2019年2月28日(木)

★第十回 八重洲「本書く派」寄席 立川談慶 立川こしら 二人会&サイン会 『老後は非マジメのすすめ』(春陽堂書店) 『その落語家、住所不定。』(光文社)刊行記念

下町・八重洲にて、江戸の伝統話芸「落語」の書籍を出されている噺家さん、書店との縁の深い噺家さんを中心にお楽しみいただく、八重洲ブックセンターならではの落語会です。
八重洲[本書く派]寄席はおかげさまで第十回を迎えました。
今回は、10冊目の著作を出された立川談慶師匠と、初の著作が発売となった立川こしらさんの二人会です。
[本書く派]の雄・談慶師匠と、ミニマリスト落語家こしらさんのそれぞれ味わいの違う落語をお楽しみください。
※落語会終了後、お買い上げの本(立川談慶師匠、または立川こしらさんの著書)にサインをさせていただきます。色紙・グッズ等へのサインはできません。

日時
2019年2月28日 (木) 18時30分~(開場:18時00分)

会場
本店 8F ギャラリー

募集人員
80名(お申し込み先着順)  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターで参加対象書籍をご用意しております。お買い求めの方に参加券をお渡しいたします。(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。当日開演時間までにお求めください。
開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
参加対象書籍:立川談慶著『老後は非マジメのすすめ』(本体1,500円)、立川こしら著『その落語家、住所不定。』(本体760円)
いずれか1冊のお買い求めでご参加いただけます。
★八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:光文社 春陽堂書店

立川談慶(たてかわ だんけい)
立川流真打
1965年生まれ。長野県上田市出身。
慶應義塾大学経済学部卒業の後、株式会社ワコール入社。
1991年、一念発起して立川談志十六番目の弟子となる。前座名は立川ワコール。
2000年二つ目昇進。立川談慶となる。2009年4月真打昇進。
主な著書に『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)、
『落語家直伝うまい授業のつくりかた』(誠文堂新光社)、
『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、
『慶應卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい』(WAVE出版)。
特技はボディビルでベンチプレス120Kgをらくらくとこなす。

立川こしら(たてかわ こしら)
立川流真打
1975年千葉県東金市生まれ。96年、立川志らくに弟子入り。
2012年、真打昇進。落語の他、ラジオパーソナリティー、WEB製作、
オリジナルグッズのデザイン、伊豆で養蜂・無農薬農業など、活動は多ジャン
ルにわたる。17年より海外公演開始(開催地:オーストラリア、ニュージーラン
ド、バルセロナ、ヒューストン、ニューヨーク、メキシコ)。
avexよりCDを5枚発売中。
「高速落語R‐30(Vol.1~3)」「真打昇進記念盤 高速落語 大ネタ十」「死神」。

イベント情報の詳細はこちら