※本イベントはリアルタイム配信とアーカイブ視聴(2週間)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨年の »続きを読む
雨宮処凛
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2020年1月10日(金)
坂爪真吾 × 雨宮処凛「地方都市と性風俗シングルマザー~貧困の現在を語ろう」 『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(集英社)刊行記念
経済的困窮におかれたシングルマザーの中でも、デリヘルなどの性風俗店で働く人たちが増えています。 首都圏に比べて賃金も低い、働き口も少ない、行政の公的サービスも十分ではないという地方都市において、「性風俗シングルマザー」は »続きを読む
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2020年1月16日(木)
雨宮処凛さんと末井昭さんの自殺会議。 『この国の不寛容の果てに』(大月書店)×『自殺会議』(朝日出版社)
かつて、健全な社会には自分がいられる場所がないと感じ、文章を書くことで、自分という犯罪者予備軍を自ら予防していたと語る雨宮処凛さんと、子どものころ、お母さんがダイナマイト心中し、自殺について書いたり話したりしていたら、自 »続きを読む
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2018年8月28日(火)
姫野桂 × 雨宮処凛 × 光武克「発達障害の人と定型発達の人の生きづらさの違いとは」 『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)刊行記念
片付けられない、仕事ができない、空気が読めない、コミュニケーションを取るのが難しい……これまではただの「困った人」と思われてきたこれらの問題。しかし、生まれつきの脳の特性だと分かり、近年様々なメディアが「大人の発達障害」 »続きを読む
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2018年6月12日(火)
布施えり子さん × 雨宮処凛さんトーク&サイン会「キャバクラ・癒やしとハラスメントの労働」 『キャバ嬢なめんな。』(現代書館)刊行記念
前財務事務次官や、アイドルグループのメンバーなどを巡り相次ぐセクハラ問題。前次官が「お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」と釈明し、「キャバクラなら、セクハラ発言も問題ないのか?」という点も議論の的に。 キャバク »続きを読む
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2018年1月10日(水)
成宮アイコ × 雨宮処凛 × 佐藤一成@スーパー猛毒ちんどん 誰ひとりゴミでも天使でもない『あなたとわたしのドキュメンタリー』(書肆侃侃房)刊行記念
「どうか、自分の気持ちをかき消さないでいてほしい。言葉にできないときは、かわりにわたしが叫んでおくから、あなたの存在をなかったことにしないでほしい。できるだけ絶対に、死なないでほしいのだ。」 全国で朗読ライブを続ける朗読 »続きを読む
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2017年9月25日(月)
雨宮処凛さん × 片山杜秀さん × 大澤聡さん トークイベント 「90年代」とはどんな時代だったのか ――右と左とオウムとエヴァと 大澤聡(編著)『1990年代論』(河出書房新社)刊行記念
1970~80年代生まれの気鋭の論者たちが結集、多岐にわたる20のジャンルから論じる、大澤聡さん渾身の編著『1990年代論』。 いま、なぜ90年代なのか。 いまなお死なない「90年代的なもの」とは何なのか。―― 本書では »続きを読む
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2017年4月18日(火)
雨宮処凛 × 塚田壽子「『生きさせろ』から10年。自己責任社会との決別」『自己責任社会の歩き方──生きるに値する世界のために』(七つ森書館)
新自由主義のために貧困に追いやられる若者たちを取材した『生きさせろ!──難民化する若者たち』を書いた雨宮処凛さん。出版から10年がたって、生きやすい世の中になったのでしょうか? 雨宮さんは「マガジン9」というウェブマガジ »続きを読む