クリエーティブ・ディレクター/CMプランナーの高崎卓馬さんによる小説『オートリバース』(中央公論新社)が9月に刊行されました。
同書は、80年代を舞台に、アイドル・小泉今日子とその親衛隊の少年たちの青春の日々を描いた小説です。
この刊行を記念して、マガジンハウス『BRUTUS』編集長の西田善太さんをお招きし、トークイベントを開催します。
テーマは、「懐かしいって感情はなんのためにあるんですか?」
『オートリバース』に描かれた、80年代の歌謡曲、カルチャーや時代の空気。
それは、世代を超えて「懐かしい」という感情を呼び起こすものです。
小説や映像がもたらすノスタルジーはなんのためにあるのか。
雑誌や広告の第一線で時代の変化を見てこられたお二人にお話しいただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・書籍『オートリバース』(中央公論新社・1,540円/税込)+イベント参加券(770円/税込)セット 2,310円(税込)
・イベント参加券 1,100円(税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
高崎卓馬 (たかさき・たくま)
1969年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー。
JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど、国内外の受賞多数。
最近の仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ」、三井のリハウスなど。
映画『ホノカアボーイ』の脚本・プロデュースやドラマ脚本も手がける。
著書に『はるかかけら』『表現の技術』『面白くならない企画はひとつもない 高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック』など。
西田善太 (にしだ・ぜんた)
1963年生まれ。
早稲田大学卒業後、87年より博報堂第四制作室にてコピーライター。
91年より編集者としてマガジンハウス入社、BRUTUS、GINZA、Casa BRUTUS編集部を経て、2007年よりBRUTUS編集長。
現在は第4編集局長として、BRUTUSの発行人を兼務、Tarzanの発行人も務める。
会期 / 2019年10月14日(月)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:30(15分前に開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 中央公論新社
問い合わせ 先 03-3770-2525
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オンラインショップでの受付2019年10月12日(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。