今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 年の暮れ、12月29日。「本屋で年越し前々夜」と称して開催するのは、2019年の文芸作品 »続きを読む
「文芸」タグアーカイブ
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2019年8月10日(土)
小澤みゆき × 竹中万季 × 松本友也「#わたしたちのやっていき〜インディペンデントメディアをつくり、発信することについて〜」 文芸同人誌『かわいいウルフ』重版記念
5月に刊行された文芸同人誌『かわいいウルフ』が、発売後約1ヶ月で完売し、6月より重版の運びとなりました! この重版を記念し、本屋B&Bにてトークイベントを開催します。 編者の小澤みゆきさんがお呼びするのは、コミュ »続きを読む
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2018年12月30日(日)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎「本屋で年越し前夜~book of the year 2018」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 2018年の文芸イベントラストを飾るのは、「本屋で年越し前夜!」と称した、一年の文芸作 »続きを読む
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2018年5月18日(金)
「たべおそ読書会」編集長:西崎憲つき 『たべるのがおそい vol. 5 』(書肆侃侃房)刊行記念
おかげさまで『たべるのがおそい』も5冊目が刊行されました。 刊行記念として空気のよい場所で催しをしたい!ということで、青山ブックセンター本店で、読書会を開催していただく運びとなりました。 通常のイベントもいいのですが、読 »続きを読む
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2018年2月21日(水)
新井高子 × 管啓次郎「プロジェクトは、みんなのジェット!」『東北おんば訳 石川啄木のうた』(未來社)刊行記念
ほっこり、どっかり、声の力。 きっかけは、震災でした。日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)の協力を得て、大船渡市の仮設住宅などを会場に、啄木短歌の土地言葉訳プロジェクトが立ち上がったのは、2014年秋のこと。 会場に集まる »続きを読む
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2017年12月30日(土)
*豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎 「本屋で年越し前夜~book of the year 2017」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 2017年の文芸イベントラストを飾るのは、「本屋で年越し前夜!」と称した、一年の文芸作品 »続きを読む
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2017年11月18日(土)
阿部周一 × 渡部純 × 文鯨編集部「<叫び>の記録、生まれる<語り>『たゆたいながら』上映+トーク」『文鯨 第二号』刊行記念
本屋B&Bでは、文芸誌『文鯨 第二号』の刊行にまつわるイベントを開催します。 編集部の方からメッセージをいただきました。 ぜひお越しください! _____________________________ 文鯨編集 »続きを読む
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2016年12月29日(木)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎 「本屋で年越し前前夜! ~book of the year 2016~」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 例年、「本屋で年越し前夜!」と称して、12月30日に一年の文芸作品を振り返るイベントを開 »続きを読む
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2016年8月25日(木)
小林秀雄と人生を読む夕べ <その4> 文学を読む II 『菊池寛論』
日本の近代批評の創始者・確立者として大きな足跡を残した小林秀雄は、深い思索と歯切れのよい文章で“人生の教師”としても仰がれ慕われました。その小林秀雄の主要な作品を順次取り上げ、小林秀雄とともに人生を味わっていく集いです。 »続きを読む
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2016年7月25日(月)
若松英輔さんトークイベント「詩と哲学の交点―小林秀雄と井筒俊彦」
慶應義塾大学出版会から刊行されている『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』を題材に若松英輔さんのトークショーを開催いたします。 以下若松さんよりいただいたコメントです。 「近代日本において哲学は、必ずしも哲学者と自称する人々 »続きを読む
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2016年7月21日(木)
小林秀雄と人生を読む夕べ <その4> 文学を読む II 『作家の顔』
日本の近代批評の創始者・確立者として大きな足跡を残した小林秀雄は、深い思索と歯切れのよい文章で“人生の教師”としても仰がれ慕われました。その小林秀雄の主要な作品を順次取り上げ、小林秀雄とともに人生を味わっていく集いです。 »続きを読む
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2016年6月25日(土)
【文ラボ】名作文学を原稿用紙に書き写す!「自分だけの文章」がなんなのかよくわからない、そんな書き手のための、心穏やかな修業の時間「文ラボ」《大人のための国語教室》
*こちらのイベントは「Peatix」または「店頭」による事前決済制です。お支払いが確認出来次第、受付完了となりますのでご注意ください。 (当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。) スタッフ川代 »続きを読む
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2016年6月16日(木)
小林秀雄と人生を読む夕べ <その4> 文学を読む II 『私小説論』
日本の近代批評の創始者・確立者として大きな足跡を残した小林秀雄は、深い思索と歯切れのよい文章で“人生の教師”としても仰がれ慕われました。その小林秀雄の主要な作品を順次取り上げ、小林秀雄とともに人生を味わっていく集いです。 »続きを読む
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2016年6月4日(土)
『砕け散るところを見せてあげる』(新潮文庫nex) 刊行記念 竹宮ゆゆこさんサイン会
『砕け散るところを見せてあげる』の刊行を記念して竹宮ゆゆこさんサイン会を開催いたします。 【書籍紹介】 死んだのは、二人。その死は、何を残すのか。 大学受験を間近に控えた濱田清澄は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がい »続きを読む
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2016年6月1日(水)
『「文壇」の崩壊』(講談社文芸文庫)発売記念 稀代の文芸評論家 十返肇 再発見 坪内祐三 × 大村彦次郎 トークイベント
文壇事情に精通し、匿名批評も多くし、四十九歳で世を去った昭和の文芸批評家、十返肇。『「文壇」の崩壊』発売を記念して、その編集に関わった坪内祐三さんと、編集者にして文芸批評家の大村彦次郎とで、十返肇さんについて存分に語って »続きを読む
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2016年6月4日(土)
【満員御礼】片岡義男 × 江國香織 × 佐々木敦 「”最高の小説”のつくりかた」 『と、彼女は言った』刊行記念
【満員御礼】となりました。 片岡義男さんの最新刊『と、彼女は言った』が講談社より好評発売中です。 作家デビューから42年を越えても、精力的に最新作を生み続ける片岡さん。 本作では7つの物語が描かれていますが、その主人公は »続きを読む
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2016年5月21日(土)
【満員御礼】『子午線 原理・形態・批評』Vol.4刊行 & 創刊3周年記念トークイベント──「総力戦」の時代における文学・批評・政治
【満員御礼】となりました。 2013年に創刊された雑誌『子午線 原理・形態・批評』。第四号の刊行と三周年の記念イベントとして、「「総力戦」の時代における文学・批評・政治」と題したトークイベントを開催いたします。 四号から »続きを読む
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2016年5月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:パトリシア・ハイスミス『キャロル』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年4月10日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:カレル・チャペック『ある作曲家の生涯』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さん »続きを読む
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2016年4月13日(水)
都甲幸治 × 石井千湖 「ねえ、最近、面白い本読んだ?」 『きっとあなたは、あの本が好き。』(立東舎)刊行記念
10人の作家・翻訳家・書評家がおすすめの本を紹介する読書ガイド『きっとあなたは、あの本が好き。』(立東舎)が出版されました。 その刊行を記念して、執筆者である都甲幸治さんと石井千湖さんの対談を行います。 本読みのプロであ »続きを読む
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2016年3月7日(月)
東京国際文芸フェスティバル開催記念 アンジェラ・ユーさん × 河野至恩さんトークイベント 『世界から読む日本文学――漱石『こころ』は世界文学か?』
アンジェラ・ユーさん×河野至恩さんトークイベント 「世界から読む日本文学ー漱石『こころ』は世界文学か?」 没後100年の漱石はやっぱりハルキよりホットなのか!? なぜいま漱石の新しい英訳が続出しているのか? 漱石は世界の »続きを読む