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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年4月16日(土)
木村友祐 × 温又柔 「ニホンゴを揺さぶれ! 〜わたしたちの大切な〈訛り〉について〜」 『イサの氾濫』(未來社)刊行記念
作家・木村友祐さんの3冊目の本、『イサの氾濫』が、発表から4年半の時を経てついに刊行となりました! ますむらひろしさんのカバー画と、スマートながら力強い装丁。八戸の南部弁の響きがつよい印象を残すこの物語そのものが、しかる »続きを読む
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2016年4月15日(金)
『ネコマンガ(●ↀωↀ●)✧ コレクション』(立東舎)刊行記念 杉作 × 川原和子 「ネコマンガの愛しかた」
1940年代から現代まで、とびきりキュートなマンガのネコたちを100匹以上紹介した究極のネコマンガ解説本『ネコマンガ(●ↀωↀ●)✧ コレクション』(立東舎)が出版されました。 その刊行を記念して、本書に参加された杉作さ »続きを読む
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2016年4月14日(木)
ナカムラケンタ × 松井祐輔 「日本仕事百貨の仕事のつくり方〜新しいシゴトとヒトの間を考える」 『シゴトとヒトの間を考える シゴトヒトフォーラム2014』刊行記念
「生きるように働く」人のための求人サイト「日本仕事百貨」。 代表のナカムラケンタさんは、さまざまな経営者の話を聞き、それを記事にしてきました。 自身も日本仕事百貨だけでなく、もう一つの肩書きが持てるまち「リトルトーキョー »続きを読む
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2016年4月14日(木)
本屋で朝から、英語を学ぼう ~B&B早朝英会話スクール 第十二期開講のお知らせ~
2013年9月にB&Bで始まった『早朝』を利用した英会話スクール。 多くの受講生を迎え開催し、第十一期開催の受講生からも多く好評の声を頂き、この度、第十二期を開催することになりました。 これまで同様に学校や会社に行く時間 »続きを読む
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2016年4月13日(水)
都甲幸治 × 石井千湖 「ねえ、最近、面白い本読んだ?」 『きっとあなたは、あの本が好き。』(立東舎)刊行記念
10人の作家・翻訳家・書評家がおすすめの本を紹介する読書ガイド『きっとあなたは、あの本が好き。』(立東舎)が出版されました。 その刊行を記念して、執筆者である都甲幸治さんと石井千湖さんの対談を行います。 本読みのプロであ »続きを読む
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2016年4月12日(火)
三中信宏 × 吉川浩満 「文化は進化論で本当に語れるのか?」 『文化進化論』(NTT出版)刊行記念トークショー
1980年生まれの若き進化心理学者アレックス・メスーディは、「文化」も生物進化の産物であるという視点から、生物進化の分析によって発達した概念や数理モデル、統計的手法を援用し、文化のダイナミズムを解明する「文化進化論」(C »続きを読む
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2016年4月11日(月)
【満員御礼】西田善太 × 浜田敬子 × AERA読書部 「雑誌の学校(2)雑誌編集長というお仕事 BRUTUS編集長・西田善太さんに聞く」
AERA編集部の本好きで結成したAERA読書部。 今回は、雑誌好きにはたまらない大特集を次々と繰り出す雑誌『BRUTUS』の西田善太編集長をお招きします。 ある意味、雑誌作りの「お手本」のような同誌。「雑誌の学校(2)雑 »続きを読む
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2016年4月10日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:カレル・チャペック『ある作曲家の生涯』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さん »続きを読む
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2016年4月10日(日)
青木理 × 神林広恵 「私が見てきた毒婦たち 木嶋佳苗と上田美由紀とは何者だったのか」 『誘蛾灯 二つの連続不審死事件』(講談社+α文庫)刊行記念
2009年に相次いで発覚した「首都圏連続不審死事件」と「鳥取連続不審死事件」は、木嶋佳苗被告と上田美由紀被告がともに死刑判決となったことでも大きな話題となりました。 なぜ男たちは騙され、カネを貢ぎ、それでも彼女を愛し続け »続きを読む
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2016年4月9日(土)
【満員御礼】猫沢エミ × 月永理絵 「食と映画のふしぎな関係」 映画『バベットの晩餐会 デジタル・リマスター版』公開記念
4月9日からYEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開される、デンマーク映画『バベットの晩餐会 デジタル・リマスター版』を記念して、ミュージシャンで文筆家の猫沢エミさんをお招きして、食と映画の関係を考えるトーク »続きを読む
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2016年4月9日(土)
伊藤俊治 × 今福龍太 「写真が海に漕ぎだすとき── 『太陽の鉛筆』と水平の深遠」 東松照明『新編 太陽の鉛筆』 (赤々舎)刊行記念
東松照明(1930-2012)の写真集『太陽の鉛筆』(初版1975)は、日本の戦後写真史において異彩を放つ傑作であり、いまだにその映像思想を内に隠したまま謎のように揺らめく作品です。写真が、歴史や国家空間の包囲から離れて »続きを読む
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2016年4月8日(金)
石田勇治 × 村山匡一郎「映像の“ちから”―『アイヒマン裁判』を通して考える、記録すること、伝えること、残すこと」映画『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』公開記念
4月23日に映画『アイヒマン・ショー』が公開されます。 1961年にイスラエルでナチスの将校アドルフ・アイヒマンの裁判が開廷。このとき撮影された「史上初」の裁判映像は、全世界に届けられ、ナチス・ドイツがユダヤ人に何をして »続きを読む
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2016年4月7日(木)
鈴村和成 × 野村喜和夫 「テロと三島と60年代」 『テロの文学史 三島由紀夫にはじまる』刊行記念
鈴村和成さんの最新刊『テロの文学史 三島由紀夫にはじまる』が、太田出版より好評発売中です。 本書は、三島由紀夫VSミシェル・ウエルベック、『人斬り』VS『大菩薩峠』、三島VS川端康成、三島VS村上春樹、桐野夏生、髙村薫、 »続きを読む
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2016年4月6日(水)
USVA × o-moro 「フィンランドの最新音楽事情と即興演奏の夕べ」 アルバム『USVA』発売記念
フィンランドと日本の前衛が、下北沢で出会う一夜限りの音楽イベント。 「USVA(ウスバ)」は、フィンランド・フリージャズシーンを牽引する管奏者ヨネ・タカマキさん、アヴァンギャルドギター界の新星ラウリ・フバリネンさん、日欧 »続きを読む
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2016年4月4日(月)
【満員御礼】酒井若菜 × 竹中直人 「酒井若菜と9人目の男」 『酒井若菜と8人の男たち』刊行記念
酒井若菜さんの最新刊『酒井若菜と8人の男たち』が、キノブックスより好評発売中です。 本書は、酒井さんと親交のある、お笑い芸人、俳優、ミュージシャン、 総勢8人の男たちとの、トータル20時間を超えた対談を、酒井さん自らがま »続きを読む
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2016年4月3日(日)
ヨハン・テオリン × 杉江松恋「北欧の人気作家、東京で語る」『夏に凍える舟』(ハヤカワ・ミステリ)刊行記念
北欧ミステリの最高峰と呼ばれる「ガラスの鍵」賞受賞作家で、このたび〈エーランド島四部作〉の完結篇となる『夏に凍える舟』の邦訳が刊行されたスウェーデンの人気作家、ヨハン・テオリン。 このたび、スウェーデン大使館の招聘により »続きを読む
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2016年4月2日(土)
柴田啓佑 × シモダアサミ × 松崎まこと 「〜ひとまずすすんでみたけれど〜」 映画『ひとまずすすめ』DVD発売記念
2014年、第8回田辺・弁慶映画祭でグランプリ、観客賞、女優賞、男優賞の4冠を受賞したほか、日本国内の映画祭で上映、受賞を果たすなど、世間をにぎわせた映画『ひとまずすすめ』のDVDが4月2日に発売されます。 『ひとまずす »続きを読む
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2016年4月2日(土)
【満員御礼】鳥飼茜 × 浅野いにお 「私、こわくないですから!」 『地獄のガールフレンド』第2巻刊行記念
現在、3本の月刊連載を抱える鳥飼茜さんの単行本が、3ヶ月連続で刊行されます。 1作目は、3月8日刊行の他人同士の女3人同居物語 『地獄のガールフレンド』第2巻。 友達ゼロ同士の女3人が食卓を囲んで話すテーマは、非モテの根 »続きを読む
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2016年4月1日(金)
【満員御礼】西島知宏 × 田中泰延 「エイプリルフールな思考術」 『思考のスイッチ 〜人生を切り替える11の公式〜』(フォレスト出版)刊行記念
今年2月6日に『思考のスイッチ 〜人生を切り替える11の公式〜』がフォレスト出版より刊行されました。本書は、西島知宏氏が広告クリエイターとしての経験を元に生み出した、ビジネス、プライベート、就活などで使える「人生を切り替 »続きを読む
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2016年3月31日(木)
小倉ヒラク × 五味仁 × 青野利光 × 神田桂一 「発酵兄妹のCOZY TALK 公開録音@B&B」 『スペクテイター 35号特集〜発酵のひみつ〜』刊行記念
山梨放送(YBS)で、毎週土曜日午後4時30分〜4時45分まで絶賛放送中のラジオ番組『発酵兄妹のCOZY TALK』。発酵文化を切り口に、タメになってぷぷっと笑える世界初(?)の発酵ラジオが、B&Bにやってきます! パー »続きを読む
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2016年3月30日(水)
西村裕介 × 石井則仁 × 小岩秀太郎 「日本の郷土芸能と踊り~その『神秘的な怖さ』について」 『The Folk』(リトルモア)刊行記念
昨年末に発売され、大きな話題を呼んだ写真集『The Folk』。現在、六本木のIMA gallery(IMA CONCEPT STORE内)にて、この写真展も開催されています(4月2日まで)。 この被写体となっているのは »続きを読む
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2016年3月29日(火)
西田亮介 × 工藤郁子 × 仲俣暁生 「『民主主義』を読む」 『民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版』(幻冬舎)
今年の1月末に、幻冬舎から『民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版』が出版されました。 この本は、「復刻版」とある通り、1948年~53年に中学・高校社会科教科書として使われていたものの復刻版 »続きを読む
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2016年3月28日(月)
【満員御礼】中川淳一郎 × 竹村優子 「会社を辞めたい人、辞めちゃった人のためのフリーランスで稼ぐ方法・節約する方法」 『節約する人に貧しい人はいない。』(幻冬舎)刊行記念
年収がいくらになろうとお金の使い方は一切変わらない、という中川淳一郎さん。 新刊『節約する人に貧しい人はいない。』の中でも、フリーライターになりたての頃からネット編集者として大きな収入を得る現在まで、金銭感覚は常に同じだ »続きを読む
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2016年3月27日(日)
陳頤華(Eva Chen)× 田中佑典 「台湾ブックカルチャーの最新事情」 SHIMOKITAIWANフェア連動イベント
B&Bで3月1日より始まった「SHIMOKITAIWANフェア」。 今回は台湾と日本のカルチャーをつなぐ台日系カルチャーマガジン『LIP 離譜』さんご協力のもと、日本で発行されている台湾本のほか、台湾の人たちが作 »続きを読む
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2016年3月27日(日)
小山泰介 × 後藤繁雄「ポスト・デジタル時代の写真とその可能性」
刻々と変化していく都市を、生物や自然と同じ有機体ととらえ、その表面を撮影し続ける、注目の写真家・小山泰介さん。 今回、ロンドン留学から一時帰国されている小山泰介さんを特別にお呼びして、写真の最前線と可能性、そして今後の展 »続きを読む
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2016年3月26日(土)
田中千惠子 × 高山宏 「はじめて語られる異貌のフランケンシュタイン像」 『「フランケンシュタイン」とヘルメス思想――自然魔術・崇高・ゴシック』 (水声社)刊行記念
『フランケンシュタイン』は、近代の科学的唯物論に対抗するヘルメス〈知〉の復権であり、精神的魔術の文学である―― マッド・サイエンティストといわれてきたフランケンシュタイン博士とは、じつは錬金術を愛する、アグリッパ的自然魔 »続きを読む
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2016年3月26日(土)
橋口亮輔 × 原恵一 「映画とぼくたち」 『まっすぐ』(ele-king Books)刊行記念
『ぐるりのこと。』(2008年)から7年。待望の新作『恋人たち』が数々の映画賞を受賞した、橋口亮輔監督の最新エッセイ「まっすぐ」がele-king booksから発売されます。 本書は、2013年3月からweb連載してい »続きを読む
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2016年3月26日(土)
【満員御礼】酒井若菜 × 小橋めぐみ × 木村綾子 「酒井若菜と2人の女」『酒井若菜と8人の男たち』刊行記念
酒井若菜さんの最新刊『酒井若菜と8人の男たち』が、キノブックスより好評発売中です。 本書は、酒井さんと親交のある、お笑い芸人、俳優、ミュージシャン、総勢8人の男たちとの、トータル20時間を超えた対談を、酒井さん自らがまと »続きを読む
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2016年3月25日(金)
武井怜 × せきしろ 「気にしすぎガールの夜」 『気にしすぎガール』刊行記念
武井怜さんによるコミックエッセイ『気にしすぎガール』が好評発売中です。 本書は、「SNSに気軽に投稿できない」「仕事でミスをしたか気になって仕方がない」 「カラオケでも選曲に気を遣いすぎる」「自分のうっかり発言に、のちの »続きを読む
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2016年3月24日(木)
高砂淳二 × 覚和歌子 × 佐藤克彦「詩×写真×音楽で描く 写真詩集『yes』の世界」『yes』刊行記念
高砂淳二の写真と、覚和歌子さんの詩がコラボレーションした写真詩集『yes』が小学館より発売中。 本書は、自然写真家・高砂淳二さんがこの30年に撮影してきた自然の素顔のベストショットをセレクトし、映画「千と千尋の神隠し」の »続きを読む