2019年4月21日(日)

【満員御礼】穂村弘さんトークショー ゲスト:木下龍也・陣崎草子・鈴木晴香・鈴木美紀子 『短歌ください』(KADOKAWA)新刊発売&連載10周年記念

logo_kinokuniya3
読者が短歌を投稿し、歌人・穂村弘さんが講評する『ダ・ヴィンチ』の人気連載『短歌ください』をまとめた新刊が3/28に刊行。
新刊発売と、本連載10周年を記念したイベントを開催します。
穂村弘さんと、『短歌ください』の投稿者であり現在歌人として活躍する4名のトークセッションをお楽しみください。

日  時|2019年4月21日(日)  15:00開始 14:45開場

会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース

参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。

対象書籍|『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』(KADOKAWA 税込1,620円)

※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

定員に達したため、整理券の配布は終了いたしました。ありがとうございました。

【プロフィール】
穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年、北海道生まれ。歌人。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。
短歌のほかに、評論、エッセイ、詩、絵本、翻訳などを手がける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』『世界音痴』『本当はちがうんだ日記』『にょっ記』『絶叫委員会』『君がいない夜のごはん』『あの人に会いに』『ぼくの短歌ノート』『しびれる短歌』(東直子との共著)他。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、『楽しい一日』で短歌研究賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

木下龍也
1988年1月12日、山口県生まれ。歌人。
2013年に第一歌集『つむじ風、ここにあります』を、2016年に第二歌集『きみを嫌いな奴はクズだよ』、2018年に岡野大嗣との共著歌集『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』 を出版。
Twitter:@kino112

陣崎草子
1977年大阪生まれ、東京在住。大阪教育大学芸術専攻美術科卒業。
2007年穂村弘の短歌と出会い、衝撃を受けて作歌をはじめる。
2008 年より『短歌ください』の絵を担当。『草の上で愛を』で講談社児 童文学新人賞佳作受賞。
長編作に『片目の青』『桜の子』『ウシクルナ!』、歌集に『春戦争』、絵本に『おむかえワニさん』『おしりどろぼう』など著書多数。
絵、絵本、児童文学、短歌の分野で活動している。

鈴木晴香
東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。塔短歌会編集委員。パリ短歌クラブ所属。
2012年より雑誌「ダ・ヴィンチ」『短歌ください』への投稿をきっかけに作歌を始める。
2016年9月、歌集『夜にあやまってくれ』(書肆侃侃房・新鋭短歌シリーズ)を出版。
2019年1月、フジテレビ『タイプライターズ』に出演。
短歌教室やトークイベントなどを行っている。

鈴木美紀子
東京在住。2009年の春から新聞歌壇等へ投稿を始める。
同年の秋、未来短歌会に入会。加藤治郎に師事。
2010年雑誌『ダ・ヴィンチ』の『短歌ください』に投稿を始める。
2015年に同人誌『まろにゑ』に参加。2017年に歌集『風のアンダースタディ』を出版。
Twitter:@smiki19631

*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場の際はお並び頂いた方からご案内いたします。
*席は自由席になります。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。参加ご希望の方は、当日は整理券と一緒に『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』をお持ちくださいませ。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

イベント情報の詳細はこちら