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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年1月13日(土)
石井光太 × 川名壮志「少年事件を報じるということ」『43回の殺意―川崎中1男子生徒殺害事件の深層―』(双葉社)刊行記念
2015年2月20日、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で13歳の少年の全裸遺体が発見されました。事件から1週間、逮捕されたのは17歳と18歳の未成年3人。彼らがたった1時間のうちに、カッターの刃が折れてもなお少年を切り付け負 »続きを読む
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2018年1月12日(金)
*江口寿史 × 吉田保「作家 VS 編集者 〆切をめぐる戦い」『〆切本2』(左右社)刊行記念
森鷗外、ドストエフスキーから、川上未映子まで。作家・漫画家の〆切にまつわるエッセイや日記を集めたアンソロジー集『〆切本』シリーズ第2弾が刊行されました。 この刊行を記念して、〆切にまつわる数々の逸話を持ち、『〆切本2』に »続きを読む
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2018年1月11日(木)
小池博史 × 今福龍太「舞台芸術とはなにか?」『新・舞台芸術論――21世紀風姿花伝』(水声社)刊行記念
日本のアート界において、「パパ・タラフマラ」を凌ぐパフォーマンス・カンパニーはいまだに現れていない、と言われています。 その「パパ・タラフマラ」を1982年から率い、独自の手法で次々と新しい舞台芸術を制作しつづけながら、 »続きを読む
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2018年1月10日(水)
成宮アイコ × 雨宮処凛 × 佐藤一成@スーパー猛毒ちんどん 誰ひとりゴミでも天使でもない『あなたとわたしのドキュメンタリー』(書肆侃侃房)刊行記念
「どうか、自分の気持ちをかき消さないでいてほしい。言葉にできないときは、かわりにわたしが叫んでおくから、あなたの存在をなかったことにしないでほしい。できるだけ絶対に、死なないでほしいのだ。」 全国で朗読ライブを続ける朗読 »続きを読む
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2018年1月8日(月)
*鈴木涼美 × 中村淳彦 × マドカ・ジャスミン 「オカネで買える幸せを求めて」 『オンナの値段』(講談社)刊行記念
鈴木涼美さんが現代ビジネスで連載していたエッセイが、『オンナの値段』として講談社より書籍化されました。 本書は、夜のオンナたちの桁外れな、ときに地に足のついた「お金の稼ぎ方&使い方」について根掘り葉掘り聞き出し »続きを読む
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2018年1月6日(土)
*真船佳奈 × 佐久間宣行「テレ東ADまふねこ × 佐久間Pの、ほんとにオンエアできない!」『オンエアできない!』(朝日新聞出版)刊行記念
今年10月に、現役テレビ東京社員である真船佳奈さんのエッセイコミック『オンエアできない!』(朝日新聞出版)が発売されました。 同書は、入社1年目の女性ADが経験したとんでもない業務内容や、テレビの制作の実態を描いています »続きを読む
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2017年12月31日(日)
*鷹野凌 × 竹田信弥 × 米光一成 × 山内康裕 × 嶋浩一郎 × 内沼晋太郎 「本屋で年越し〜book topics of the year 2017」
2017年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bでは、毎年恒例。 本屋で年越し! 移転しても、もちろん開催します。 当日登壇するゲストのみなさんに、今年の本や出版について語 »続きを読む
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2017年12月30日(土)
*豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎 「本屋で年越し前夜~book of the year 2017」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 2017年の文芸イベントラストを飾るのは、「本屋で年越し前夜!」と称した、一年の文芸作品 »続きを読む
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2017年12月29日(金)
*柴尾英令 × 松崎まこと × 小路紘史 × 原カントくん「本屋で年越し前前夜~「 水道橋博士のメルマ旬報」 映画オジサン 大忘年会 cinema of the year 2017」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 その前に! 2017年の映画を振り返るイベントを開催します。 集結するのは、『水道橋博士 »続きを読む
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2017年12月28日(木)
中村秀一 × 内沼晋太郎 「私的本屋案内、ニューヨークの15の本屋とあれこれ」 『NEW YORK BOOKSTORE NOTE Brooklyn』(SNOW SHOVELING)刊行記念
駒沢の書店SNOW SHOVELINGの中村さんによる、『NEW YORK BOOKSTORE NOTE Brooklyn』が発売中です。 トリロジー好きの文学かぶれと自称する中村さんが、ポール・オースター『ニューヨーク »続きを読む
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2017年12月27日(水)
みきーる × 速水健朗 × 矢野利裕 「「新しい地図」と芸能ニュース総まとめ〜2017年ホンネトーク」
2017年も終わりが近づいてきました。今年も、例年以上に芸能ニュースが盛り上がった印象があります。 昨年の「ゲス不倫」ブームを引き継ぐかのように(?)、懲りない面々が繰り広げた 不倫や浮気、離婚に関するニュース。 松居一 »続きを読む
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2017年12月26日(火)
【満員御礼】宮田健 × 鴇田崇 × よしひろまさみち「dpost.jpミートアップ大忘年会~人生で大切なことはすべてdpost.jpから教わった~年忘れ! オレたちがパーフェクト・クリスマスだ!」
【満員御礼】となりました。 前回開催時、わずか一週間の告知でソールドアウト。実に7年ぶりのdpost.jpミートアップは大盛況のうちに閉幕しましたが、その舌の根も乾かぬ12月26日(火)、早くもあの夜会が大忘年会として帰 »続きを読む
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2017年12月25日(月)
*本屋B&B 移転リニューアルオープニングパーティ
「本屋B&B」はこのたび、2012年7月のオープンから、約5年半にわたって営業を行った「第2マツヤビル」2階を離れ、新たにそこから徒歩1分の「ビッグベンビル」地下1階へと移転しました。 その移転リニューアルを記念 »続きを読む
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2017年12月24日(日)
【満員御礼】江國香織 × 小島ケイタニーラブ 「聖なる夜がくる前に、とっておきの朗読と歌を」 『とてもとてもサーカスなフロラ』(集英社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 ※チケットは、12/3(日)12:00~の発売となります。本ページ末尾のリンク先からご予約を完了して下さい。店頭での受付はおこないません。数に限りがございますのであらかじめご了承下さい。 江國 »続きを読む
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2017年12月23日(土)
【満員御礼】西村ツチカ × 板垣巴留 × 新宅広二 「動物の擬人化を語る」 『北極百貨店のコンシェルジュさん』(小学館)刊行記念
【満員御礼】となりました。 ※当日はサイン会も開催いたします。ただし、当日店頭で書籍ご購入者のみ、おひとりさま、一作家一冊までとさせていただきます。あらかじめご了承ください。 ※座席は、チケット購入順となります。受付にて »続きを読む
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2017年12月22日(金)
【満員御礼】菊地成孔 × 中原昌也「人間は自由ではない!ルイス・ブニュエル、公開禁止令!?」映画『皆殺しの天使』(配給:アイ・ヴィー・シー)公開記念
【満員御礼】となりました。 ルイス・ブニュエル監督の映画『皆殺しの天使』が、12月23日からシアター・イメージフォーラムでリバイバル公開されます。 ブニュエルがその異能を最も発揮したメキシコ活動時代に生まれた、異様なる傑 »続きを読む
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2017年12月21日(木)
*彩瀬まる × 山崎ナオコーラ 「愛を解決策にしない、小説たち」 『くちなし』刊行記念
彩瀬まるさんの新刊『くちなし』が、文藝春秋より好評発売中です。 別れた不倫相手の左腕と暮す「くちなし」、運命で結ばれた恋人に会うと体に花が咲く「花虫」…。 本書には、繊細に紡がれる7つの傑作短編がおさめられています。 今 »続きを読む
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2017年12月20日(水)
前田裕二 × 正能茉優「『人生の勝算』を著者とスナックで飲み語る読書会開催!テーマは “誰もがスターになるための必勝法”」(第一回)
創業以来、毎日イベントを開催しているB&B。 そんなB&Bのお客さまから多数寄せられた「作品をもっと少人数で掘り下げて読んでみたい」という熱いリクエストにお応えして、第二回目となる「著者と一緒に作品を読ん »続きを読む
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2017年12月20日(水)
管啓次郎 × 畠山直哉 × 高山明「詩と写真と演劇と」『数と夕方』(左右社)刊行記念
詩人・管啓次郎さんの『Agend’Ars』4部作につづく、4年ぶりの第5詩集『数と夕方』が左右社から発売されました。 祖父江慎さんによる装幀も斬新なこの本の発行を記念して、管さんとは旧知の仲である写真家・畠山直哉さんと、 »続きを読む
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2017年12月20日(水)
【満員御礼】前田裕二 × 正能茉優「『人生の勝算』を著者とスナックで飲み語る読書会開催!テーマは “誰もがスターになるための必勝法”」(第二回)
【満員御礼】となりました。 創業以来、毎日イベントを開催しているB&B。 そんなB&Bのお客さまから多数寄せられた「作品をもっと少人数で掘り下げて読んでみたい」という熱いリクエストにお応えして、第二回目と »続きを読む
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2017年12月18日(月)
白井和宏 × 加藤功甫「空き家が地域を明るくする」『空き家で街を元気に』(ほんの木)刊行記念
“市民社会の創り方”をテーマにした雑誌・季刊『社会運動』の10月号、特集『空き家で街を元気に(No.428)』(発行 市民セクター政策機構/発売 ほんの木)が発売されました。 いまや全国の空き家率は15%を超え、今後は都 »続きを読む
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2017年12月17日(日)
金田淳子 × ブングジャム × 古川耕「第7回 OKB(お気に入りボールペン)48握手会&トークショー」
四年の時を越えて開催が決定!「筆箱のセンターを決めるのはあなたです!」でおなじみの、お気に入りボールペン48本と自由に握手(試し書き)した上であなたの“推しペン”に投票してもらう、それが「OKB(お気に入りボールペン)4 »続きを読む
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2017年12月17日(日)
藤谷治 × 田中和生 × 仲俣暁生 × 瀧井朝世 「フィクショネス文学の教室 in B&B〜年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」が、B&Bに場所を移して復活しています。 いつもは特定の小説ひとつを課題図書とし、藤谷さ »続きを読む
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2017年12月16日(土)
野谷文昭 × 久野量一 × 松本健二「訳者たちが語る〈ボラーニョ・コレクション〉ーその意義と読み解く愉しみ」〈ボラーニョ・コレクション〉(白水社)完結記念
ラテンアメリカ文学の新たな旗手として国際的に名声を高めつつあった矢先、50歳で夭折したチリ出身の詩人・作家、ロベルト・ボラーニョ(1953-2003)。没後10年の2013年8月、白水社より〈ボラーニョ・コレクション〉全 »続きを読む
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2017年12月16日(土)
倉本美津留 × 武田砂鉄「第1回 超国語教室〜日本語の新食感を味わう」『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)刊行記念
「必死」 ←ほとんどの場合、死なない!(とツッコミ) 「素敵」→「寿的」 ←よりめでたい漢字にポジティブ変換 「富・狂頭」 ←トム・クルーズらしい漢字で名前を付けると 「脇に協力する男」 ←「力」をパーツに持つ漢字だけで »続きを読む
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2017年12月15日(金)
神田桂一 × 菊池良 × 仲俣暁生 × 山本貴光「なぜ『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』は10万部も売れたのか?」『もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら 青のりMAX』(宝島社)『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行記念
さまざまな文豪の文体模写をした神田桂一さん・菊池良さんの『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』。 発行部数は10万部を超え、続編『青のりMAX』の発売も決定しました。 なぜこの本がここまで売れたのか? 著者2 »続きを読む
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2017年12月14日(木)
山田佳奈 × ペヤンヌマキ × 田中大介「演劇人たちが語る、『下北沢』と諸々について」 劇団『口字ック』本多劇場進出記念
映画監督としても活躍の場を広げる山田佳奈さん主宰の劇団『口字ック』が、第12回本公演『滅びの国』で本多劇場に初進出します。吉本菜穂子さん、三津谷亮さん、黒沢あすかさん、オクイシュージさんら豪華ゲスト出演陣を招き、どんな劇 »続きを読む
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2017年12月13日(水)
木村尚敬「『ダークサイド・スキル』を著者本人と読んで飲んで、“闇のチカラを血肉にする”実践的連続読書会」(第二回)
創業以来、毎日イベントを開催しているB&B。 そんなB&Bのお客さまから多数寄せられた「作品をもっと少人数で掘り下げて読んでみたい」という熱いリクエストにお応えして、今回、初の試みとなる「著者と一緒に »続きを読む
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2017年12月12日(火)
かっぴー × nifuni × 江藤俊司 × 林士平『左ききのエレン』(集英社)刊行記念 「『左ききのエレン』×『終極エンゲージ』少年ジャンプ+の人気連載が公開編集会議!」
12/4(月)に待望の第1巻が発売される「左ききのエレン」。原作者であるかっぴーさんがcakesで連載していたころから話題だった本作が、nifuniさんの作画によりパワーアップして生まれ変わりました。原作のストーリーから »続きを読む
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2017年12月11日(月)
白井明大 × 小池梨江 × ユーゴ「からだのこと、くらしのこと、しあわせのこと」『福を招く旧暦生活のすすめ』(サンマーク出版)刊行記念
「忙しさに追われる日々だけど、一日をていねいに暮らしたり、からだを大事にしたり、どうしたらできるだろう?」 「季節や自然を感じて、心がほっとするひとときを楽しむにはどうしたら?」 この一年をふりかえって、あらためてそんな »続きを読む