※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 2016年に、漫画家の安永知澄さん、森泉岳土さん、おくやまゆかさんの3人によって創刊された、漫画と文学の交差点「ランバ »続きを読む
町屋良平
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2020年7月12日(日)
山﨑修平 × 町屋良平 × 田中和生「ダンスする現代詩」 詩集『ダンスする食う寝る』(思潮社)刊行記念
※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 「見開け/俺は少し怖い、俺は少しワクワクしている、俺は少し知りたい/生きているのに生きながら勝手に死 »続きを読む
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2020年2月25日(火)
【代官山文学ナイト】町屋良平さんトーク&サイン会「町屋良平のなんでも質問箱」vol.1 『坂下あたると、しじょうの宇宙』(集英社)刊行記念
高校生の毅は詩を書いているが、全く評価されていない。 一方、親友のあたるの小説には多くのファンがいて、新人賞の最終選考にも残っている。 しかもあたるは毅が片想いをしている女子とも付き合っていて、毅は劣等感でいっぱいだった »続きを読む
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2019年9月1日(日)
高山羽根子 × 町屋良平「「わかる」ことと「おもしろい」こと」 『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社)刊行記念
高山羽根子さんの最新作『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』が集英社より好評発売中です。 おばあちゃんは背中が一番美しかったこと、下校中知らないおじさんにお腹をなめられたこと、自分の言いたいことを看板に書いたりする「やり »続きを読む
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2019年8月13日(火)
【満員御礼】岸政彦 × 町屋良平トークイベント「『世界への手ごたえ』を語る」 『図書室』(新潮社)刊行記念
三島賞候補作となった表題作を含む単行本『図書室』を刊行した岸政彦さん。 沖縄や生活史を専門とする社会学者として知られていますが、その小説も、多くの読者の共感を呼んでいます。 今回の「図書室」では大阪・淀川河畔を舞台に、猫 »続きを読む
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2019年7月27日(土)
ミヤギフトシ × 町屋良平「親密さと距離、そのあわい」 『ディスタント』(河出書房新社)刊行記念
現代美術の分野で活躍されているミヤギフトシさんが、2017年から18年にかけて文芸誌で発表した3つの小説「アメリカの風景」「暗闇を見る」「ストレンジャー」を収録した小説集『ディスタント』が、4月に刊行されました。 ミヤギ »続きを読む
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2019年3月23日(土)
『ぼくはきっとやさしい』(河出書房新社)『私と鰐と妹の部屋』(書肆侃侃房)刊行記念 町屋良平 × 大前粟生 トークイベント「言葉と言葉じゃないものを見つめる」
言葉を口から出すときのためらいを丁寧に観察し、魔法のような文章で青春や恋愛、弱さを描き出してきた町屋良平。芥川賞受賞作『1R1分34秒』では人生に厭きたプロボクサー、最新刊『ぼくはきっとやさしい』では全力で恋をする「メン »続きを読む
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2019年3月9日(土)
町屋良平 × 角田光代「身体と対話しながら小説を書いていく」 『1R1分34秒』(新潮社)刊行記念
町屋良平さんの『1R1分34秒』が、新潮社より好評発売中です。 デビュー戦をみごと初回KOで飾ったものの、その後は3敗1分。21歳のプロボクサーである「ぼく」は、考え過ぎて内に籠もりがちな性向も災いしてか、周囲からの期待 »続きを読む
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2019年2月3日(日)
町屋良平さんサイン会 『1R1分34秒 』(新潮社)第160回芥川賞受賞記念
『1R1分34秒 』の第160回芥川賞受賞を記念して、町屋良平さんのサイン会を開催いたします。 なんでおまえはボクシングやってんの? デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。 当たったかもしれないパンチ、これをしておけ »続きを読む
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2019年2月2日(土)
第160回芥川賞受賞記念 町屋良平さん サイン会
第160回芥川龍之介賞の選考委員会が平成31年1月16日(水)午後4時より築地・新喜楽で開催され、町屋良平さんの「1R(いちらうんど)1分34秒」が授賞作に決まりました。これを記念して町屋良平さんサイン会を開催いたします »続きを読む