企画とは、面白いことを企むこと。世の中を楽しくすること。
「企画する人を世の中に増やしたい」という思いを抱いたコピーライターの阿部広太郎さん。
その強い思いのもと、2015年に立ち上げたのが、横浜みなとみらい「BUKATSUDO」で開催する「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)です。
2019年、5期目を迎えた企画メシ。
CRAZY WEDDINGの山川咲さん、ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんなど、各業界の第一線を走るゲスト講師陣をお招きし、絶賛開講中です。
ちなみに参加者は、「企画生」と呼ばれ、課題の難易度も高く、個々人の本気度が試される講座としても知られています。
モデレーターの阿部広太郎さん、そして、まさに今、講座に通う企画メシ5期生(ネタ・企画作家の芝山大補さん、秋田から通う菅原真美さん、プランナー・料理家の森下惠美理さん)をお招きして、企画すること、企画メシでの気付き、仕事への向き合い方の変化、そして、企画でメシを食っていけそうか?を存分に語り合います。
今年は「言葉の企画2019」の特別報告会を14時から、そして「企画メシ2019」の特別報告会を17時から、2部制にて行います。
企画やプランニングの仕事に興味のある方、「企画メシ」について知りたい社会人や学生の方など、きっと企画の助けになる、いい時間になるはず。
ぜひ、お越しください。
【プロフィール】
阿部広太郎(あべ こうたろう)
コピーライター&作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。
今、トークイベントも、オンラインサロンも、たくさんの選択肢が増えている。
とてもいいことだと思う。
企画メシは、ゲスト講師の方が今抱えている課題をいただき、企画し、思いをまとめ、一緒に考えていく。
目指すべき未来をみんなで見ようとするこの時間が、僕は好きだ。
企画メシはいよいよ5期まで。
これまで50名近くのゲスト講師と隣り合ってきた僕の気づきを、あなたに伝えたい。
お待ちしています。
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芝山大補(しばやま だいすけ)
「企画でメシを食っていく」 5期生。
2018年より芸人から作家に転身。
SNSでネタ作成依頼を募集し、現在までに300組以上の芸人のネタを作成。
その中には「M-1チャンピオン」「おもしろ荘」「TheWファイナリスト」「キングオブコントファイナリスト」出演者など。
芸能プロダクションのネタ見せにも参加し、若手芸人の育成も務める。
株式会社オースタンスと業務提携を行い、芸人プロデュースの面を担っている。
現在は企画メシで「新たな自分の可能性」と「ネタ会議に企画メシで学んだことを生かす方法」を模索中。
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菅原真美(すがわら まみ)
秋田県横手市在住。企画メシ5期生唯一の地方組。企画は未経験。
大学卒業後、8年間東京で勤めていたが、今年4月から地元にUターンすることに。
引っ越し3週間前に企画メシのプレイベントに参加し、阿部さんや4期生の方々の言葉に感銘を受け、秋田から通おうと決意。
消極的で受け身だった自分から1歩踏み出すために、企画力で地元に貢献できるように企画メシに応募。
東京ではテレビ番組の編集アシスタント、結婚式場や食品会社でインハウスデザイナーを経験。
秋田ではライター(見習い)やイベント手伝いをしながら、田舎での楽しい生き方を模索中。
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森下惠美理(もりした えみり)
広告代理店のソリューションプランナー3年目。料理のおねえさん。
食の無限の可能性に魅了され、学生時代は朝食革命家・まぎーえみりーとして活動。
「#和ニーニ」やスキレットレシピで、メディアに取り上げられる。
その傍ら「レシピブログ」や「朝時間.jp」でライターや1分料理動画製作も行い、料理・レシピに精通。
社会人1年目でANA主催・クラウドファンディング連動型アイデアコンペで賞金獲得したものの、製品化に失敗したことから、夢物語のマーケターを脱することを決意。
令和の安藤百福になるべく「企画メシ」に参加中。
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時間 _ 17:00~19:00 (16:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order