こわがりふたりが話し込む「こわいけど、会いたい霊」 藤野可織さん『私は幽霊を見ない(KADOKAWA)』はらだ有彩さん『日本のヤバい女の子静かなる抵抗(柏書房)』刊行記念として、「こわがりふたりが話し込む「こわいけど、会 »続きを読む
藤野可織
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2018年7月7日(土)
千早茜『正しい女たち』(文藝春秋)刊行記念対談 「女」であること 千早茜 × 藤野可織
開催日時:2018年7月7日(土)開始 18:30(開場 18:00) 開催場所:心斎橋アセンス アウラの部屋 『正しい女たち』は、容姿、セックス、離婚、老いなど、誰もが本当は興味津々なのに、はっきりとは言葉にせず、人が »続きを読む
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2017年7月21日(金)
木谷美咲 × 村田沙耶香 × 藤野可織「女たちが愛でる、植物の美とエロス」『官能植物』(NHK出版)刊行記念
木々や花の姿かたちには、官能が宿っている……。 皆さんの中には、植物に対して、密かにエロスを感じたことがある人も少なくないでしょう。刹那に消え去ってしまう、ささやかな欲情の断片。それらを丁寧にたぐり寄せ、編み上げた『官能 »続きを読む
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2017年2月27日(月)
吉村萬壱 × 藤野可織 奇想の素ってなんですか? ~芥川賞作家ふたりが 福岡にやってくる!~ 『流しの下のうーちゃん』(文藝春秋)刊行記念
芥川賞作家の吉村萬壱さんが、書き下ろしの漫画『流しの下のうーちゃん』を発売されました。 27年間続けた教員を辞めたことで、小説を書く時間はたっぷりできたはずなのに、惰眠を貪るばかりで、一向に執筆が進まない主人公。書けない »続きを読む
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2016年10月7日(金)
藤野可織 × 西崎憲 「藤野さんと西崎さんの小説散歩」『たべるのがおそい』vol.2(書肆侃侃房)刊行記念
――わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、 それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標で »続きを読む
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2016年8月30日(火)
夏の夜のスパーク祭り!ミュリエル・スパーク『あなたの自伝、お書きします』(河出書房新社)出版記念 木村政則 × 藤野可織トークイベント
皮肉な視点が癖になりそうなミュリエル・スパークの『あなたの自伝、お書きします』(河出書房新社)の刊行を記念して、スパーク・ファンの作家、藤野可織さんを京都からお迎えし、訳者の木村政則さんとのトークイベントを行ないます。 »続きを読む
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2016年7月3日(日)
国書刊行会海外文学シリーズ 責任編集=若島正+横山茂雄<ドーキー・アーカイヴ>刊行記念トークショー~<ドーキー・アーカイヴス>とは何か?~(ゲスト:円城塔さん、藤野可織さん)
開催日時:2016年07月03日(日)14:00〜 5月より刊行開始となりました、新海外文学シリーズ<ドーキー・アーカイヴ>。 この謎に満ちたシリーズについて、責任編集の若島正・横山茂雄の両氏と、ゲストとして、奇才 »続きを読む
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2016年4月30日(土)
西崎憲 × 藤野可織 「さあ文学まで歩いていこう」 『たべるのがおそい』(書肆侃侃房)創刊記念
――わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、 それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標で »続きを読む
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2015年12月19日(土)
『〔現代版〕絵本 御伽草子』(講談社)完結記念 町田康さん、堀江敏幸さん、藤野可織さんトーク&サイン会「古典のイマジネーション」
東京堂書店・神田神保町店 イベント開催日: 2015年12月19日(土) 19:00〜 古典「御伽草子」に想を得て、現代の人気作家と人気画家がコラボレーションした『〔現代版〕絵本 御伽草子』の完結を記念して、『付喪神』を »続きを読む