砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考 えつく限りの方法で脱出を試みる男。 家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。 そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を »続きを読む
藤谷治
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2021年12月27日(月)
藤谷治 × 瀧井朝世 × 田中和生 × 仲俣暁生「フィクショネス文学の教室 in 本屋B&B〜2021 年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」が、本屋B&Bに場所を移して復活しました。 2021年最後の回となる今回は、毎年恒例の年末番外編! »続きを読む
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2021年2月20日(土)
小林元郎 × 藤谷治「特別対談! 猫連れは災害弱者?! 猫オーナー必見、いざという時のために、どう備える?」 『猫と暮らしている人の やさしくわかる防災と避難』(ナツメ社)刊行記念
※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 毎年のように起こる地震、台風、大雨、豪雪、そして世界を襲う新型コロナウィルスなどの感染症。 これまで想像も »続きを読む
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2020年12月27日(日)
藤谷治 × 瀧井朝世 × 田中和生 × 仲俣暁生 フィクショネス文学の教室 in B&B〜2020年末番外編〜
※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」 »続きを読む
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2020年2月16日(日)
フィクショネス 文学の教室「カレル・チャペック『山椒魚戦争』 を3ヶ月かけてじっくりと読む」
※「フィクショネス 文学の教室」は、2014年7月に惜しまれつつ閉店した下北沢の書店「フィクショネス」の店主であり、 作家の藤谷治さんがホストをつとめる、作品について参加者とともに語り合う場です。 名前からして少し不気味 »続きを読む
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2019年12月29日(日)
藤谷治 × 瀧井朝世 × 田中和生 × 仲俣暁生「フィクショネス文学の教室〜2019年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」が、B&Bに場所を移して復活し、今年からは一つの文学作品を数ヶ月かけて読み解いていく教室へとリニュ »続きを読む
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2019年7月21日(日)
藤谷治「フィクショネス 文学の教室」
昔の恋愛話なんて… という高慢。 だいたいこんな話だろう… という偏見。 ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』は200年以上前に書かれた「恋愛小説」にも関わらず、今なお多くの翻訳・映像化・舞台化がされています。 なぜこ »続きを読む
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2019年6月18日(火)
藤谷治「藤谷治 未刊行作品朗読会」
突然ではありますが! 小説家・藤谷治さんがB&Bにて、朗読会を開催いたします。 2003年のデビューから、新刊『綾峰音楽堂殺人事件』(ポプラ社)に至るまで、活発な執筆活動を続けている藤谷さんですが、実は完成し、連載も終わ »続きを読む
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2019年5月16日(木)
藤谷治 × 小林元郎「老人と猫~老後にペットができること~」 『猫がかわいくなかったら』(中央文庫)
人生100年時代。 そんなことも言われる中、長生きのすばらしさだけでなく、老年期がさまざまな意味で課題となっています。 特に高齢者医療や健康、地域社会との関係や孤立などは、すでに人々の関心を集めている問題です。 そんな昨 »続きを読む
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2019年3月29日(金)
季刊誌『kotoba』(集英社)プレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第1回 仲俣暁生 × 藤谷治「イアン・マキューアン『贖罪』を読む」
集英社刊行の季刊言論誌『kotoba』で、文芸評論家・仲俣暁生さんによる書評連載がスタートしました。 「21世紀に書かれた百年の名著を読む」というコンセプトのもと、一冊の本を丁寧に読み解いてゆくこの連載と連動し、Titl »続きを読む
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2019年1月20日(日)
【文学の教室】藤谷治「ガルシア=マルケス『百年の孤独』を全3回でじっくりと読む会」
『百年の孤独』の初版は1967年(日本語版は1972年)。50年以上も前の小説にもかかわらず、いまも生涯ベストの作品に挙げる人が多数います。 ガルシア=マルケスの代表作であるだけでなく、ラテンアメリカ文学を代表する作品と »続きを読む
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2018年12月16日(日)
藤谷治 × 田中和生 × 仲俣暁生 × 瀧井朝世「フィクショネス文学の教室 in B&B〜年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」が、B&Bに場所を移して復活しています。 いつもは特定の小説ひとつを課題図書とし、藤谷さ »続きを読む
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2018年11月23日(金)
藤谷治 × 内沼晋太郎「小説が待っている〜本を書き、本をつくり、本を売る、その先で」 『小説は君のためにある よくわかる文学案内』刊行記念
藤谷治さんによる新書『小説は君のためにある よくわかる文学案内』が、ちくまプリマー新書より好評発売中です。 小説は、役に立つ。君がものを考える幅を広げ、人を見つめる力を養い、独自の判断力や価値観を作り上げるのを助ける。 »続きを読む
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2018年10月14日(日)
藤谷治「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜 課題図書:安部公房『第四間氷期』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのデ »続きを読む
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2018年9月9日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:イサク・ディネセン『アフリカの日々』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年8月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:柴崎友香『パノララ』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年7月21日(土)
B&B × 音楽「B&B 6th Anniversary MUSIC FES」
私共「本屋B&B」は、このたび6周年を迎えます。 4周年には「4時間」にわたるイベントを、5周年には1本3時間のトークイベントを「5セット」、それぞれ開催致しました。 6周年となる今年は、これまでのようなトークセ »続きを読む
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2018年7月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:絲山秋子『離陸』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年6月10日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:町田康『パンク侍、斬られて候』(角川文庫)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年5月13日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:いとうせいこう『小説禁止令に賛同する』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年4月8日(日)
藤谷治「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:ルイジ ピランデッロ『月を見つけたチャウラ―ピランデッロ短篇集』(光文社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷 »続きを読む
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2018年3月18日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:アーシュラ・K・ル=グィン『闇の左手』(早川書房)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2018年2月11日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:谷崎潤一郎『春琴抄』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年1月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:米澤穂信『満願』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのデ »続きを読む
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2017年12月17日(日)
藤谷治 × 田中和生 × 仲俣暁生 × 瀧井朝世 「フィクショネス文学の教室 in B&B〜年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」が、B&Bに場所を移して復活しています。 いつもは特定の小説ひとつを課題図書とし、藤谷さ »続きを読む
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2017年11月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(早川書房)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年10月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:寺山修司『あゝ、荒野』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年9月24日(日)
東直子 × 藤谷治 「元祖・《契約結婚》小説!平成日本文学史に残る一作を語る」 『薬屋のタバサ』文庫化記念
東直子さんが2009年に発表した小説『薬屋のタバサ』が、このたび文庫化されました。 すべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた、山崎由実。 由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってく »続きを読む
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2017年8月13日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷 »続きを読む
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2017年5月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:ジェームス・M・ケイン『郵便配達は二度ベルを鳴らす』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む