映画の制度に挑戦し、その独自のスタイルが世界を驚かせてきた映画監督・諏訪敦彦さん。 1月より公開中の最新作『風の電話』が、現在話題を呼んでいます。 その公開に先駆け、諏訪監督の初めての単著となる1冊、『誰も必要としていな »続きを読む
高山明
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2019年12月30日(月)
白川昌生 × 住友文彦 × 高山明 「アートと社会の接続点」 アーツ前橋『表現の生態系』美術展開催&コンセプトブック(左右社)刊行記念
現在、アーツ前橋にて、美術展「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」が開催されています(2020年1月13日まで)。 本展覧会は、市民運動、信仰、自然、ジェンダー、移民・難民、障害といったテーマを取り上げ、現代におけ »続きを読む
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2018年8月22日(水)
五十嵐太郎 × 高山明トークイベント ゴードン・マッタ=クラーク 1970年代のニューヨークにいた35歳で夭折したアーティスト
1970年代アメリカ。 映画、音楽、さまざまな文化面で世界をリードしたその時代。 ニューヨークを中心に、建築、インスタレーション、彫刻、映像、写真、 ドローイング、グラフィティからレストラン運営まで、多くの分野で活躍した »続きを読む
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2017年12月20日(水)
管啓次郎 × 畠山直哉 × 高山明「詩と写真と演劇と」『数と夕方』(左右社)刊行記念
詩人・管啓次郎さんの『Agend’Ars』4部作につづく、4年ぶりの第5詩集『数と夕方』が左右社から発売されました。 祖父江慎さんによる装幀も斬新なこの本の発行を記念して、管さんとは旧知の仲である写真家・畠山直哉さんと、 »続きを読む
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2017年4月6日(木)
キュー・リー × 高山明 × 管啓次郎「詩、哲学、ヘテロトピア」
アメリカの哲学者キュー・リーさん(ニューヨーク市立大学)をお迎えし、高山明(演出家、Port B)および管啓次郎(比較詩学、明治大学)とともに、詩と哲学の関係、そして進行中のヘテロトピア・プロジェクトをめぐるワークショッ »続きを読む