片山杜秀さんと山崎浩太郎さんが、平成時代30年間のクラシック音楽史を語り尽くした『平成音楽史』が、このほどアルテスパブリッシングから出版されました。 1989(平成元)年にカラヤン、翌1990(平成2)年にバーンスタイン »続きを読む
片山杜秀
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2019年6月24日(月)
佐藤優 × 片山杜秀トークショー 「令和時代を生き抜くために」 『平成史』(小学館文庫)&『現代に生きるファシズム』(小学館新書)刊行記念 @紀伊國屋ホール
【小学館】 2019年6月24日(月) 19:00開演(18:30開場) 小学館から続けて出版された『現代に生きるファシズム』『平成史』両書籍の刊行イベントになります。博覧強記のお二人が、過去の教訓を引き合いにしながら、 »続きを読む
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2019年1月29日(火)
片山杜秀×三浦雅士トーク&サイン会 『鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史』(講談社)刊行記念
「群像」連載時から話題の、鬼才・片山杜秀氏の評論『鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史』。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃――。 怒涛の近現代を生きた14人の音楽家を取り上げ、その人生を辿りながらこの国の歩みに迫ります。 »続きを読む
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2018年12月11日(火)
片山杜秀 × 黒川創トーク&サイン会「鶴見俊輔ってなにものか?」 『鶴見俊輔伝』(新潮社)刊行記念
戦後日本を代表する哲学者・鶴見俊輔。幼少期から鶴見の間近で過ごし、大学卒業後は「思想の科学」編集委員としてともに雑誌づくりに取り組み、晩年は「老い」に向きあう鶴見俊輔の活動を支えた黒川創氏による本格的評伝、『鶴見俊輔伝』 »続きを読む
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2018年4月19日(木)
白井聡(著者) × 片山杜秀(ゲスト)トークイベント ~ 日本を縛る、国体を考える~ 『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)刊行記念
現代日本の逼迫状況を分析するには、「国体」という分析軸が重要! 「戦後の国体」という斬新な視点で、白井聡氏が書き下ろした『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。 ゲストは、戦前右 »続きを読む
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2017年9月25日(月)
雨宮処凛さん × 片山杜秀さん × 大澤聡さん トークイベント 「90年代」とはどんな時代だったのか ――右と左とオウムとエヴァと 大澤聡(編著)『1990年代論』(河出書房新社)刊行記念
1970~80年代生まれの気鋭の論者たちが結集、多岐にわたる20のジャンルから論じる、大澤聡さん渾身の編著『1990年代論』。 いま、なぜ90年代なのか。 いまなお死なない「90年代的なもの」とは何なのか。―― 本書では »続きを読む
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2017年2月21日(火)
『近代天皇論―「神聖」か、「象徴」か』(集英社新書)刊行記念 片山杜秀 × 島薗進 トークイベント
◎「天皇退位」問題の核心を突いた話題の新書! 「天皇退位」問題の核心をずばり突いて、話題沸騰の『近代天皇論―「神聖」か、「象徴」か』(集英社新書)。戦前右翼思想を熟知する政治学者・片山杜秀氏と国家神道研究の泰斗・島薗進氏 »続きを読む