日本中が新ミレニアムに浮かれていた2001年10月、落語界を大激震が襲った! 当代随一の人気と実力を誇った古今亭志ん朝の早すぎる死だ。 志ん朝の死は始まったばかりの21世紀の落語界に暗い影を落とすはずだった。しかし、落語 »続きを読む
広瀬和生
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2018年8月8日(水)
柴田直人さん × 広瀬和生さんトーク&サイン会 『柴田直人 自伝』(シンコーミュージック)刊行記念
1985年のデビュー以来、日本を代表する正統派HM/HRバンドとしてシーンを牽引し続け、2019年には世界進出も果たすANTHEM。 そのリーダー柴田直人が初の自伝を書き下ろし!屈強の鋼鉄軍団を率いる”信念の »続きを読む
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2017年8月21日(月)
広瀬和生 × サンキュータツオ × 九龍ジョー 「この落語家の工夫を見よ! 2017」 『噺は生きている 名作落語進化論』(毎日新聞出版)刊行記念
志ん生、文楽ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らがどのように演目を演じてきたのかを分析。 落語の魅力と本質に迫る落語評論本、『噺は生きている 名作落語進化論』。 本 »続きを読む
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2017年2月9日(木)
『雑な読書』(シンコーミュージック)刊行記念 古屋美登里さん × 広瀬和生さん(BURRN!編集長)トークショー
「本とはアンテナであり、窓であり、希望であり、鎧である」――英米文学をはじめ多くの作品を手掛けている翻訳家・古屋美登里氏が”雑読”を旨とする幅広い選書と軽妙洒脱な文章で導く豊かな世界――BURRN »続きを読む
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2016年11月14日(月)
第三回八重洲「本書く派」寄席 立川談四楼落語会&サイン会
八重洲「本書く派」寄席 下町、八重洲にて江戸の伝統話芸『落語』を書籍を出されている噺家さん、書店との縁の深い噺家さんを中心にお楽しみいただく、八重洲ブックセンターならではの落語会です。 第三回は「本書く派」の名付け親で、 »続きを読む
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2016年2月11日(木)
『現在落語論』刊行記念 立川吉笑 × 広瀬和生「現在落語論特講 第二回〜落語家はどう動くべきなのか〜」
故・立川談志師匠の孫弟子にして、ユニークな活動で注目される落語家、立川吉笑さんの新刊『現在落語論』をベースに、全3回にわたり「落語のいま」を考える連続イベント「現在落語論特講」を開催します。 現代落語のバイブルと言われた »続きを読む