Twitterの片隅で、のんびりと漫画を描いていた福岡の小学校の先生usaoさん。多くを語らないのになぜかじんわり心に染みるその漫画は、いつの間にかフォロワー4万人を超えて大人気に。12月22日、ついに1冊の本になりまし »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
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2017年1月27日(金)
鏡リュウジの ルノルマンカード占い入門 『運命のルノルマンカード占い』(二見書房)刊行記念
今年の12月、鏡リュウジさん監修の『運命のルノルマンカード占い』(二見書房)が発売されました。 昨今、静かなブームになっている「ルノルマン」カード。 「ルノルマンって何?」と思われる方も多いと思いますが、欧米の占い界では »続きを読む
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2017年2月11日(土)
草光俊雄 × 松家仁之 「イギリスに教わったこと 風土・暮らし・文化」 『歴史の工房 英国で学んだこと』 (みすず書房)刊行記念
草光俊雄さんの、約20年ぶりの単著『歴史の工房』は、 前作『明け方のホルン 西部戦線と英国詩人』につづく待望のエッセイ集です。 http://www.msz.co.jp/book/detail/07985.html 歴史 »続きを読む
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2017年2月23日(木)
三砂ちづる × 安田登 「不安を抱える女性たちへ ~女の力、どう取り戻す?」 『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』(ミシマ社)刊行記念
『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』の著書でも知られる、作家の三砂ちづるさんの新刊『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』が昨年末、ミシマ社から発売されました。 同書は、 恋愛しない男女、不機嫌な夫婦、 »続きを読む
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2017年1月28日(土)
後藤由紀子 × 一田憲子 「7分目の暮らし。これからのこと」 『毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい』(PHP研究所)刊行記念
静岡県沼津市にある生活雑貨の店「hal」店主の後藤由紀子さん。 14年前に家事や子育てをしながらお店をスタート。 続けてこられたのは、すべてにおいて「7分目くらいでがんばること」を心がけてきたからだといいます。 いまでも »続きを読む
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2017年2月5日(日)
梯久美子 × 石内都 「島尾ミホとフリーダ・カーロ 「愛による傷」の痕跡を追って」 『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)刊行記念
梯久美子さんによる『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』が新潮社より好評発売中です。 本書は、戦後文学史に残る伝説的夫婦・島尾敏雄・ミホの真実に、未発表原稿や日記、手紙などの膨大な新資料によって迫り、不朽の名作『死の »続きを読む
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2017年1月29日(日)
畑中章宏 「下北沢になぜ『天狗』がいるのか? 〜民俗学と小田急線を語る一夜」
下北沢では毎年この時期に「しもきた天狗まつり」が開催され、冬の風物詩になっています。お祭りを知らずに下北沢に来て、「天狗」が商店街を練り歩く姿に驚いた人もいることでしょう。ではいったいどうして、下北沢に「天狗」がいるので »続きを読む
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2017年2月6日(月)
江村亮一 × 武政秀明 × 徳力基彦 × 中川淳一郎 × 常見陽平 「2017年はこう動く! ネットニュース会議」
ネットニュースに熱い、超プロたちがB&Bに集結!2017年のネットニュース界はどう動くのか?激しく議論する。 ポストトゥルース時代をどう生きるか?今年、注目の取り組みは?これから何が来るのか? 日本経済新聞社 デ »続きを読む
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2017年2月24日(金)
杉田俊介 × 宇野維正 × 矢野利裕 「歌姫・文学・ポップカルチャーの更新——宇多田ヒカルとは何者か?」 『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』(毎日新聞出版)刊行記念
近年、精力的に著書を出版し、新しく創設された「すばるクリティーク」の選考委員も務めるなど、その活動が注目を集める批評家・杉田俊介さんの新刊テーマは——宇多田ヒカル。 かねてより断片的に発表されていた杉田さんの宇多田ヒカル »続きを読む
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2017年2月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:辻原登『籠の鸚鵡』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年2月3日(金)
佐々木敦 × 夏目深雪 × 金子遊 「アピチャッポン映画とは何か、批評の未来」 『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』(フィルムアート社)刊行記念
2016年は、新作『光りの墓』の公開、12月には東京都写真美術館で個展が開かれるなど「アピチャッポン・イヤー」として湧き、そのラストを飾るべく『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』は刊行されました。 »続きを読む
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2017年2月12日(日)
池田浩明 × 山本ゆりこ × 木村衣有子 「バレンタイン前に、甘くておいしいおかしなパンについて語る」 『おかしなパン』(誠文堂新光社) 『コッペパンの本』(産業編集センター)刊行記念
今年1月に、パンライター池田浩明さんと菓子・料理研究家の山本ゆりこさんの本『おかしなパン: 菓子パンをめぐる おかしくてためになる対談集』(誠文堂新光社)が発売されました。 この本は、あんぱんやクリームパン、メロンパンな »続きを読む
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2017年2月12日(日)
【満員御礼】『屈折くん』(シンコーミュージック)刊行記念 人間椅子・和嶋慎治さんトーク&サイン会
【満員御礼】となりました。 新刊「屈折くん」の発刊を記念してトークイベントを開催します。著者の和嶋慎治さんは、怪奇派ロックバンド、人間椅子の中心人物。「屈折くん」は、弘前が生んだ東北のトリックスターが奇想天外な人生を明か »続きを読む
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2017年1月29日(日)
柴田勝家先生 講談社タイガ文庫『ゴーストケース心霊科学捜査官』刊行記念トークショウ&サイン会 お相手は、なんと、読書家アイドル 西田藍さん
1/29(日)14時より柴田勝家先生講談社タイガ文庫『ゴーストケース心霊科学捜査官』刊行記念、トークショウ&サイン会開催!!! お相手は、なんと、西田藍さん!! 書泉ブックタワー10Fイベント開場にて14時より開催!! »続きを読む
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2017年2月18日(土)
「家族をめぐる対話」植本一子 × 窪美澄トークイベント『家族最後の日』(太田出版)刊行記念
前作『かなわない』から1年。植本一子さんの著作『家族最後の日』が刊行されます。母と義弟をめぐるふたつのエッセイ、2016年の8月末~10月中旬までをつづった日記で構成される本書は、植本さんの生きた軌跡です。 今回のイベン »続きを読む
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2017年1月26日(木)
海部陽介 × 石井匠 × 橋本麻里 ホモ・サピエンスと芸術〜縄文人とクロマニョン人と岡本太郎からさぐる芸術のはじまり 「世界遺産 ラスコー展」 ×「火焔型土器のデザインと機能展」開催記念
人類が芸術をはじめたのはいつからなんだろう。 なぜ、芸術は、うまれたんだろう。 現在、国立科学博物館で特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が開催されています。保全のため非公開となっているラス »続きを読む
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2017年2月2日(木)
【満員御礼】吉田豪 × 春日太一 × ぱいぱいでか美「人の話を引き出す極意 ~プロインタビュアー対談」『続 聞き出す力』(日本文芸社) 『ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで』(文藝春秋)W刊行記念
【満員御礼】となりました。 徹底した事前調査で、あらゆる取材対象の懐に切り込んでいくプロインタビュアーの吉田豪さんと、映画史・時代劇研究家の春日太一さん。 「人の話を聞く」プロであるお二人をお招きし、それぞれの近著である »続きを読む
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2017年2月14日(火)
東京かわら版『成金本』出版記念トーク! 柳亭小痴楽 × 春風亭昇々 × 桂宮治 × 春風亭昇也
今、演芸界の若手で最も勢いのある、落語芸術協会に所属する二ツ目11人のユニット「成金」メンバーがつくった『成金本』の出版を記念して、メンバーのうち4人が高円寺に集結し、トークライブを行います! 柳亭小痴楽 最年少だが一番 »続きを読む
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2017年2月28日(火)
対談 山本朋史 × 稲垣えみ子 ”反戦・平和を願う『皇后美智子さまのうた』(安野光雅・著)”
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年2月28日(火)19:00~20:30 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき »続きを読む
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2017年2月25日(土)
小澤俊夫 × 武井由起子 ”昔あったこと。だから今、知らなければならないこと。”
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年2月25日(土)10:30~12:00 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき »続きを読む
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2017年3月2日(木)
松元ヒロ 公演 「憲法くん」(講談社)
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年3月2日(木)19:00~20:30 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき/ »続きを読む
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2017年3月3日(金)
長谷川 櫂 講演会 「谷崎潤一郎・シェイクスピアを読むように日本国憲法を読む」
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年3月3日(金)19:00~20:30 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき/ »続きを読む
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2017年3月6日(月)
対談 谷川俊太郎 × 田中和雄 「生きていてほしいんです―戦争と平和―」
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年3月6日(月)19:00~20:30 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき/ »続きを読む
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2017年3月10日(金)
林田直樹 講演会 「日本国憲法とクラシック音楽 ~ベートーヴェンと橋本國彦とレオ・シロタ~」
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 日時:2017年3月10日(金)19:00~20:30 会場:教文館9階 ウェンライトホール 定員:先着80名 対象:大人 参加費:1,500円(豪華お土産つき »続きを読む
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2017年3月4日(土)
「あすわか」の皆からまなぶ日本国憲法
だるまちゃんといっしょに「けんぽう」を読もう!関連イベント 私たちの生活は憲法とどう関係している? 全国の保育園、学校、カフェ、居酒屋などで憲法を語り活躍中の“明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)”の皆さんによる、 »続きを読む
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2017年2月26日(日)
山田司朗 × Jinya Kumagai「読んで、旅して、飲んで見えてきた日本のクラフトビール 〜日米の重要書籍2冊で知る」『日本のクラフトビールのすべて』 『クラフトビール革命』刊行記念
世界中で「うねり」を起こしているクラフトビールについて、日米の過去と今を知るのに最適な書籍『日本のクラフトビールのすべて』『クラフトビール革命』の2冊を題材に、日本のクラフトビールの現状を見つめる会です。 出演の山田氏と »続きを読む
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2017年2月9日(木)
竹中直人 × 周防正行 「一生、ベテランなんて言われたくない!」 『役者は下手なほうがいい』(NHK出版)刊行記念
竹中直人さんによる新刊『役者は下手なほうがいい』がNHK出版より好評発売中です。 脚本は読まず、役づくりもせず、型にはめられることを何より嫌ってきた竹中直人さん。 コンプレックスの塊で、自信がなかったという竹中さんが、加 »続きを読む
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2017年1月31日(火)
【満員御礼】ドリアン助川 × 管啓次郎 「2人の訳者と読みなおす『星の王子さま』」 『星の王子さま ドリアン助川訳』(皓星社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 サン=テグジュペリの『星の王子さま』は、第二次世界大戦中の1943年にニューヨークで出版され、日本をふくめて200以上の言葉に翻訳され、世界での総販売部数は1億5千万冊を超えた、特大ロングベス »続きを読む
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2017年2月2日(木)
【トークイベント】ティツィアーノ展どう楽しめばイーノ? アートテラー・とに〜 × 小林明子
ヴェネツィア・ルネサンスを代表する画家ティツィアーノ。 彼は”画家の王者”と呼ばれるほどの画力と人気を博し、ルーベンスやルノワールも彼に憧れたといいます。 1/21~4/2には、日本で初めてティツ »続きを読む
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2017年2月9日(木)
『雑な読書』(シンコーミュージック)刊行記念 古屋美登里さん × 広瀬和生さん(BURRN!編集長)トークショー
「本とはアンテナであり、窓であり、希望であり、鎧である」――英米文学をはじめ多くの作品を手掛けている翻訳家・古屋美登里氏が”雑読”を旨とする幅広い選書と軽妙洒脱な文章で導く豊かな世界――BURRN »続きを読む