※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。 アーカイブ配信の予定はありません。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 松浦寿輝さんの『わたしが行ったさびしい町』の刊行を記念して、著者の »続きを読む
松浦寿輝
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2019年9月9日(月)
【代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019 秋の陣】第1夜 松浦寿輝先生 × 野崎歓先生スペシャルトークショー
代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019 秋の陣」を開催! 第1夜は松浦寿輝先生と野崎歓先生のスペシャルトークショーです! 東京大学の教授職を退官後の日々、大好きな本の話、今フラ »続きを読む
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2019年3月27日(水)
【代官山文学ナイト】松浦寿輝トーク&サイン会 ゲスト:吉増剛造 『人外(にんがい)』(講談社)刊行記念
神か、けだものか──アラカシの枝の股から滲みだし、四足獣のかたちをとった「それ」は、予知と記憶のあいだで引き裂かれながら、荒廃した世界の風景を横切ってゆく。死体を満載した列車、空虚な哄笑があふれるカジノ、書き割りのような »続きを読む
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2018年3月27日(火)
河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義 【作家と楽しむ古典 第21回】「松尾芭蕉 おくのほそ道」講師:松浦寿輝
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2018年03月27日(火)18:30開場 19:00開演 2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。 2016年1月の第Ⅱ期(全12巻)刊行開 »続きを読む
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2018年3月13日(火)
【代官山 蔦屋書店 文芸フェス 春の陣】 第2夜:松浦寿輝先生 × 野崎歓先生 × 堀江敏幸先生「フランス文学柔夜話(やわやわ)三つ巴の巻」
代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2018春の陣」を開催! 第2夜は昨年秋開催の野崎歓先生と堀江敏幸先生の「フランス文学柔夜話(やわやわ)」に、 お二人の大先輩である松浦寿輝先生が »続きを読む
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2017年11月7日(火)
松浦寿輝氏・吉増剛造氏講演&サイン会 聞き手:関根謙氏 「アジアの記憶 言葉が守るアイデンティティー」~三田文學131号 特集 主張するアジア によせて~ 「三田文學」秋季号2017(慶應義塾大学出版会)刊行記念
アジアの近代-権力構造の目まぐるしい変容、凄まじい抑圧と限りない分断の歴史。 中国大陸から朝鮮半島、台湾、香港、そして日本、そこには多くの血が流れ、厳しい境界が築かれていった。奪うものがいて奪われるものがいた。 しかし母 »続きを読む
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2017年8月4日(金)
島田雅彦 × 松浦寿輝「AIは人類との共生の夢を見るか?」『カタストロフ・マニア』(新潮社)刊行記念
島田雅彦さんの新刊『カタストロフ・マニア』は、2036年を舞台にした近未来SF。 「太陽のしゃっくり」を引き金に原発危機、感染症の蔓延、ライフライン停止が同時発生した絶体絶命の状況下で、人類がいかに生き延びうるかを描く、 »続きを読む
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2017年4月10日(月)
『名誉と恍惚』(新潮社)刊行記念 松浦寿輝さん × 堀江敏幸さん トーク&サイン会(2017年4月10日)
壮大無双なストーリー。圧倒的な緊迫感。精魂傾けた千三百枚。 日中戦争のさなか、上海の工部局に勤める日本人警官・芹沢は、陸軍参謀本部の嘉山と青幇(チンバン)の頭目・簫炎彬(ショー・イーピン)との面会を仲介したことから、警察 »続きを読む
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2016年9月5日(月)
松浦寿輝 × 青山七恵 「短編の面白さについて、私たちが語ること」 『BB/PP』(講談社)刊行記念
松浦寿輝さんの最新作『BB/PP』が講談社より刊行されました。近未来を舞台にグリム童話に材をとった表題作はじめ、多彩な短編9編からなる作品集です。 今回B&Bではこの『BB/PP』刊行を記念してイベントを開催しま »続きを読む
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2016年7月5日(火)
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集12 『松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙』 刊行記念トークイベント 新しい芭蕉・蕪村・一茶 〜松浦寿輝さん × 辻原登さん × 長谷川櫂さん
累計25万部突破!! 好評の「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」最新刊は、俳句・俳諧の魅力が詰まった格好の入門書。松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶という3人の巨匠の魅力的な句を、松浦寿輝、辻原登、長谷川櫂という読み巧者が今の »続きを読む
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2016年3月10日(木)
『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』(新潮社)刊行記念 佐々木敦 × 松浦寿輝 「ゴダール/表象/時空間」
新潮社より、渾身の映画批評集『ゴダール原論』を上梓した佐々木敦さん。 もともと映画のお仕事から批評家としてのキャリアを歩み始めた佐々木さんですが、映画論集をまとめるのは実に22年ぶりのこと。本作には『さらば、愛の言葉よ』 »続きを読む