※本イベントはインターネット配信のみでの開催となる予定です。 詳細は追ってご案内いたします。 有島武郎を専門とする研究者、荒木優太さん。 荒木さんは大学に所属せず独自で学問研究を行う「在野研究者」です。 荒木さんが編著を »続きを読む
荒木優太
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2019年12月7日(土)
【第10回 代官山人文カフェ】荒木優太 × 三浦隆宏トークイベント 進行役:奥田太郎「在野=生きる場で研究することの魅力とは?」 『在野研究ビギナーズ』(明石書店)・『生きる場からの哲学入門』(新泉社)刊行記念
奇遇にもほぼ同時期に、2冊の趣旨を同じくする本が刊行されました。 ひとつは『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活』(明石書店)で、もうひとつは『生きる場からの哲学入門』(新泉社)。 そして前者の編者・荒木優太さんと »続きを読む
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2019年9月13日(金)
荒木優太さん × 熊野純彦さんトーク&サイン会「困ったときの在野研究入門~世代と立場を超えて~」 『在野研究ビギナーズ』(明石書店)刊行記念
解体新書をつくった杉田玄白も、民俗学の柳田国男も、詩人の吉本隆明も、みんな「在野研究者」だった? 大学改革の吹き荒れるいま、在野研究という方法が大きく注目されています。 このたび、自身も在野研究者で、批評家でもある荒木優 »続きを読む
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2019年4月15日(月)
荒木優太 × 綿野恵太トークショー「左翼っぽいもの再検討2019」 『無責任の新体系』(晶文社)刊行記念
噂の在野研究者・荒木優太さんの新刊『無責任の新体系』の刊行を記念して、こちらも注目の批評家・綿野恵太さんとのトークショーを行います。題して「左翼っぽいもの再検討2019」 ロールズ、アレント、丸山眞男から高橋哲哉まで、2 »続きを読む
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2018年9月22日(土)
吉川浩満 × 荒木優太 × 山本貴光「人間問題(F+f)+、 あるいは科学・文学・人間の運命」 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)刊行記念
7月、吉川浩満さんの新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』が刊行されました。発展をつづける認知と進化にかんするサイエンスとテクノロジーがもたらす人間観の変容についての中間報告書です。人工知能、ゲノム編集、ナッジ、 »続きを読む
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2018年7月7日(土)
荒木優太 × 吉川浩満「クリナメンズ作戦会議」 『仮説的偶然文学論』(月曜社)刊行記念
古代ギリシャの原子論者は、物体をつくる最小単位の原子(アトム)が雨みたいに上から下へと同じ速度で垂直落下していたはずだ、と考えた。 けれども、それじゃ原子は他の原子と出会えずに物体になれない。 そこで、エピクロスという人 »続きを読む
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2018年7月20日(金)
第4回代官山人文カフェ : 荒木優太「人生を左右しない偶然について考えよう」 『仮説的偶然文学論』(月曜社)刊行記念
「代官山人文カフェ」人文書の様々なテーマについてコーヒーを片手に語り合い、いっしょに考える。 話を聴いて新たな視点を得たり、思考を深める。 第4回テーマは「人生を左右しない偶然について考えよう」 偶然の出会いや事故によっ »続きを読む