昨年10月に、早稲田大学教授である栩木伸明さんの新刊『世界文学の名作を「最短」で読む ――日本語と英語で味わう50作』が発売されました。 同書は、ホメロス、古事記、シェイクスピア、カフカ、エミリ・ディキンスン、若草物語、 »続きを読む
小池昌代
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2021年4月29日(木)
【Zoom配信】紀伊國屋書店新宿本店 × 建築倉庫プロジェクト ≪謳う建築フェア≫連動イベント「2人の詩人が”謳う建築”」 小池昌代 × 岡本啓
◆建築×詩◆ 建築家が作った建築を詩人が体験する。 その体験をもとに作った詩と、体験のもとになった建築の模型などの資料を展示した展覧会「謳う建築」。 当店では、同展覧会とコラボし、2階と4階合同でブックフェアや、パネル等 »続きを読む
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2020年10月7日(水)
「詩と言葉」吉増剛造 vs 小池昌代 vs 林浩平トークイベント 『リリカル・クライ』(論創社)出版記念
林浩平氏の『リリカル・クライーー批評集1983-2020』(論創社)の出版記念のトークを行います。 80年代から数多くの批評や研究論文を新聞、雑誌などに執筆しています。 同時に詩を発表し、詩集を刊行しています。 また、詩 »続きを読む
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2019年1月29日(火)
境界線上のゆらぎ、読む楽しみ 大竹昭子による小池昌代の公開インタビュー 小池昌代『影を歩く』(方丈社)刊行記念
このたび刊行された短篇集『影を歩く』の刊行を記念して、著者の小池昌代さんと、小池さんと親交の深い大竹昭子さんをお招きしたトークイベントを行います。 本書の魅力を大竹さんは「生きて死ぬまでのあいだを流れる時間への関心、そこ »続きを読む
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2018年12月8日(土)
小池昌代 × 管啓次郎「村次郎を発見しよう(全2回) 第1夜 鮫の詩人、村次郎」 『もう一人の吾行くごとし秋の風』(左右社)刊行記念
生前にはただ2冊の詩集を刊行したのみで、八戸市鮫にある旅館の経営者として生きた詩人、村次郎(1916-1997年)。 このたび、未刊行詩集を含めた彼の全作品からの選詩集が、『もう一人の吾行くごとし秋の風』と題して、左右社 »続きを読む
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2018年3月4日(日)
堀江敏幸 × 小池昌代 「追憶のなかで生まれる言葉」 『坂を見あげて』(中央公論新社)刊行記念
堀江敏幸さんの『坂を見あげて』が、中央公論新社より発売中です。 雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――。 季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。本書は、 »続きを読む
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2017年2月18日(土)
「池田晶子の言葉と出会う」 トークショー 第2回講演者・小池昌代さん 〜 没後10年 池田晶子ブックフェア開催記念
書き手が死んだ後にこそ、「言葉」は真に読まれる──。 そう公言していた文筆家・池田晶子がこの世を去って10年。その著作は今も版を重ね、読まれ続けています。そこで2017年、没後10年を記念してブックフェアを開催します。ま »続きを読む
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2016年11月11日(金)
春日武彦さん × 小池昌代さんトークイベント 小島信夫のオカシナ魅力 「小島信夫長篇集成」(水声社) 全10巻完結記念
【ジュンク堂 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店】 日時:2016年11月11日(金) 18時半開場、19時開演 会場:MARUZEN&ジュンク堂 渋谷店(東急本店7階) 近年、若手作家による再評価が進む戦後文学の鬼 »続きを読む
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2016年8月10日(水)
小池昌代 × 平川克美 「真夏の夜の詩」 『恋愛詩集』(NHK出版)刊行記念
「詩」を最後に読んだのはいつですか? 「ことば」が氾濫し、消費される風潮が加速してゆく今だからこそ あらためて、研ぎ澄まされた詩のことばをゆっくり、ていねいに味わってみませんか? 生きることの疲労感、恋愛の昂揚感、追憶に »続きを読む
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2016年7月28日(木)
河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典 第5回「百人一首」
開催日時:2016年07月28日(木) ~ 18:30開場 19:00開演 2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。 1月から第2期(12巻)の刊行が始まったのを機に、3月より好 »続きを読む