2019年8月31日(土)

阿部広太郎 × 鈴木勇輔 × 立山紫野 × ふくままさひろ「言葉を企画して何が変わった?〜『言葉の企画2019』特別報告会」

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「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎さんが2015年にはじめた「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)。

5期目を迎える2019年から、スピンオフとして全6回の「言葉の企画」が本格始動しました。あらゆる業界のゲスト講師からいただく課題を通じて、みずからの可能性の扉をノックしていく「企画メシ」に対し、毎回、言葉にまつわる課題に取り組み、みずからの言葉を深く掘り下げ、道をつくっていくのが「言葉の企画」です。

全6回で、「言葉を企画するとは?」、「企画書に触れる」、「名付けの力」、「エッセイを書く」、「つくり方からつくる」、「自分らしい企画を知る」に挑戦します。
当初60名のクラスを想定していたものの、想像以上の申し込みから、約70名の活気あふれる中、絶賛開講中です。

今回、主宰の阿部広太郎さん、そして、まさに今、講座に通う言葉の企画生(ナレーター・舞台演出家の鈴木勇輔さん、産業保健師の立山紫野さん、コミュニケーションプランナーのふくままさひろさん)をお招きして、言葉を企画すること、言葉の企画での気付き、仕事への向き合い方の変化、そして、言葉を企画することで何かが変わったか?を存分に語り合います。

今年は「言葉の企画2019」の特別報告会を14時から、そして「企画メシ2019」の特別報告会を17時から、2部制にて行います。
企画やプランニングの仕事に興味のある方、「言葉の企画」について知りたい社会人や学生の方など、きっと企画の助けになる、いい時間になるはず。ぜひ、お越しください。

【プロフィール】
阿部広太郎(あべ こうたろう)
コピーライター&作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。
年によっては200名の応募があった「企画メシ」。
企画する人を増やしたい、という思いなのに、会えない方がいたのがどうにも悔しかった。
「やると決めました」と宣言してはじめた「言葉の企画2019」。
企画メシと合わせて約100名の企画を浴びる日々は、決めていた限界の線をいつの間にか越えてしまった感覚がある。もちろん大変さはある。
けれど、充実したこの時間で得た言葉に対する発見を、少しでも共有できたらと考えています。
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鈴木勇輔(すずき ゆうすけ)
広告代理店勤務から、ナレーター/舞台演出家に転身。
小劇場の企画、舞台演出などの活動をしている。
また並行して、「ラグビーワールドカップ2019」 国際ビジネス情報番組「世界は今 JETRO Global Eyes」などのナレーションを担当。
ことばを基に、人とつながりたいと思い、言葉の企画に参加。
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立山 紫野(たちやま しの)
言葉の企画2019、企画生。
普段は、会社版保健室の先生(=産業保健師)として、働く人の心と体の健康を支えるお仕事をしています。
わたしが大切にしている『KENKO Office』とは、“心に届く言葉”、“伝える”、“企画力”。
「楽しそう!」と思ったことに、すぐ飛びつく好奇心モンスターで、「言葉の企画」に参加を決意!企画脳を健康支援につなげたい。
課題「第1回目の時間にできる、一生忘れられない経験を企画する」で《ことばの日をつくる》という企画を提出し、現在、有志の企画生たちと実現を目指している。
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ふくままさひろ
「言葉の企画2019」企画生。
所属しているテテマーチ株式会社では、自社イベントの企画や企業のコミュニケーションプランニングを行う。
個人としては、若手ウェブマーケターの交流イベント「若手うぇぶまーけ会」「どちゃくそついったらー会」、”Chill out”をコンセプトにした企画団体「HeiseiChillDren」、駄洒落などの言葉を絵にする「KOTOBAE」を企画、主催している。趣味は囲碁とファッション。
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時間 _ 14:00~16:00 (13:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

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