新潟が世界に誇る日本唯一の劇場専属舞踊団Noismの、設立から10年にわたる舞台すべてを、写真界の巨匠・篠山紀信氏が撮り続けた奇跡の写真集『JO KANAMORI / NOISM by KISHIN』。 こちらの刊行を記 »続きを読む
「写真」タグアーカイブ
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2016年3月27日(日)
小山泰介 × 後藤繁雄「ポスト・デジタル時代の写真とその可能性」
刻々と変化していく都市を、生物や自然と同じ有機体ととらえ、その表面を撮影し続ける、注目の写真家・小山泰介さん。 今回、ロンドン留学から一時帰国されている小山泰介さんを特別にお呼びして、写真の最前線と可能性、そして今後の展 »続きを読む
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2016年4月13日(水)
MACK TALK SESSIONS at 代官山 蔦屋書店 vol.1 トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブス)× 飯沢耕太郎(写真評論家)
伝説的な写真集『鴉』で国内外に広く知られる深瀬昌久。 今回イギリスの出版社MACKから刊行となった『ヒビ』は彼の最終作のひとつで、1990年から1992年にかけて日々の道すがら地面の亀裂を撮影したものをプリントに焼き、自 »続きを読む
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2016年4月15日(金)
MACK TALK SESSIONS at 代官山 蔦屋書店 vol.2 細倉真弓(写真家)× 横田大輔(写真家) モデレーター:清水はるみ(写真コンシェルジュ)
若さゆえの刹那的な美に惹かれ、ヌードと都市/自然を撮り続けてきた細倉真弓。 本作は初期の作品『KAZAN』にも含まれていた要素をより研ぎ澄ませた、ヌードと結晶の写真で構成されています。 柔らかく透き通るようなモノクロの写 »続きを読む
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2016年4月19日(火)
MACK TALK SESSIONS at 代官山 蔦屋書店 vol.3 ホンマタカシ(写真家)× 伊藤ゴロー(ミュージシャン)
都市にある建築物が捉えた、日本とアメリカの都市の風景。 「都市によって都市を撮影する」と本シリーズを形容するホンマタカシが用いたのが、写真の原点とも言える”カメラオブスキュラ”でした。 その原始的 »続きを読む
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2016年3月27日(日)
【天狼院フォトゼミ キックオフ】学んで、撮って、旅に出る〜世界を見つめる“カメラマンズアイ”を手に入れろ!〜プロカメラマン榊智朗氏が教える、本気で使える写真講座「天狼院フォトゼミ」開講!
※こちらのイベントは「Peatix」による事前決済制になります。お席がございましたら当日、店頭にてもお支払いいただけます。 http://ptix.co/1Zcq8Fi こんにちは。天狼院書店スタッフの山中です。 201 »続きを読む
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2016年4月9日(土)
伊藤俊治 × 今福龍太 「写真が海に漕ぎだすとき── 『太陽の鉛筆』と水平の深遠」 東松照明『新編 太陽の鉛筆』 (赤々舎)刊行記念
東松照明(1930-2012)の写真集『太陽の鉛筆』(初版1975)は、日本の戦後写真史において異彩を放つ傑作であり、いまだにその映像思想を内に隠したまま謎のように揺らめく作品です。写真が、歴史や国家空間の包囲から離れて »続きを読む
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2016年4月10日(日)
【満員御礼】編集者・岡本仁さんの公開インタビューイベント「誰でも撮れて、誰でも発信できる時代の写真“論”」vol.1 ゲストは濱田英明さん。
4月より、SPBSでは新しい連続トークイベント「誰でも撮れて、誰でも発信できる時代の写真“論”」を開催します。写真家として生計を立てていて、なおかつSNSでも撮影した写真を発信している8名の写真家の皆様に、編集者の岡本仁 »続きを読む