主催/教文館ナルニア国 共催/太郎次郎社エディタス ころから あなたにとって本とはどんなものでしょうか? 本は私たちの心をわくわくさせ、新しい世界を拓く扉となる一方で、人びとを分断し、憎悪を助長するものともなり得ます。な »続きを読む
永江朗
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2019年12月28日(土)
「ヘイト本」に「言論のアリーナ」は有効か 永江朗氏『私は本屋が好きでした─あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)刊行記念トークイベント(聞き手:福嶋聡 ジュンク堂書店難波店店長)
【ジュンク堂書店 難波店】 開催日時:2019年12月28日(土) 15:00~16:30 ライター・永江朗氏の新刊『私は本屋が好きでした─あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)刊行記念トー »続きを読む
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2019年12月14日(土)
永江朗 × 木村元彦 街の本屋に未来はあるか ~やむことのない「ヘイト本」がうつしだすもの~ <「街の本屋」と「ヘイト本」の関係に迫った2点の本の著者トークが大船で実現!
いま「街の本屋」が消えていっている―。その要因を出版業界の構造にみる書籍が、奇しくも11/25(月)、同時に発売となりました。 創業70周年を迎えた13坪の本屋「隆祥館書店」を通して、いまの書店・出版業界を問いなおす、木 »続きを読む
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2016年12月13日(火)
斎藤貴男 × 永江朗 トークイベント「『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡 (朝日文庫)」「機会不平等(岩波現代文庫)」「失われたもの(みすず書房)」刊行記念 〜〜社会派ノンフィクションを書く根拠〜〜朝日新聞出版・岩波書店・みすず書房 共同企画
メディアの批判精神が弱まる趨勢が否めない現状と対照的に、困難なテーマにも正面から向き合い、率直かつ大胆に「書き続け」ている斎藤貴男さん。代表作があらたに文庫化されると同時に、自らの原点をさぐる初のエッセイ集が刊行されたの »続きを読む
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2016年10月16日(日)
永江朗 × 下平尾直 × 古川聡彦「小さな出版社を作ること」『小さな出版社のつくり方』(猿江商會)刊行記念
9月に永江朗さんの新著『小さな出版社のつくり方』が猿江商會より刊行されました。 同書は、永江さんが、2000年以降に新しく創業された「小さな」出版社、11社の創業者12人にロングインタビューを敢行し、右肩下がりの時代にあ »続きを読む