気鋭の臨床心理士・東畑開人さんの新著『心はどこへ消えた?』が9月3日に発売されます。 命がけの社交、過酷な働き方、仮病……すぐにかき消されてしまうクライアントたちの心を探して対話を重ねる言葉は、<心が閉じ込められた時代> »続きを読む
ブレイディみかこ
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2021年7月13日(火)
【オンライン配信(Zoom)】ブレイディみかこ × 藤原辰史トークイベント「パンデミックを生き抜くためのエンパシー」 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)刊行記念
近年、「エンパシー」という概念に大きな注目が集まっています。 いわゆる「共感」(シンパシー)ではなく、<自分とは異なる意見をもつ相手を理解する知的能力>であるエンパシーは、コロナ禍のさなかでより一層重要度を増しているとも »続きを読む
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2021年7月2日(金)
ブレイディみかこ × 塩谷舞「『ここじゃない世界』について考える」 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』『ここじゃない世界に行きたかった』(文藝春秋)W刊行記念
※本イベントはリアルタイム配信および2週間のアーカイブ視聴でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 ______________________________________ »続きを読む
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2019年6月22日(土)
ブレイディみかこ × 栗原康トーク&サイン会「アナーキー from 100 years ago to now !」 『女たちのテロル』(岩波書店)『執念深い貧乏性』(文藝春秋)刊行記念
注目の作家、ブレイディみかこさんが、新作『女たちのテロル』のテーマに選んだのは、100年前を生きた3人の女たち。 マッドで過激な武闘派サフラジェット(女性参政権活動家)、エミリー・デイヴィソン(1872-1913)。 ア »続きを読む
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2019年6月21日(金)
ブレイディみかこさん × 梯久美子さんトーク&サイン会「地べたから書く。人間を書く。」 『女たちのテロル』(岩波書店)『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)刊行記念
ノンフィクション・評論とされる分野で、現場や史実を鮮やかに描き、読者の心を揺さぶる作品を、多数、世に送り出してきた、ブレイディみかこさんと梯久美子さん。 ブレイディさんの新刊――100年前を熱く生きた女性3人の伝記エッセ »続きを読む
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2017年8月24日(木)
ブレイディみかこ × 栗原康「われらの人生、パンクしました。」『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』(筑摩書房)刊行記念
絶版だったブレイディみかこさんの名著『花の命はノー・フューチャー』に、新たな書き下ろし、未収録原稿を約200頁も収録した最強版『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』(ちくま文庫)が6月に発売されまし »続きを読む
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2017年5月13日(土)
鼎談 ブレイディみかこ × 岸政彦 × 松尾匡「緊縮世界はノー・フューチャー ─英国で、日本で、いま何が起きているのか─」 『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)刊行記念
日にち:平成29年5月13日(土) 時間:15:00~16:30(開場14:30 会場:明治大学 紫紺館(三省堂書店 神保町本店から徒歩5分) ※外部会場ですのでご注意ください。明治大学 紫紺館へのアクセスはこちら 参加 »続きを読む
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2017年5月17日(水)
UKは壊れたようで壊れていない~愛と幻想の雑談~ by ブレイディみかこ × 野田努 『いまモリッシーを聴くということ』(Pヴァイン)『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)刊行記念
【MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店】 待望の二著を上梓したばかりのブレイディみかこさんと、音楽ライターとしてもele-king誌の敏腕編集長としても長年多くの音楽ファンの信頼を集めている野田努さんに、お二人がこれま »続きを読む
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2016年8月24日(水)
ブレイディみかこ × 國分功一郎 「迷える欧州、沈みゆく日本」 『ヨーロッパ・コーリング』(岩波書店) 『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』(太田出版)刊行記念
ブレイディみかこさんの著作『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』が6月に刊行され、『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』が8月に刊行されます。 『ヨーロッパ・コーリング――地べた »続きを読む