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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年2月29日(月)
福岡元啓 × 浜田敬子 × AERA読書部「『情熱大陸』vs.『現代の肖像』 人物ノンフィクションのつくりかた〜テレビの場合、雑誌の場合」
AERA編集部の本好きで結成したAERA読書部。 今回は、4月10日(日)で900回目の放送を迎える人気人物ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎日放送)と、AERA「現代の肖像」のコラボイベントを行ないます。 『情熱大陸 »続きを読む
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2016年2月28日(日)
山田航 × 野口あや子「そろそろ穂村弘の後の話をしようか」『桜前線開架宣言』刊行記念
現代短歌の最前線がわかる待望のアンソロジー『桜前線開架宣言』が左右社から刊行されました。 穂村弘、俵万智からはや30年。歌人たちはどうやって短歌に出会い、日々をどう暮しているのか?本書の編著者でこのたび第二歌集も刊行した »続きを読む
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2016年2月28日(日)
杉山すぴ豊 × 市川力夫 × 恩納力 × 原カントくん「勝手に選出! 俺たちのアカデミー賞2016」
今年もこの時期がやって来ました。 2月29日の朝(現地時間28日)、「第88回アカデミー賞」の結果が発表されます! 今年の主なノミネート作品は、 『ブリッジ・オブ・スパイ』(スティーブン・スピルバーグ監督) 『マネー・シ »続きを読む
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2016年2月27日(土)
酒井順子 × 尾畑留美子 × 田中雅子 「私たちが佐渡に惹かれる理由について」
佐渡や日本海側を愛するエッセイスト・酒井順子さん。 佐渡にUターンし、昔ながらの酒造りに新たな風を吹き込む酒蔵の専務・尾畑留美子さん。 佐渡に縁もゆかりもないスタートから、いまや日々佐渡のPRを行っている広報担当者・田中 »続きを読む
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2016年2月27日(土)
山越康裕 「中国北方の少数言語〜シネヘン・ブリヤート語について語ろう」
この世界には、英語のように非常に多くの人々が話す言語がある一方、ごく限られた地域でのみ話される言語=少数言語も果てしない数存在しています。 現在、B&Bでは「少数言語フェア」を展開中ですが、その中の一冊『 北のこ »続きを読む
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2016年2月26日(金)
(満員御礼)『女ひとりの夜つまみ』刊行記念 ツレヅレハナコ × 池田陽子 「体にも良い、女ひとり飲みつまみ」
お酒とお酒に合う食べ物のことばかり考えている人気ブロガー・ツレヅレハナコさん待望のレシピ本『女ひとりの夜つまみ』が幻冬舎より発売されます。 2004年5月より食をテーマにしたホームページ「ツレヅレハナコ」が開設以来100 »続きを読む
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2016年2月25日(木)
『50代からのアイドル入門』刊行記念 大森望 × 劔樹人 「『アイドルは人生を豊かにする』と、嶺脇育夫(タワーレコード社長)は言った。」
50歳をすぎたある日、突如「ハロプロ」にハマってしまったSF評論家・翻訳家の大森望さんが書き上げた、実用的アイドル入門書『50代からのアイドル入門』が本の雑誌社より刊行されます。 ライブのチケットはどこで買うのか、コンサ »続きを読む
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2016年2月24日(水)
進士五十八 × 陣内秀信 「生態学的都市――可能性としてのテリトーリオ」 『city&life』no.116(3月末発行)収録予定
都市史・都市建築史の分野で昨今「テリトーリオ(territorio)」に関心が集まっています。 「テリトーリオ」は、英語でいうテリトリーのことで、日本語では領域、地域と訳されますが、その射程は、はるかに広く深いものです。 »続きを読む
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2016年2月22日(月)
小田桐昭 × 鏡明「最終講義〜CMの未来と、これからの方向を考える」CM白熱教室
2015年の4月から5回にわたり、数々の名作CMを生み出してきたクリエイティブディレクターお二人=小田桐昭さんと鏡明さんをお迎えして、以下のようなテーマで、CMの可能性についてお話いただきました。 「テレビは本当に駄目な »続きを読む
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2016年2月21日(日)
『潜行 地下アイドルの人に言えない生活』(サイゾー)刊行記念 姫乃たま × 西田藍 × 倉本さおり 「アイドルとエクリチュール 〜読むアイドル、書くアイドル〜」
SNSを通じたファンとのコミュニケーションが当然のように浸透した今、もはやアイドルという立場は書くこと、ないし書かれたもの(=エクリチュール)なしには成立しません。 いったいアイドルの言葉は何を生むのか。そこにファンは何 »続きを読む
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2016年2月21日(日)
『声のお仕事』(文藝春秋)刊行記念 川端裕人 × 坂巻学 × 井上優 「声で世界を作る仕事~『本格声優小説ができるまで』を声優さんと語ってみる~」
2016年2月12日に本格声優小説『声のお仕事』を文藝春秋社から刊行する作家・川端裕人さんが、ついに下北沢B&Bに登場! 同作を作るにあたって惜しみない協力をしてくださった、声優・坂巻学さん、井上優さんの両名もお »続きを読む
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2016年2月20日(土)
金井真紀 × ドリアン助川 「新宿は今も昔も文学の街なのか?」 『酒場學校の日々 フムフム・ぐびぐび・たまに文學』(皓星社)刊行記念
1965年6月、詩人の草野心平は新宿御苑に「酒場學校」を開く。昭和の詩人、作家、画家、有名無名の酔客たちが夜な夜な酒を酌み交わし、歌い、議論し、ときに喧嘩になった。心平の死後、新宿ゴールデン街に場所を移して「酒場學校」の »続きを読む
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2016年2月20日(土)
アサダワタル × 内沼晋太郎 「日常×表現の見つけかた」 『表現のたね』(モ*クシュラ)『歌景、記譜、大和川レコード』(路地と暮らし社)刊行記念
流れ続ける日常には、まだ「言葉」として、あるいは「音楽」として、掬(すく)いあげられていない数々の「表現のたね」に満ちあふれています。本書『表現のたね』、本CD『歌景、記譜、大和川レコード』は、自称「日常編集家」のアサダ »続きを読む
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2016年2月19日(金)
饗庭伸 × 藤村龍至 「縮む日本をどうつくる~都市計画家と建築家のできること~」 『都市をたたむ』(花伝社)刊行記念
人口減少社会に転じて久しい日本。 この時代に第一線で活動する都市計画家と建築家は、何を目指し、何を目指さないのか。 2020年東京オリンピックが変える東京の街並みは、どうあるべきなのか。 スポンジ化して縮小する都市に対し »続きを読む
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2016年2月18日(木)
港千尋 × 加藤賢策 × 川村庸子 「言葉の宇宙船 vol.2 ~印刷物とメディアの共有をめぐって~」
Art Bridge Institute は、アートが現代社会においてジャンルや地域を横断しながら、人と人のつながりを作り出してゆくことについて、その研究や実践に取り組む団体です。 年に2回、国内外で取り組まれているアー »続きを読む
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2016年2月18日(木)
港千尋 × 加藤賢策 × 川村庸子 「言葉の宇宙船 vol.2 ~印刷物と思想の共有をめぐって~」
Art Bridge Institute は、アートが現代社会においてジャンルや地域を横断しながら、人と人のつながりを作り出してゆくことについて、その研究や実践に取り組む団体です。 年に2回、国内外で取り組まれているアー »続きを読む
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2016年2月17日(水)
林永子 × 森本千絵 × 内沼晋太郎 ほか 「緊急開催!『女の解体』をどう売るか?作戦会議」 『女の解体』(サイゾー)発売直前記念
男に保護されるための「女の型」など壊してしまえ――2002年より激変の映像シーンの最先端を追いかける映像ライターであり、「messy」(http://mess-y.com/)の大人気コラム「ナガコナーバス人間考察」の著者 »続きを読む
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2016年2月16日(火)
『死んでいない者』刊行記念 滝口悠生 × 渡部直己 「語りの自由をめぐって〜移人称だから書けること〜」
第154回芥川賞受賞作、滝口悠生さんの『死んでいない者』が、文藝春秋より1月28日に発売になりました。 本書は、大往生を遂げた男の通夜に、子ども、孫、ひ孫たち30人あまりの親類たちが集った、秋のある日を舞台に、一人ひとり »続きを読む
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2016年2月15日(月)
ワクサカソウヘイ × 宮田珠己 × メレ山メレ子 「男だけど、女だけど、まさかのジャーニーたちが集まって旅の話をするわけだけど、」 『男だけど、』刊行記念
幻冬舎より上梓された、ワクサカソウヘイさんの新刊旅行記『男だけど、』。 男である著者が、自身の内面に潜む〝女の子ちゃん″をお供に、世界各地のスピリチュアルスポットを巡った冒険記です。 本書の刊行を記念して、著者がかねてよ »続きを読む
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2016年2月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:ダシール ハメット『マルタの鷹』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年2月14日(日)
『SACRIFICE』(青幻舎)刊行記念 片桐功敦 × 管啓次郎 「未来に捧ぐ、再生のいけばな」
大阪・堺を本拠地として活動する華道家、片桐功敦。みささぎ流家元である彼は東日本大震災の衝撃を正面から受け止め、被災地である福島県南相馬市に長期滞在。花をいけることの意味を根源的に問い直しつつ、亡くなった人々への追悼、土地 »続きを読む
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2016年2月14日(日)
『純喫茶へ、1000軒』(アスペクト)刊行記念 難波里奈 × 神田桂一 「純喫茶の夜」
大人気ブログ「純喫茶コレクション」や、近刊の『純喫茶へ、1000軒』も好評な難波里奈さん。 第一部では、そんな難波さんが、純喫茶を、いろんなコンセプトに合わせて、それに沿ったかたちで紹介していきます。 この季節にぴったり »続きを読む
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2016年2月13日(土)
『チョコレートの手引』(雷鳥社)刊行記念 蕪木祐介 × 伊東由美子「バレンタインデー前に知っておきたいチョコレートの世界」
カカオ産地での生産指導やチョコレートレシピ開発などを手掛けるチョコレート技師・蕪木祐介さんの初の著書 『チョコレートの手引』が雷鳥社から出版されました。 本書は、意外と知られていないチョコレートの上流工程に広がる世界から »続きを読む
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2016年2月13日(土)
ジョン・ジヘ × 金承福 × 内沼晋太郎 「韓国、日本の本屋事情あれこれ」
コーヒー片手に本を楽しめるソウルの街の本屋 THANKS BOOKS。 この店を筆頭に、韓国では、いま、面白い書店がどんどん増えてきているようです。 昨年までTHANKS BOOKSのマネージャーを務めていたジョンさんは »続きを読む
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2016年2月12日(金)
村上慧 × 飯田将平 × 北森芳徳 「家も歩けばナニカにアタル」 『家をせおって歩く』(福音館書店『たくさんのふしぎ』3月号)刊行記念
みなさんは、どんな家に住んでいますか? アパート? マンション? それとも一軒家? アーティストの村上慧さんは、発泡スチロールで作った小さな家をせおって歩いて、全国各地を移動しながら生活しています。お風呂はどうするんだろ »続きを読む
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2016年2月11日(木)
『現在落語論』刊行記念 立川吉笑 × 広瀬和生「現在落語論特講 第二回〜落語家はどう動くべきなのか〜」
故・立川談志師匠の孫弟子にして、ユニークな活動で注目される落語家、立川吉笑さんの新刊『現在落語論』をベースに、全3回にわたり「落語のいま」を考える連続イベント「現在落語論特講」を開催します。 現代落語のバイブルと言われた »続きを読む
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2016年2月11日(木)
猫田虎夫 × 中村千晶「2016年ねこシネマブーム!? ねこシネマの魅力を語る」映画『ネコのお葬式』公開記念
近年、猫ブームがますます高まる中、ペットとして飼う人はもちろん、さまざまなメディアで、猫の写真や映像を見る機会が増えました。 そして……2016年の今年は、猫が登場する映画"ねこシネマ"が多数公開します。 今回、その猫映 »続きを読む
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2016年2月10日(水)
セブ山 × 永田「最低ラジオ002」
脱力系Webマガジン「オモコロ」の大人気ラジオコンテンツ「セブ山・永田の最高ラジオ」が最低なトークイベントを開催! 普段は絶対に語られることのないオモコロの「裏」をすべて暴露します! 悪口、倫理を欠いた下ネタ、告発(チク »続きを読む
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2016年2月8日(月)
(満員御礼)名久井直子 × 寺本美奈子 「美しい本の印刷と紙のおはなし」 『世界一美しい本を作る男〜シュタイデルとの旅 DVDブック』(新潮社)刊行記念
ドイツの出版社、シュタイデル社を追ったドキュメンタリー映画の「DVD」と、現地に出かけてシュタイデル氏のロングインタビュー&訪問記を収録した「ブック」が1冊の本になりました。その刊行を記念して、「美しい本」を生み出し、教 »続きを読む
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2016年2月7日(日)
遠藤励 × 華雪 「スノーボーダーと書家が、白に軌跡を残すということ」 『inner focus:日本人初のスノーボーダーズ・ライフスタイル写真集』刊行記念
写真家の遠藤励さんによる写真集『inner focus:日本人初のスノーボーダーズ・ライフスタイル写真集』が、小学館より好評発売中です。 この写真集集は、人の手が入らない山岳域を意味するバックカントリーの世界と、雪や自然 »続きを読む