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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年3月25日(日)
堀江敏幸 × 鈴木理策「記憶の風景を書くこと、言葉を写真にすること--繰り返された往復書簡」 『曇天記』(都市出版社)刊行記念
堀江敏幸さんの最新刊『曇天記』が、都市出版社より刊行されます。 今回B&Bでは、『曇天記』刊行を記念してイベントを開催します。 「東京人」2008年9月号より現在も続く、堀江敏幸さんの連載「曇天記」の、初の単行本 »続きを読む
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2018年3月24日(土)
宇佐江みつこ × 伊熊泰子「監視員は見た!活字化不可能な美術館裏話」 『ミュージアムの女』(KADOKAWA)刊行記念
宇佐江みつこさんの著書『ミュージアムの女』が昨年の9月に発売されました。 同書は、著者が勤務している岐阜県美術館の公式Twitterアカウントで発表され、テレビ、ラジオ、新聞などに取り上げられた『美術館の端っこに座ってい »続きを読む
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2018年3月24日(土)
大岩直人 × 下浜臨太郎「創造力の発揮をジャマする5つの思い込み」 『おとなのための創造力開発ドリル』(インプレス)刊行記念
創造力、クリエイティビティって、どうやったら発揮できるの──? ビジネスパーソンにかぎらず、学生さんのなかにも、そう思っている人は少なくないでしょう。 そんな願いに対し、「紙コップを“まだないもの”に変える」ことをめざし »続きを読む
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2018年3月23日(金)
柴崎友香 x 速水健朗 x 福原伸治「コモンという概念」 『千の扉』(中央公論新社)刊行記念
近年、「団地」が注目されて久しいです。 そこには高齢化などの社会問題もあれば、リノベーションによる地域再生もあれば、なにより数々の小説や映画の舞台にもなっています。 なぜ「団地」というものが注目されるのでしょうか。 人間 »続きを読む
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2018年3月22日(木)
松井剛 × 嶋浩一郎「世界を動かす『社会記号』」 『欲望する「ことば」』(集英社)刊行記念
一橋大学教授・松井剛さんと、B&Bの経営にも携わる博報堂ケトル・嶋浩一郎の新刊『欲望する「ことば」』が昨年12月に発売されました。 ある日生まれ、いつの間にか社会に定着したことば。例えば、「インスタ映え」「加齢臭 »続きを読む
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2018年3月21日(水)
西牟田靖 × 東海晴美 × 仲俣暁生「物書きにとっての蔵書と家族」 『本で床は抜けるのか』(中央公論新社)文庫版刊行記念
ノンフィクション作家・西牟田靖さんの『本で床は抜けるのか』が、まもなく中央公論新社から文庫化されます。 仕事場にしている木造アパートの部屋の床が抜けてしまうのでは、という恐怖感から取材を開始した著者は、桁外れの蔵書があっ »続きを読む
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2018年3月19日(月)
野村佐紀子 × 町口覚 × 内沼晋太郎 「残夢のさきに、見えるもの」 『十代目松本幸四郎 残夢』(AKIO NAGASAWA GALLERY)刊行記念
※本イベントのチケットは二種類ご用意しています。【チケット代+写真集代】【チケット代のみ】どちらかをお選び下さい。 写真家の野村佐紀子さんによる『十代目松本幸四郎 残夢』が、初版限定2000部で刊行されました。 今年1月 »続きを読む
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2018年3月18日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:アーシュラ・K・ル=グィン『闇の左手』(早川書房)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2018年3月18日(日)
前田司郎 × 南沢奈央 「愛について、男女が語ること」 『愛が挟み撃ち』(文藝春秋)刊行記念
(注)本イベントへのマスコミ、メディア取材はいっさいお断りしています。店頭へのお問い合わせもお控えください。何卒、ご了承下さい。 第158回芥川賞候補にもなった、前田司郎さんによる『愛が挟み撃ち』が、文藝春秋より好評発売 »続きを読む
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2018年3月18日(日)
ery × 伊藤紺「ニュージュゴンの大予言」 『NEW DUGONG』結成記念
記事、リトルプレスの企画制作を中心に、トークイベントなども行ってきたイラストレーター・デザイナーのeryさんとライターの伊藤紺さん。 これまでに発表した『この先も何十回と夏がきてバニラコークに憧れたりする』『大江戸線ベス »続きを読む
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2018年3月17日(土)
稲葉俊郎「すぐれた芸術は医療である」 『いのちを呼びさますもの―ひとのこころとからだ―』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
※1月22日開催予定でしたが、大雪のため延期になったイベントです。 日程を改めまして開催が決まりました。 西洋医学のみでなく伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める医師の稲葉俊郎さん初の単著『いのちを呼びさますもの―ひと »続きを読む
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2018年3月17日(土)
香原斗志 × 朝岡聡「信じる?疑う!?イタリア・オペラこそ人生の特効薬」 『イタリア・オペラを疑え!』(アルテスパブリッシング)刊行記念
巨漢の歌手たちが「美男・美女」を演じ、舞台狭しと金切り声をあげ、セレブな奥様方の涙を誘う……。 イタリア・オペラって、そんな「自分とは関係ない」世界だと思っていませんか? その「常識」がいま変わろうとしています! イタリ »続きを読む
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2018年3月16日(金)
大原ケイ × 北丸雄二「ニューヨーカー2人が語るドナルド・トランプの全て」 『炎と怒り』(早川書房)緊急出版記念
日本でも2月末日、トランプ政権の内情を暴露するベストセラー『炎と怒り』が出版されました。 これを受けて、長年ニューヨークでドナルド・トランプの迷走を見守ってきた文芸エージェントの大原ケイさんと、コラムニスト/ジャーナリス »続きを読む
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2018年3月15日(木)
清田隆之 × モンゴルナイフ × 「揺れる」編集部「 あなたの失恋、おしえてくださいーーみんなで選ぶ『失恋大賞』」 『失恋手帖』刊行記念
昨年11月の文学フリマで頒布し、「これはホラーでは?」「共感した」「夜に読むと心が苦しい」などと話題になった同人誌『失恋手帖』。 さまざまな失恋エピソードが掲載されている本誌の刊行記念トークイベントを開催します。 今回は »続きを読む
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2018年3月14日(水)
星野智幸 × 木村友祐 「小さきものの声に耳を澄ませて」 『焰』(新潮社)刊行記念
星野智幸さんの最新小説『焰』が新潮社より発売中です。 真夏の炎天下の公園で、涙が止まらなくなった人で溢れかえる世界で、人間が貨幣となり自らを売買する社会で…。 自分ではない何かになりたいと切望する人々が、自らの物語を語り »続きを読む
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2018年3月13日(火)
御坊 × 牧村朝子 × 工藤まおり「《女性限定!》さびしすぎなくても行ってみたい、レズ風俗ってこんなところ!」 『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。』(WAVE出版)刊行記念
大阪ミナミを拠点とする『レズっ娘クラブ』。 女性が女性に性サービスを行うレズ風俗店。 レズビアン女性、バイセクシャル女性だけでなく、いわゆるノンケ、つまり異性愛者の女性も多く訪れるといいます。 女性たちは、同じ女性とのふ »続きを読む
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2018年3月12日(月)
中島京子 × 柴崎友香 「よみがえる記憶の、その先に」 『樽とタタン』(新潮社)刊行記念
中島京子さんの最新刊『樽とタタン』が新潮社より2月22日に刊行されます。 小学校の帰りに毎日行っていた赤い樽のある喫茶店。わたしはそこでお客の老小説家から「タタン」と名付けられた。「それはほんとう? それとも嘘?」常連客 »続きを読む
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2018年3月11日(日)
小松大 × トシバウロン × おおしまゆたか「アイリッシュ・フィドル入門アイルランドのフィドルを見る・聴く・知る」 『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』『アイルランド音楽 碧の島から世界へ』(アルテスパブリッシング)刊行記念
目の前で実演を聴きながら体験できる好評企画第五弾。 アイルランド伝統音楽の楽器別入門講座、ハープ以来久しぶりとなる第5弾はフィドルをテーマにお届けします。 アイルランド音楽を奏でる楽器のなかでもギターと並んで最もなじみの »続きを読む
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2018年3月11日(日)
けもの「けもの、もりおかのひとさじ」
本屋B&Bではただいま、盛岡のリトルプレス『てくり』とともに、フェア「てくりのもりおか市」を開催しています。 このフェア開催にあわせて、盛岡にゆかりのあるミュージシャン、“けもの”による、催しをおこないます。 盛 »続きを読む
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2018年3月10日(土)
金井真紀 × 清岡智比古「おじさんの向こうに、世界が見える」 『パリのすてきなおじさん』(柏書房)刊行記念
このたび刊行され、好評を博している『パリのすてきなおじさん』。 著者の金井真紀さんは、案内人の広岡裕児さんとともに、パリに住む69人のおじさんを採集。 そこで出会ったすてきなおじさんたちのルーツは、スペイン、ポルトガル、 »続きを読む
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2018年3月10日(土)
タカタ先生 × 横山明日希 × さんきゅう倉田 and more「ただひたすら数学で笑う夜」 『笑う数学』(KADOKAWA)刊行記念
タカタ先生、横山明日希、さんきゅう倉田が所属する日本お笑い数学協会著が、 くだらないけど役に立つ数学ネタを100個詰め込んだ本『笑う数学』(KADOKAWA)を出しました! 登壇者は、身の回りの出来事を自分の得意分野と組 »続きを読む
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2018年3月9日(金)
掟ポルシェ × 爪切男「俺たちの!ヤバすぎ仕事列伝」 『男の!ヤバすぎバイト列伝』(リットーミュージック)『死にたい夜にかぎって』(扶桑社)刊行記念
「仕事、しんどいなぁ……」 「会社に行きたくない」 「もう死んだほうがマシなのかも」 仕事、大変ですよね。自分では一生懸命やっているつもりでも評価されなかったり、ふとしたことがきっかけで傷ついたりすることだってあります。 »続きを読む
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2018年3月8日(木)
文月悠光 × 牧村朝子 「臆病な詩人、まきむぅに会う。」 『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)刊行記念
16歳で現代詩手帖賞、18歳で中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞受賞と、「JK詩人」として10代から大活躍してきた文月悠光さん。 そんな彼女も大学を卒業し、気付けば20代。「JK詩人」という肩書きから脱却するために行ったのは »続きを読む
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2018年3月7日(水)
原尞 × 正能茉優 × 成毛眞「はじめての原尞」”好きなことで生きる”伝説の作家本人と、伝説のジャズ喫茶で飲み語る読書会(第二回)
創業以来、毎日イベントを開催している本屋B&B。 そんなB&Bのお客さまから多数寄せられた「作品をもっと少人数で掘り下げて読んでみたい」という熱いリクエストにお応えして、三回目となる「著者本人と飲み語る」 »続きを読む
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2018年3月7日(水)
高森郁哉 × 片岡龍峰「デス・スター、破壊するとどうなる?」 『「スター・ウォーズ」を科学する』(化学同人)刊行記念
昨年末の最新作公開でも大きな盛り上がりを見せた、世代を超えて愛されるSF映画『スター・ウォーズ』シリーズ。 昨年12月に化学同人より刊行された『「スター・ウォーズ」を科学する』では、 ・ライトセーバーで物が切れるの? ・ »続きを読む
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2018年3月5日(月)
竹中直人 × 佐野亨 × 木村綾子「無能万歳!」 『竹中直人:”無能”でありつづけること』(河出書房新社)刊行記念
俳優、映画監督、ミュージシャン、芸人……マルチタレントという言葉ではくくりきれない有機的な才能の持ち主、竹中直人さん。 その脳内世界をシュラシュシュシュと探索する決定版ムック『竹中直人: “無能”でありつづけること』が、 »続きを読む
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2018年3月4日(日)
坂川栄治 × 折原カズヒロ 「本をつくるときに装丁家が考えること〜本が売れない時代に〜(装丁夜話presents)」
※イベント追加チケットを販売いたします。チケット予約開始は、2/18(日)12:00からとなります。本ページ末尾のリンク先からご予約を完了して下さい。店頭での受付はおこないません。数に限りがございますのであらかじめご了承 »続きを読む
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2018年3月4日(日)
堀江敏幸 × 小池昌代 「追憶のなかで生まれる言葉」 『坂を見あげて』(中央公論新社)刊行記念
堀江敏幸さんの『坂を見あげて』が、中央公論新社より発売中です。 雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――。 季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。本書は、 »続きを読む
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2018年3月3日(土)
大森望 × 佐々木敦 × 杉江松恋 × 豊崎由美 × 倉本さおり 「第8回Twitter文学賞」結果発表
※お知らせ……予定していた石井千湖さんのご出演がなくなり、代わりに、倉本さおりさんが代打をつとめられます。チケット予約をキャンセル希望される方は、メールまたはお電話にてご連絡ください。何卒、ご了承下さいませ。 3月3日、 »続きを読む
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2018年3月2日(金)
斉藤章佳 × 中村うさぎ 「現代人が抱える様々な依存」 『男が痴漢になる理由』(イーストプレス)発売記念
昨年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イーストプレス)は、痴漢の実態を解き明かし、撲滅の方策を探る日本初の痴漢の専門書です。精神保健福祉士・社会福祉士としてこれまで1,200人を超す性犯罪者と対峙してきた著者・斉藤 »続きを読む