トランプ旋風、極右政党の台頭などポピュリズムが跋扈している現代。 ヒトラー生誕は130年も昔ですが、この男が広めた自国ファースト、排外主義といった病は、今も世界の至る所で見られます。 もちろん日本も例外ではなく、政治への »続きを読む
舛添要一
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2018年6月13日(水)
古谷経衡さん × 舛添要一さん特別対談「日本に女性首相が誕生する日 ――トップ&ワースト女性議員は誰か」 小学館新書『女政治家の通信簿』刊行記念
永田町や霞が関では、今も男性優位社会が罷り通る。財務省のセクハラ問題は氷山の一角。女性の政界進出は時代の要請です。ただし、昨今、女性政治家の失言や醜聞が俎上にのることも珍しくありません。 女刺客、○○ガールズ、マドンナ議 »続きを読む
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2018年1月20日(土)
宮下洋一 × 舛添要一「日本人に安楽死は必要か――世界6カ国を回ってわかったこと」『安楽死を遂げるまで』(小学館)刊行記念
安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為です。日本でも、脚本家・橋田壽賀子氏の「安楽死宣言」以降、NHKが特集を組むなど、容認論が高まりつつあります。ただし »続きを読む