※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 誰もが海外に行けた世界は、新型ウイルスの世界的パンデミックで大きく変わりました。 けれども、この世界史に残る体験をした »続きを読む
平川克美
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2018年3月20日(火)
《鼎談》平川克美、松村圭一郎、三島邦弘「楕円から考える お金と会社と教育の話」
平川氏の説く「楕円幻想論」の視点を取り入れると、普段、すっきりしなかった社会のさまざまへの理解が進みます。 働くということ、お金を稼ぐということ、教育をする・受けるということ・・・こうした行為が、「これから」どうなるのか »続きを読む
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2018年3月6日(火)
「ふたつの原理のあわいを生きる」平川克美 × 安田登トークイベント 『21世紀の楕円幻想論――その日暮らしの哲学』(ミシマ社)刊行記念
人はひとつの原理に生きるにあらず―― 今年1月末、『21世紀の楕円幻想論』を上梓された文筆家の平川克美さん。自身、実業家としての成功と失敗を経て背負ってきた大きな借金を、昨年ついに完済し、喫茶店店主として「その日暮らし」 »続きを読む
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2016年9月27日(火)
西きょうじ × 平川克美 「西きょうじトークスクエア平川克美に聞く、”移行期”を生きる知恵」 『喪失の戦後史』(東洋経済新報社)刊行記念
戦後の経済発展の末、私たち日本人が得たもの、見落としたものとは何か――。 平川克美氏は新著『喪失の戦後史』で、特に高度経済成長が終焉を迎えた1973年以降の日本人の生活様式、家族形態、大衆文化の変容を丁寧に振り返りました »続きを読む
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2016年8月10日(水)
小池昌代 × 平川克美 「真夏の夜の詩」 『恋愛詩集』(NHK出版)刊行記念
「詩」を最後に読んだのはいつですか? 「ことば」が氾濫し、消費される風潮が加速してゆく今だからこそ あらためて、研ぎ澄まされた詩のことばをゆっくり、ていねいに味わってみませんか? 生きることの疲労感、恋愛の昂揚感、追憶に »続きを読む
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2016年3月22日(火)
デイヴィッド・フィンケル『兵士は戦場で何を見たのか』(古屋美登里訳)刊行記念トークイベント 「日本人は戦場で何を見るのか?」
2015年に翻訳刊行されたデイヴィッド・フィンケル『帰還兵はなぜ自殺するのか』は、戦場から「無事」帰ってきた兵士たちの心の病を描き、大きな話題をよびました。このたび、満を持して登場したその前編『兵士は戦場で何を見たのか』 »続きを読む
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2016年2月24日(水)
『観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること』(ミシマ社)刊行記念 “大切なことは、いつも小さな声で語られる”
開催日時:2016年02月24日(水)19:30 ~ 2016年2月に、想田和弘監督の新作映画『牡蠣工場』が公開となります。監督自ら「観察映画」と呼ぶ手法(台本やナレーション、BGM等を一切使わない)で撮られたドキュメン »続きを読む
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2016年1月22日(金)
『行商列車 〜〈カンカン部隊〉を追いかけて〜』(創元社)刊行記念 山本志乃 × 平川克美 「小商いのいま・むかし、そして未來」
かつての高度経済成長時代を支えた「行商のおばちゃん」。その後のモータリゼーションの浸透と輸送技術の発達で、「行商」という小商いはすっかり見かけなくなりました。とりわけ、行商人専用の車輛を編成して運行される「行商列車(鮮魚 »続きを読む