2010年代、SFはまさに飛躍の時代を迎えました。 国内ではベテラン作家がジャンルを牽引し、ハヤカワSFコンテストや創元SF短編賞出身者らに代表される新鋭たちの活躍が目立ちました。 海外では〈新☆ハヤカワ・SF・シリーズ »続きを読む
小川一水
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2019年3月23日(土)
【満員御礼】小川一水 × 富安健一郎 × 塩澤快浩トーク&サイン会 「天冥の標」(早川書房)完結記念
【ジュンク堂 池袋本店】 2009年より約10年間に渡り刊行されてきたSF大長編「天冥の標」。 2019年2月20日発売の『天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART3』の刊行で、ついに完結を迎えます。 それを記念して、著者 »続きを読む
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2016年11月10日(木)
【満員御礼】小川一水氏 トーク&サイン会 聞き手・冬木糸一氏(SFレヴュアー)『天冥の標Ⅸ PART2』(ハヤカワ文庫)刊行記念
【満員御礼】となりました。 時間と空間を超える壮大なスケールと、あまりにも過酷な人類の運命をめぐる物語で、現代最高のSFシリーズという評価を常に更新し続ける、小川一水氏の『天冥の標』。 全10巻完結を謳い文句に、2009 »続きを読む