- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2018年2月5日(月)
ヨモギダ × 紐野義貴「サウナの授業2018」
「なんでわざわざお金を払ってまで汗をかかなきゃいけないの?」 「怖そうな人がたくさんいるイメージ……」 「有名雑誌でもサウナは危ないって言ってたよ!」 「サウナ」と言えば、一部の好事家だけのもの。まだサウナに行ったことが »続きを読む
-
2018年2月4日(日)
都甲幸治 × 中村和恵「第1回「境界から響く声たち」読書会カリブ海からパリへ――ジーン・リースを中村和恵さんと読む」
20世紀が終わったのはもう二昔前のこと。でも面白い文学作品はたくさんありますよ。 本読書会では、英語圏文学の中からいくつかを選んで、4回にわたって語り合います。 第1回のお相手は中村和恵さん。 彼女が敬愛する作家ジーン・ »続きを読む
-
2018年2月3日(土)
宮里綾羽 × 大竹昭子「市場と古書店は相性がいい!」『本日の栄町市場と、旅する小書店』(ボーダーインク)刊行記念
沖縄の那覇にある牧志市場は有名ですが、栄町市場を知る人はかなりの通でしょう。 那覇周辺に暮す人びとに頼りにされている生活者のための市場で、最近は若い人が飲み屋やコーヒーショップを開いたりと、世代の交流がおもしろくなりつつ »続きを読む
-
2018年2月3日(土)
古市憲寿 × 大澤聡 × 丸山俊一「[ ニッポンのジレンマ ]スピンオフ”80年代論”と”90年代論”のジレンマ」『結論は出さなくていい』(光文社新書)『欲望の民主主義』(幻冬舎新書・共著)
新世代の若者たちがこの国の今と将来を語り、討論する、NHK・Eテレ「ニッポンのジレンマ」。MCを務める古市憲寿さんと準レギュラー出演者の大澤聡さん、そして番組を手がける丸山俊一プロデューサーによるトークイベントです。 切 »続きを読む
-
2018年2月2日(金)
湯浅学 × ラジカル鈴木 × Takki「New Power Talk…live! 〜『プリンスとバットダンス』」
1988年。出荷直前に『ブラックアルバム』を急遽発売中止し、最もスピリチュアルな作品『ラヴセクシー』およびそのツアーで「新しい方向性」を世界に提示したプリンス。 その次なる動向が注目された1989年、プリンスが放った一撃 »続きを読む
-
2018年2月1日(木)
*荒木健太郎 × 佐々木恭子 × 茂木耕作「ただひたすら雲を愛でる」『雲を愛する技術』(光文社新書)刊行記念
SNSで話題になっている雲や気象の写真は大体この方、 雲研究者の荒木健太郎さんの『雲を愛する技術』が発売になりました。 みなさんはどんな雲が好きですか? もくもくした雲・きらきらした雲・どよどよした雲…… 空を見上げれば »続きを読む
-
2018年1月31日(水)
ナガイケジョー × Keishi Tanaka 「”書き続ける”ミュージシャン」 『ベーシストの名盤巡り 低音DO』(リットーミュージック)刊行記念
『ベース・マガジン』での連載コラムをまとめた、自身初の著書『ベーシストの名盤巡り 低音DO』を2017年9月に刊行したナガイケジョーさん。 ファンク/ロック/ブルース/ジャズなど、多岐にわたって紹介してきたアルバムは、定 »続きを読む
-
2018年1月30日(火)
日吉信貴 × 佐藤元状 × 倉本さおり 「カズオ・イシグロについて話そう」 『カズオ・イシグロ入門』(立東舎)刊行記念
2017年10月、突然のニュースに日本が大騒ぎになりました。 カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞。海外文学ファンは驚き、一般の人は「日本人っぽい名前だけど、誰?」となったのは記憶に新しいです。 そんなカズオ・イシグロの »続きを読む
-
2018年1月29日(月)
菊池良 × ツベルクリン良平 × 森川ヨシキ「ネタりかコンテンツ部をやって気づいた100のこと」『宝くじで高額当選する方法はあるの? 「ネタりか」が詳しい人に聞いてみた』(宝島社)刊行記念
2016年からWebメディア「ネタりか」上で、毎日更新を目指して運営してきたネタりかコンテンツ部。 このたび、そこから厳選した記事をまとめた単行本が『宝くじで高額当選する方法はあるの?』として刊行されました。 面白ネタ・ »続きを読む
-
2018年1月28日(日)
*鶴見済 × pha × かとうちあき「オルタナティブの作り方」『0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方』(新潮社)刊行記念
12月に発売された鶴見済さんの新刊『0円で生きる』は、ものを貰ったり、共有したり、自然を楽しんだり、日常的なさまざまなことを無料で行う方法と、お金を使わずに済ませることがなぜ今必要なのか、その解説が書かれた本です。 今回 »続きを読む
-
2018年1月28日(日)
*槙田紗子 × 北口美愛「槙田と北口 酒とギターと女と女」
役者として活躍中の北口美愛さんと、タレントで振付師でもあり、女優でもある槙田紗子さん。 交わることがなさそうで実は交わっていたこの二人が、なぜか突然、下北沢B&Bでイベントを企画してくれました。 槙田紗子さん曰く »続きを読む
-
2018年1月27日(土)
【満員御礼】ぬまがさワタリ × 中田兼介 × じゅえき太郎「あなたの知らないすごい動物と昆虫の世界」『図解 なんかへんな生きもの』(光文社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 ドイツでは「絞め殺す天使」と呼ばれる肉食処刑人(鳥)・モズ! 現存する動物144万種の中でほぼ唯一の「不老不死」の生物・ベニクラゲ! 『シン・ゴジラ』の通称「蒲田くん」のモチーフにもなった巨大 »続きを読む
-
2018年1月27日(土)
*村山由佳 「甘やかで残酷な、愛と嘘について」 『嘘 Love Lies』(新潮社)刊行記念
村山由佳さんによる最新長編小説『嘘 Love Lies』が、12月26日に新潮社より刊行されます。 秀俊、美月、亮介、陽菜乃。 仲の良いグループだった彼らは、中学2年の夏に起きた事件をきっかけに共有した、ある秘密。 恐怖 »続きを読む
-
2018年1月26日(金)
谷口智則 × 内沼晋太郎 「谷口智則さんの、絵本づくりのひみつ」 「ブルドッグたんていときえたほし」展@本屋B&B 開催記念
このたび、本屋B&Bでは、絵本作家・谷口智則さんの新作『ブルドッグたんていときえたほし』(文溪堂)の原画展を開催します。詳細はこちら その展示を記念し、谷口さんご本人をお呼びして、本トークイベントを開催します。 »続きを読む
-
2018年1月25日(木)
角田光代 × 河野丈洋 「今日もいっしょに、乾杯。」 『もう一杯だけ飲んで帰ろう。』(新潮社)刊行記念
小説家の角田光代さんと、ミュージシャンの河野丈洋さん。ご夫妻初の共著作『もう一杯だけ飲んで帰ろう。』が、新潮社より好評発売中です。 ずっと別々に行っていた居酒屋に今は二人で一緒に。旅先の味を求めてミャンマー料理を食べに。 »続きを読む
-
2018年1月24日(水)
*村松静枝 × 熊谷陣屋 × 山田司朗 「世界から見る日本のビール、日本から見る世界のビール」 『世界のビール図鑑』(ガイアブックス)刊行記念
世界的に評価されているビールの書き手であるティム・ウェブとステファン・ボーモント両氏による『The World Atlas of Beer』の第2版の日本語版(邦題『世界のビール図鑑』)が2018年1月に発売されます。 »続きを読む
-
2018年1月22日(月)
稲葉俊郎「すぐれた芸術は医療である」『いのちを呼びさますもの―ひとのこころとからだ―』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
西洋医学のみでなく伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める医師の稲葉俊郎さん初の単著『いのちを呼びさますもの―ひとのこころとからだ―』がアノニマ・スタジオさんより12月下旬に刊行されます。 本書は「こころ」と「からだ」を »続きを読む
-
2018年1月21日(日)
【満員御礼】*前田ビバリー 「2018年の干支「戌」の張り子を作ろう〜絵付けワークショップ〜」 『おもしろ張り子』(グラフィック社)刊行記念
「張り子」という郷土玩具をご存知ですか? 張り子は縁起物や季節のお飾りとして昔からその土地土地で作られてきた郷土玩具で、粘土と和紙とのりという身近な材料で作れるのと、独特のゆるさと可愛さが特徴です。 張り子の作る楽しさや »続きを読む
-
2018年1月21日(日)
安田登 × 山本貴光「見えないものを見る能のちから」『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮社)刊行記念
昨年9月に、能楽師・安田登さんの新刊『能 650年続いた仕掛けとは 』(新潮社)が発売されました。 同書は、能がなぜ650年も続いたのか。足利義満、信長、秀吉、家康、歴代将軍、さらに、芭蕉に漱石までもが謡い、愛した能。世 »続きを読む
-
2018年1月20日(土)
宮下洋一 × 舛添要一「日本人に安楽死は必要か――世界6カ国を回ってわかったこと」『安楽死を遂げるまで』(小学館)刊行記念
安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為です。日本でも、脚本家・橋田壽賀子氏の「安楽死宣言」以降、NHKが特集を組むなど、容認論が高まりつつあります。ただし »続きを読む
-
2018年1月20日(土)
*地主恵亮 × 朝井麻由美「ぼっち頂上対談~孤独の受け入れ方」『ひとりぼっちを楽しむ』(すばる舎)刊行記念
今年12月に、ライター地主恵亮さんの新刊『ひとりぼっちを楽しむ リア充に負けない22の人生戦略』(すばる舎)が発売されました。 同書は、「孤独は否定するものではなく、むしろ積極的に楽しむもの」と断言する、ライターで「ひと »続きを読む
-
2018年1月19日(金)
いとうせいこう × 枡野浩一 「いとうせいこう連続企画「今夜、笑いの数を数えましょう」第4回」
大学在学中からピン芸人として活動を始め、1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」に参加するなど、30年以上にわたり日本の「笑い」の最前線に関わりつづけてきた作家・いとうせいこう »続きを読む
-
2018年1月18日(木)
香山リカ × 北原みのり「女たちのエロスとフェミニズム」『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか』(イースト・プレス刊)刊行記念
さまざまな性の表現があふれている現代ニッポン。 いま「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、香山リカさんと北原みのりさんが対談で考察を深めていった一冊が、このたび刊行された『フェミニストとオタクはなぜ相性が »続きを読む
-
2018年1月17日(水)
本橋信宏 × 東良美季 × 井上弘治 「東京の異界、夜の闇」『新橋アンダーグラウンド』『デリヘルドライバー』刊行記念
本橋信宏さん『新橋アンダーグラウンド』、東良美希さん『デリヘルドライバー』が、11月16日同日、駒草出版から発売されました。 『新橋アンダーグラウンド』は、『東京最後の異界 鶯谷』『迷宮の花街 渋谷円山町』『上野アンダー »続きを読む
-
2018年1月16日(火)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第158回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
今回も開催決定! この日おこなわれる第158回芥川賞・直木賞の選考会を見守りつつ、おなじみのメンツが「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。 “メッタ斬り!コンビ”豊崎由美さん&大森望さん、そして杉江松 »続きを読む
-
2018年1月15日(月)
赤阪友昭 × 管啓次郎 「縄文を滅ぼした創世主、ボルケーノ・シスターズ〜イザナミからペレまで」
イザナミは、日本神話に登場する国産みの神であり、八百万の神産みのカミサマとしてよく知られています。そして、最後に火の神を産んだことで黄泉の国に行くのですが、これらの物語が、もし実際に起こった火山噴火を語るものだとしたらど »続きを読む
-
2018年1月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:米澤穂信『満願』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのデ »続きを読む
-
2018年1月14日(日)
牧野伊三夫 × 遠藤哲夫「四月と十月文庫をおおいに語る」『仕事場訪問』(港の人・四月と十月文庫)刊行記念
『四月と十月』は1999年にスタートし、名前の通り毎年4月と10月に刊行される美術同人誌です。 表紙から本文までモノクロ印刷を貫き通す頑固で一途な同人誌ではありますが、同人たちの作品からは自由で清々しい風が吹いてきます。 »続きを読む
-
2018年1月14日(日)
ミネシンゴ × 嶌村吉祥丸 「ヘアカタが映す、渋谷メンズファッションシーンの今」 『S.B.Y』(アタシ社)創刊記念
美容文藝誌 髪とアタシ編集部が、今までにない新しいメンズヘアカルチャーマガジン『S.B.Y』を創刊しました。 髪を媒介に渋谷の「空気」をつくること。 文芸を切り口に髪にまつわるオモシロキことを紹介してきた髪とアタシが今回 »続きを読む
-
2018年1月13日(土)
*ナカムラクニオ 「金継ぎ手帖の愉しみかた」 『金継ぎ手帖 はじめてのつくろい』(玄光社)刊行記念
ナカムラクニオさんによる『金継ぎ手帖 はじめてのつくろい』が、玄光社より発売されました。 金継ぎ(きんつぎ)とは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金や銀などで飾る修理法のこと。 修理後の継ぎ目を「景色」と »続きを読む