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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年8月6日(日)
福島創太 × 野村高文 × 税所篤快「ゆとり世代のキャリア観とは?」『ゆとり世代はなぜ転職をくりかえすのか』(筑摩書房)刊行記念
教育社会学者である福島創太さんの初の著書、『ゆとり世代はなぜ転職をくりかえすのか』が8月に筑摩書房から発売されます。 同書は、ゆとり世代と呼ばれる若者たちが歩むキャリアの実態を明らかにするとともに、社会にはびこる歪んだ自 »続きを読む
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2017年8月6日(日)
フェルディナント・ヤマグチ × 林伸次「“あなたの恋のお悩み、肉食系×草食系の二人が解決します!” 〜cakes連載 フェル先生のさわやか人生相談」200回突破記念」
ウェブサイト「cakes」で人気の、恋愛系コラムニスト二人のトークショーです。 一人は、覆面コラムニストのフェルディナント・ヤマグチさん、通称「フェル先生」。 人生経験・恋愛経験豊富で、どちらかというと肉食系のフェル先生 »続きを読む
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2017年8月5日(土)
吹田良平 × 小路輔「NEIGHBORHOOD TAIPEIトークショウ」『NEIGHBORHOOD TAIPEI』(トゥーヴァージンズ)刊行記念
街の懐に入り込み、人々と同期するインサイダーとして旅するカルチャーガイドブック「NEIGHBORHOOD TAIPEI ネイバーフッド台北」(トゥーヴァージンズ)の刊行を記念し、監修者である吹田良平さんと、台北のコーディ »続きを読む
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2017年8月4日(金)
島田雅彦 × 松浦寿輝「AIは人類との共生の夢を見るか?」『カタストロフ・マニア』(新潮社)刊行記念
島田雅彦さんの新刊『カタストロフ・マニア』は、2036年を舞台にした近未来SF。 「太陽のしゃっくり」を引き金に原発危機、感染症の蔓延、ライフライン停止が同時発生した絶体絶命の状況下で、人類がいかに生き延びうるかを描く、 »続きを読む
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2017年8月3日(木)
野村喜和夫 × 管啓次郎 × 暁方ミセイ「ポエジーの核心へ」『デジャヴュ街道』『哲学の骨、詩の肉』(思潮社)刊行記念
詩人の野村喜和夫氏が、このたび詩集『デジャヴュ街道』と詩論集『哲学の骨、詩の肉』を上梓しました。 90年代以降、詩作と評論の両面で活躍してきた野村氏の、まさに壮年期の集大成というべき2冊が仕上がりました。 『デジャヴュ街 »続きを読む
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2017年8月2日(水)
芝垣亮介 × 奥田太郎「ドーナツの穴を埋める夜」『失われたドーナツの穴を求めて』(さいはて社)刊行記念
今年7月に『失われたドーナツの穴を求めて』(さいはて社)が発売されました。 同書は、歴史学、経済学、数学、言語学、哲学などを専門とする若き研究者たちが本気でドーナツとドーナツの穴の謎を解明しようと試みた奇想天外な探求書で »続きを読む
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2017年8月1日(火)
立川談慶 × 角田陽一郎「落語家とバラエティプロデューサーが語る、人生を味わう方法」
聞くと、その日から、あなたの人生が少し楽しくなるかも、そして、あなたの周囲の人も楽しくなれるかもしれない、そんなトークイベントが決定しました。 落語家とテレビプロデューサー、畑は違えどコミュニケーションで人を楽しませるプ »続きを読む
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2017年7月31日(月)
海老原嗣生 × 常見陽平「雇用の常識 本当に見える嘘メッタ斬りビアガーデン」
あの地獄兄弟(ヘルブラザーズ)がB&Bに帰ってきた!「雇用のカリスマ」こと海老原嗣生と、「若き老害」常見陽平が、ネット上やメディアにあふれる雇用・労働をめぐる俗説をメッタ斬り!「働き方改革」の真実、残業社会の処方 »続きを読む
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2017年7月30日(日)
【満員御礼】大西寿男 × 小林純子 × 甲谷允人「校正・校閲というお仕事〜『通販生活』で話題の3人がB&Bに登場」
【満員御礼】となりました。 昨年、石原さとみさん主演のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)で一気にブレイクした、校正・校閲というお仕事。 B&Bに4名の現役校正者を招いて開催したトークイベン »続きを読む
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2017年7月30日(日)
よしひろまさみち × ツートンカラー上田昌幸 × 鴇田崇「『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』とTDR大連動の夏を語る」
一年365日、国内外の大勢のゲストが押し寄せる東京ディズニーリゾート。 2020年に開園する予定の「美女と野獣エリア」など、永遠に完成しない超絶人気のテーマパークは日々進化を遂げていますが、とりわけ最近はディズニー映画の »続きを読む
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2017年7月29日(土)
柳家東三楼 × 和田尚久「私小説的落語論 志ん生を読む」
前回6月に、B&Bで落語を披露してくれた柳家東三楼師匠が、再びB&Bに登場。 前半では落語を2席、後半は放送作家で文筆家、落語や演芸に精通された和田尚久さんをゲストにお迎えしたトークの二部構成です。 東三 »続きを読む
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2017年7月29日(土)
中川龍太郎「21世紀によみがえるエミリ・ディキンスン」 映画『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』公開記念
生前はわずか10篇の詩を発表しただけで無名のまま生涯を終え、没後に発見された1800篇近い作品によって、“アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられるようになった女性詩人エミリ・ディキンスン(1830~1886)。この度、彼女の »続きを読む
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2017年7月28日(金)
ラジカル鈴木 × 服部暁典 × Takki「New Power Talk…Live! ~プリンスの言葉~」『プリンスの言葉 Words of Prince』(秀和システム)ヒット記念
2016年4月21日。57年の生涯を全速力で駆け抜け、2000曲以上の未発表レコーディングを残したまま、永遠の存在となったアーティスト・プリンス。 彼は、既存の価値観や常識に自らを合わせることを一切拒否し、己の感性と可能 »続きを読む
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2017年7月27日(木)
前田ひさえ × 小柳帝 「きっとあなたもクセになる!アベル&ゴードンの魅力+短編映画特別上映」 映画『ロスト・イン・パリ』公開記念
ベルギーの道化師カップル、アベル&ゴードンの最新映画『ロスト・イン・パリ』が、8月5日より渋谷ユーロスペースにて公開されます。 本作はかつて『アイスバーグ!』(05)、『ルンバ!』(08)が世界中で絶賛されたアベル&ゴー »続きを読む
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2017年7月26日(水)
佐藤剛 × スージー鈴木「美輪明宏と三人の天才たち」『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』(文藝春秋)刊行記念
6月に、佐藤剛さんの新刊『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』(文藝春秋)が発売されました。 同書は、貴重な資料や証言を丹念に積み上げ、三島由紀夫、中村八大、寺山修司といった歴史に残る天才たち »続きを読む
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2017年7月25日(火)
ery/伊藤紺 × 川崎ゆうき「わたしたちがZINEをつくる理由」『ミスタードーナツで会いましょう』『大江戸線ベストドレッサーズ』刊行記念
昨年末に刊行した、短歌&イラストZINE『この先も何十回と夏がきてバニラコークに憧れたりする』、今年の5月に刊行したイラスト、コラージュ、デザイン、会話、詩、短歌ZINE『ミスタードーナツで会いましょう』、イラスト&スト »続きを読む
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2017年7月24日(月)
仲田有里 × 永井祐 × 石川美南 × 田中庸介「猫と植物とこれからの私」『マヨネーズ』(思潮社オンデマンド)刊行記念
歌人・詩人の仲田有里さんの第一歌集『マヨネーズ』が3月に発売されました。同歌集は、 「思ったことをそのまま口にしたかのような率直さ(…)すうっと毒気を抜かれてしまう」(石川美南) 「押し付けがましくなくうっすらと、独特の »続きを読む
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2017年7月23日(日)
赤阪友昭 「あ。わ。の月プロジェクト2017『陰陽五行と聖地巡礼』シリーズ vol. 02-熊野-」
今年のあ。わ。の月プロジェクトでは、陰陽五行の宇宙観を羅針盤として、日本の聖地へと旅をしてみようと思います。 前回の出雲に引き続き、いよいよ日本の神話の最深部である熊野へとむかいます。 吉野から紀伊半島を南下する途中には »続きを読む
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2017年7月22日(土)
古市憲寿 × 速水健朗 × 福原伸治「道路から見える東京」『大田舎・東京〜都バスから見つけた日本〜』(文藝春秋)刊行記念
地上2.3メートルの“ちょっとだけ上から目線”で綴るバスから見えてくる東京論を出した社会学者の古市憲寿と移動は自動車が多いという街から東京を見てきたライターの速水健朗とが道路から見える東京論を語ります。モデレーターは2人 »続きを読む
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2017年7月21日(金)
木谷美咲 × 村田沙耶香 × 藤野可織「女たちが愛でる、植物の美とエロス」『官能植物』(NHK出版)刊行記念
木々や花の姿かたちには、官能が宿っている……。 皆さんの中には、植物に対して、密かにエロスを感じたことがある人も少なくないでしょう。刹那に消え去ってしまう、ささやかな欲情の断片。それらを丁寧にたぐり寄せ、編み上げた『官能 »続きを読む
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2017年7月20日(木)
【満員御礼】稲垣えみ子 × 浜田敬子「50からの人生 捨てた女 vs 捨てない女」『寂しい生活』(東洋経済新報社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 『魂の退社』『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』の著書で知られる稲垣えみ子さんの新刊『寂しい生活』が6月16日に発売されました。 同書は「退社」以降、あらゆる »続きを読む
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2017年7月19日(水)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 ×ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第157回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
※チケット予約時に、芥川賞・直木賞候補作のうちどれか1作品、受賞作品を予想し、その種別のチケットをご予約ください。見事当てたかたには、受付時にドリンク代500円分を無料に致します。 今回も開催決定! この日おこなわれる第 »続きを読む
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2017年7月17日(月)
西田善太 × 福井盛太 × 菅付雅信 × 中川淳一郎 × 嶋浩一郎 × 内沼晋太郎「B&B5周年記念 リレー放談」
私共「本屋B&B」は、このたび5周年を迎えます。 3周年には「3本」のイベントを、4周年には「4時間」にわたるイベントを、それぞれ開催致しました。5周年となる本年は、原点に立ち返るべく、B&Bとご縁の深い »続きを読む
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2017年7月16日(日)
鬼海弘雄「India 長い旅を終えて」『India 1979-2016』(クレヴィス)刊行記念
幼い頃から「インド」ときくと胸がときめいた—— 38年前、当時写真家として歩み始めた鬼海弘雄は、カメラを1台とリュックサックを背負い憧れの大地へ向かいました。たくさんの子供たちが駆け回り、まるで映画の1カットのような光景 »続きを読む
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2017年7月15日(土)
関悦史 × 小津夜景「悦子の部屋・番外編 フラスコワークの実験室」 『フラワーズ・カンフー』(ふらんす堂)田中裕明賞受賞記念
俳人の小津夜景さんが、『フラワーズ・カンフー』で田中裕明賞を受賞されました。 また、同じく俳人の関悦史さんは、句集『花咲く機械状独身者たちの活造り』(港の人)、評論集『俳句という他界』(邑書林)の2冊を出版。 今回B&a »続きを読む
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2017年7月15日(土)
いとうせいこう × ケラリーノ・サンドロヴィッチ 「いとうせいこう連続企画「今夜、笑いの数を数えましょう」第2回」
大学在学中からピン芸人として活動を始め、1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」に参加するなど、30年以上にわたり日本の「笑い」の最前線に関わりつづけてきた作家・いとうせいこう »続きを読む
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2017年7月14日(金)
米倉誠一郎 × 波多野聖「ビジネスパーソンにとって歴史・リベラルアーツが重要な理由」『イノベーターたちの日本史』(東洋経済新報社)刊行記念
2017年4月に、東洋経済新報社から『イノベーターたちの日本史』が発売されました。著者は、イノベーションやベンチャービジネスの分野の活躍されている経営学者の米倉誠一郎さん。 米倉さんは、経営学者ですが、もともとは幕末史の »続きを読む
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2017年7月13日(木)
Soi48「タイ音楽のユニークすぎる音と歌詞」『旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド TRIP TO ISAN』(DU BOOKS)刊行記念
タイ音楽好き/ワールドミュージック好きの間で、圧倒的支持を得ている、再発&DJチームSoi48による、世界初のタイ音楽ディスクガイド『旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド TRIP TO ISAN』が4月に刊 »続きを読む
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2017年7月12日(水)
岡本真 × ふじたまさえ「〈図書館100連発〉のつくり方」『図書館100連発』(青弓社)刊行記念
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「図書館のきらりと光るいいアイデアやテクニック」を100個紹介した『図書館100連発』の刊行を記念して、著者二人の対談イベントをおこないま »続きを読む
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2017年7月11日(火)
加藤典洋 × 上岡伸雄「9・11後の世界と敗者の想像力」『敗者の想像力』(集英社新書)刊行記念
今年の5月、加藤典洋さんの新刊『敗者の想像力』が発売になりました。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、90年代の論壇を席巻した論考『敗戦後論』から20年。鶴見俊輔や吉本隆明、山口昌男、大江健三郎といった硬派な書き »続きを読む