なぜ、発泡スチロールでできた家をせおって全国を歩くのか。 そこには著者の村上慧さんの建築に対する思い、土地やお金の流通に対する思い、そして人が生きるとはどういうことなのか、人間をみつめる根源的な思いがあります。 このたび »続きを読む
村上慧
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2019年3月24日(日)
【代官山えほんのはなし】村上慧 × 北森芳徳トーク&サイン会「家をせおって歩け」 『家をせおって歩く かんぜん版』(福音館書店)刊行記念
大多数の人は日常、学校から、職場から、旅先から…帰る「家」の住所は同じ。 生活は「家」を通して住所と結びついている。そこを切り離したらどうなるのか。 「移住を生活する」美術家がいます。 見た目のインパクトと方 »続きを読む
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2017年5月13日(土)
村上慧 × 坂山毅彦「建築と本と移動をめぐる対話」『家をせおって歩いた』(夕書房)刊行記念
発泡スチロール製の家を担ぎ、徒歩で移動、毎晩出会った人の敷地に移住しながら絵を描き、考えつづける美術家、村上慧さん。家ごと移動するという究極の建築のかたちを示した村上さんが、ミニマルな生活の中で最後まで手放さなかったのが »続きを読む
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2016年2月12日(金)
村上慧 × 飯田将平 × 北森芳徳 「家も歩けばナニカにアタル」 『家をせおって歩く』(福音館書店『たくさんのふしぎ』3月号)刊行記念
みなさんは、どんな家に住んでいますか? アパート? マンション? それとも一軒家? アーティストの村上慧さんは、発泡スチロールで作った小さな家をせおって歩いて、全国各地を移動しながら生活しています。お風呂はどうするんだろ »続きを読む