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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年6月4日(月)
常見陽平 × 西谷格「日本人と中国人の働き方徹底比較。おかしいのは日本人のほうだった!?」 『ルポ 中国「潜入バイト」日記』(小学館)刊行記念
日本人の働き方を研究し、『社畜上等!』『なぜ残業はなくならないのか』などの著作がある評論家・常見陽平さんと、中国人の働く現場に潜入労働した『中国「潜入バイト」日記』著者のライター・西谷格さんが、日中の働き方改革をめぐって »続きを読む
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2018年6月3日(日)
伊波真人 × 滝口悠生「文学の夜間飛行 滝口さんは短歌、読みますか?」 『ナイトフライト』(書肆侃侃房)刊行記念
伊波真人歌集『ナイトフライト』が反響を呼んでいます。 歌集としては異例なことに発売から1カ月にして重版に。帯文を寄せた堀込高樹さん(KIRINJI)は「洒脱なタッチで見慣れた事柄を新鮮なものに変えて描き出す」と評しました »続きを読む
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2018年6月3日(日)
ニック・フォークナー 「英会話スクール トライアルレッスン」 EST×B&B 朝の英会話スクール 第21期 開講直前企画
2013年9月よりEnglish Studio Tokyoと共同でスタートした本屋B&Bでの英会話スクール。 16年以上に渡り日本の多数企業を指導し、2020年東京オリンピック招致委員会の方々 へIOC (国際オ »続きを読む
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2018年6月2日(土)
京極夏彦 × 坂野公一 × 折原カズヒロ 「[京極夏彦 × 装丁夜話]京極夏彦の版面──小説家とブックデザインの関係」
あなたは、作家・京極夏彦にまつわるこんな噂を聞いた事はないでしょうか? 「京極夏彦は、InDesignで執筆をしているらしい」。 「ひとつの文章がページをまたぐことはない」。 なぜ、本来デザインに使用するソフトウェアを、 »続きを読む
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2018年6月2日(土)
マキタスポーツ × スージー鈴木「最新J-POPの源流を探る」 『カセットテープ少年時代~80年代歌謡曲解放区』(KADOKAWA)刊行記念
全国無料放送BS12 トゥエルビで放送中の『ザ・カセットテープ・ミュージック』。同番組は、昔懐かしのカセットテープから流れる、珠玉の『80年代歌謡曲』を聴きながら、夜な夜なトークを繰り広げていく、夜更かし好きなオトナたち »続きを読む
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2018年6月1日(金)
金井美恵子 × 野崎歓「映画は彼女たちのものである」『スタア誕生』(文藝春秋)刊行記念
金井美恵子さんの『スタア誕生』は、傑作『噂の娘』(講談社)から16年を経ての姉妹篇。 映画界に憧れる見習い美容師のみっちゃんは、果たして、スタアになれるのか? ’50年代の記憶を精緻に編みこんだ、切なく甘い物語です。 今 »続きを読む
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2018年5月31日(木)
服部桂 × 柳瀬博一「メディアがわかりたいならマクルーハンを読め」 『マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?』(イースト・プレス)刊行記念
「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化 »続きを読む
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2018年5月30日(水)
清水一輝 × Brand New Vibe KEI × 上田唯人「毎日10km欠かさず走り続ける『PRIDE RUN』とは何か」 『走るひと5』(1milegroup)刊行記念
カルチャーとしてのランニングを多様な視点から捉えたインディペンデント雑誌『走るひと』。もっと『走るひと』を楽しんでもらうためのトークイベント第3弾。 今回は、毎日10kmを欠かさず走り続ける『PRIDE RUN』メンバー »続きを読む
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2018年5月29日(火)
箕輪厚介 × 嶋浩一郎「これからの編集を語ろう」
堀江貴文さんの『多動力』、見城徹さんの『たった一人の熱狂』、落合陽一さんの『日本再興戦略』、佐藤航陽さんの『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』、佐渡島庸平さんの『WE ARE LONELY, BUT NOT ALO »続きを読む
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2018年5月28日(月)
安永知澄 × 森泉岳土 × おくやまゆか × 滝口悠生 × 谷口愛(司会)「はじめまして、ランバーロールです」 マンガと文学のリトルプレス『ランバーロール』1号刊行記念
マンガ家の安永知澄さん、森泉岳土さん、おくやまゆかさんが中心となって創刊した、マンガと文学のリトルプレス「ランバーロール」。 創刊準備の0号を経て、今年2月にいよいよ1号が完成! 中心メンバーのマンガ作品に加えて、作家の »続きを読む
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2018年5月27日(日)
今日マチ子 × 川名潤「『おかえり色彩』ーー『センネン画報』10周年・今日マチ子と話す、これまでとこれから」 『センネン画報 +10 years』(太田出版)発売記念
今日マチ子さんの処女作である『センネン画報 』(単行本版)が発売されたのは2008年5月。 2018年5月で、ちょうど10年を迎えることになりました。 その10年を記念し、『センネン画報 』を底本に、未収録作品も多数加え »続きを読む
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2018年5月27日(日)
田中輝美 × 鯨本あつこ × 日野昌暢「縮小ニッポンを救う、地域活性の新キーワード『関係人口』の話」 『関係人口をつくる』(木楽舎)刊行記念
B&Bのローカルシリーズ2018 第3弾は、『関係人口をつくる』(木楽舎)の著者で、ローカルジャーナリストの田中輝美さんと、離島専門ウェブメディア『離島経済新聞』の編集長・鯨本あつこさんを迎え、これからの地方活性 »続きを読む
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2018年5月26日(土)
福田拓也 × 保坂和志「詩を前にして、小説はどこまで自由なのか?」 『惑星のハウスダスト』(水声社)刊行記念
現代詩手帖賞受賞の詩人・福田拓也さんの最新詩集『惑星のハウスダスト』が3月に刊行されました。 一見、詩なのか小説なのか散文詩なのかよくわからない、ゴチャゴチャした文字の羅列……。しかし執念深く読み進めていくと、文字の羅列 »続きを読む
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2018年5月26日(土)
村本大輔 × 茂木健一郎「社会問題に対して、コメディができること」 『トレバー・ノア 生まれたことが犯罪! ?』(英治出版)刊行記念
アメリカのコメディアン、トレバー・ノアによる『トレバー・ノア 生まれたことが犯罪! ?』(齋藤慎子訳、英治出版)が発売されました。 南アフリカで黒人の母と白人の父の間に生まれ、アパルトヘイトだった当時「生まれたことが犯罪 »続きを読む
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2018年5月25日(金)
神田桂一 × 菊池良 × 福島槙子 × 寺井広樹「パロディとパクリの境界線──『もしそば』と『もし文』に見るパロディ哲学」 『もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら』(ごま書房新社)刊行記念
3月20日、ごま書房新社より『もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら』(福島槙子、寺井広樹)という書籍が発売されました。 この本のタイトルを見て、多くの人が「おや?」と思ったのではないでしょうか。 そう、何を隠そ »続きを読む
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2018年5月24日(木)
村井康司 × 柳樂光隆「80年代ジャズとその時代」 『現代ジャズのレッスン 1959年から考える』(アルテスパブリッシング)刊行記念
21世紀のジャズはどこへ行くのか? 1959年『カインド・オブ・ブルー』のモード・ジャズを起点に、60年代から00年代に至るコンテンポラリー・ジャズの歩みと可能性を語って、その後のジャズ評論に多大な影響を与えた名著が、 »続きを読む
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2018年5月23日(水)
東直子 × 中上紀「紀州の異界を生きる女たち」 『晴れ女の耳 紀ノ国奇譚』(角川文庫)文庫化記念
東直子さんの『晴れ女の耳 紀ノ国奇譚』が、角川文庫より4月25日に刊行されます。 本作は、著者の出自でもある和歌山県紀州の深い森や海を舞台に広がる怪談短編集。 不条理な因習や非業の死。過酷な運命に翻弄されても、百歳を越え »続きを読む
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2018年5月21日(月)
つむぎや × ミスミノリコ × 山村光春 「つむぎや & ミスミノリコの暮らしの紡ぎ方」 『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)『小さな暮らしのおすそわけ』(主婦と生活社)刊行記念
金子健一さんとマツーラユタカさんからなるフードユニット「つむぎや」の毎日のお弁当ライフが充実するレシピ本『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)と、暮らしの装飾家・ミスミノリコさんの 〝おすそわけ”をテーマにした『小 »続きを読む
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2018年5月20日(日)
白井明大 × 鴇田智哉 × 宮本佳世乃 × 福田若之「オルガンの響きとともに、てくてくと言葉をあるく」 『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)刊行記念
5月17日に詩人・白井明大さんの新刊『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)が発売されます。 同書は、流れる時間を愛おしむような、時にまつわる味わい深い言葉・表現の数々を古典文学から現代の詩歌、音楽、小説、映画など引用しつつ »続きを読む
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2018年5月20日(日)
下西風澄「命と”私”の哲学 ーあれから20年、僕は考えた。」 『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)刊行記念
急遽開催決定! 『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)刊行記念としまして、本書の著者である下西風澄さんをお招きしたトークショウをB&Bで開催できることになりました。 第一線で活躍する研究者や専門家が、平易 »続きを読む
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2018年5月19日(土)
石田衣良 「シリーズ最終章!欲望の形、性愛の意味」 『爽年』(集英社)刊行記念トークイベント
石田衣良さんの最新作『爽年』が、集英社より発売中です。 娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウは、御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassion(「クラブ・パッション」)の経営を一手に引き受け »続きを読む
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2018年5月19日(土)
若林恵 × 藤田裕美 × 渡部朝香「執筆・編集・デザイン その可能性の無限」 『さよなら未来』(岩波書店)刊行記念
4月19日に『WIRED』元編集長の若林恵さんの『さよなら未来』(岩波書店)が刊行されました。 同書は、『WIRED』の編集を通じて、テクノロジー、ビジネス、音楽、出版など世界最前線の知に触れてきた気鋭の編集者・若林さん »続きを読む
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2018年5月18日(金)
とみさわ昭仁 × 山下メロ「日本列島蒐集計画」 『無限の本棚』(筑摩書房)『ファンシー絵みやげ大百科』(イースト・プレス)刊行記念
3月に刊行された『マニタ書房』店主であり、プロ・コレクターでもある、とみさわ昭仁さんの新刊『無限の本棚』(筑摩書房)。 同書は、幼少より蒐集に取りつかれてきたとみさわさんのジッポー、レコード、野球カードなどの「物体」を超 »続きを読む
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2018年5月17日(木)
ナカムラクニオ「猫思考 やらないことワークショップ」 『猫思考』(ホーム社)刊行記念
ナカムラクニオさんの新刊『猫思考』刊行を記念して、「やらないことリスト」ワークショップを開催します。 恋愛できない/時間がない/お金がない/仕事がつまらない/何か足りてない……変えたいなら、猫の歴史と生態に学ぶべし! 「 »続きを読む
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2018年5月16日(水)
高橋創 × トシバウロン × おおしまゆたか「聴く&識る! アイリッシュ・バンジョー入門」 『アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド』『アイルランド音楽 碧の島から世界へ』( アルテスパブリッシング)刊行記念講座第6弾
実演や録音で聴きながら学べる好評楽器入門講座第6弾! アイルランド伝統音楽の楽器別入門講座、パイプ、ギター、フルート、ハープ、フィドルに続く第6弾はバンジョーをテーマにお届けします。 アイルランド音楽では新顔のバンジョー »続きを読む
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2018年5月15日(火)
常見陽平 × 海老一宏「”地方で働く”を徹底検証する」『社畜上等!』(晶文社)刊行記念
「地方創生(再生)」「移住」などが話題になる今日このごろ。 皆さんは、どこで、どのように働くのが理想ですか?いや、理想を考える前に、介護や育児、事業継承のためにUIターンをせざるを得ない人もいます。転勤廃止論が盛り上がる »続きを読む
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2018年5月14日(月)
三宅陽一郎 × 犬飼博士 × 大山匠「人工知能は欲望を持てるのか?」 『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(ビー・エヌ・エヌ新社)刊行記念トークイベント#2
人工知能の足場となる西洋哲学を解説した『人工知能のための哲学塾』(三宅陽一郎 著)の第二弾として、荘子や道元、龍樹、井筒俊彦らの東洋哲学/思想から、人工知能の行方を探求する『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』が同じくビ »続きを読む
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2018年5月13日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:いとうせいこう『小説禁止令に賛同する』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年5月13日(日)
山本洋子 × 高嶋一孝「日本の米の酒の価値ってなんだ?多様性を純米の蒸シ燗で識る」 『ゼロから分かる!図解日本酒入門』(世界文化社)刊行記念
酒食ジャーナリストの山本洋子さんの新刊『ゼロから分かる!図解日本酒入門』(世界文化社)が発売されました。 「特定名称酒ってどう違うの?」「ラベルの用語って難しすぎる」「日本酒と料理の合わせ方は?」「このお酒は、冷やと燗ど »続きを読む
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2018年5月12日(土)
五明拓弥 × 箭内道彦 × 遠山大輔 「箭内さんに聞いた、刺さる言葉のつくり方」 『全米は、泣かない。』(あさ出版)刊行記念
※追加ゲストとして、グランジの相方・遠山大輔さんの出演が決定しました! 芸人で初めてTCC新人賞を受賞した、グランジの五明拓弥さんによる初の著書『全米は、泣かない。』が好評発売中です。 「人の心を動かす言葉」はどうやった »続きを読む