『これからの大学』は、気鋭の文化人類学者による「学問」のすすめです。大学教員として日々感じている事から人類普遍の問いかけまでをつめこんだ異色の教育論として、幅広い読者層の注目を集めています。 本書は「ほぼ日の学校」の名物 »続きを読む
河野通和
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2017年9月24日(日)
石戸諭 × 河野通和 「ネット時代に読むべきノンフィクション」 『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)刊行記念
東日本大震災、福島第一原発事故の取材を続けてきたBuzzFeed Japanの記者、石戸諭さんがその軌跡を一冊の“ノンフィクションと”して書き上げた本、それが『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)です。 ウェブ媒体 »続きを読む
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2017年6月5日(月)
【満員御礼】本が教えてくれたこと 河野通和 × 辻山良雄トークイベント ~『「考える人」は本を読む』(角川新書) 刊行記念~
【満員御礼】となりました。 本離れということが言われる一方で「本好き」を自認する人も多く、Titleにはそうした方が多く集っています。ではなぜ人は本を読み続けるのでしょうか。 奇しくも、河野通和さんが編集長をつとめ、「自 »続きを読む
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2017年4月27日(木)
【満員御礼】西きょうじ × 河野通和「河野通和に聞く、”「言葉」を磨くということ”」『言葉はこうして生き残った』(ミシマ社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 日頃自分自身が発している「言葉」について、深く考える時間を持っているでしょうか? 言葉の力が衰退している時代だといわれます。昨年、米国ではトランプ政権が誕生。世界最大の英語辞典であるオックスフ »続きを読む
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2017年4月25日(火)
「自分の頭で考えることはやっぱり大切ですか。」 河野通和 × 池澤夏樹 トークイベント『「考える人」は本を読む』(角川新書)刊行記念
角川新書で4/10に刊行される河野通和さんの『「考える人」は本を読む』の発売を記念したトークショー。著者の河野通和さんが作家の池澤夏樹さんを迎え、検索が当たり前になった社会で、あえて「考えること」について語り合います。 »続きを読む
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2017年1月24日(火)
「考える人」編集長 河野通和さん & 「ちゃぶ台」編集長 三島邦弘さん「2017年 言葉はこうして生き残る!」
新刊『言葉はこうして生き残った』の発刊を記念してトークイベントを開催します。 著者の河野通和さんは「婦人公論」「中央公論」の編集長を歴任し、現在は「考える人」編集長として日々言葉と向き合っておられます。そんな河野さんから »続きを読む