もご用意できません。
※サイン会当日は必ず対象書籍をお持ちください。対象書籍以外へのサインは承れません。
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。また、天候不順や予期せぬ事情によりやむをえずイベントを中止させていただく場合がございます。