ミステリー、恋愛小説、エッセイetc。 どんな本を読んでいても、必ず舞台となる場所があるんです。それが本当にある場所でなくても、たいてい著者はどこかの場所をイメージしながら書いてる事が多いのです。 そんな舞台となる風景が »続きを読む
三島由紀夫
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2016年10月8日(土)
鈴村和成 × 伊藤文學 「三島SM谷崎 VS 薔薇族」 『三島SM谷崎』(彩流社)刊行記念
深い因縁関係にありながらも、これまであまり関係性を論じられることのなかった三島由紀夫と谷崎潤一郎。 鈴村和成さんの話題作『三島SM谷崎』では、サディズム(S)マゾヒズム(M)の視点から、二人の素顔を論じています。 谷崎作 »続きを読む
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2015年11月25日(水)
★結果発表★ 「90 年目の決着! 2015 いまの私が1番オモシロイと思う三島由紀夫作品は ……」
結果発表!! 「いまの私が一番オモシロイと思う三島由紀夫作品は?」 大好評のうち幕を閉じた筑摩書房×新潮社×紀伊國屋書店新宿本店のコラボ企画「1周して!? あたらしいぞ文豪は」フェア。並行して行われていたのが 「90 »続きを読む