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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年11月18日(土)
庄野雄治 × 立花綾香 「コーヒーにあう”すこぶる”面白い随筆の話、朗読と音楽」 『コーヒーと随筆』(ミルブックス)刊行記念
徳島のコーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」庄野雄治さんが、コーヒーの時間にぴったりな随筆を厳選したアンソロジー『コーヒーと随筆』を発売しました。 いわゆる文豪の、とても読みやすく、至極楽しく、そして現在に通じ今こそ読むと面 »続きを読む
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2017年11月17日(金)
赤阪友昭 × 管啓次郎 「縄文を滅ぼした創世主、ボルケーノ・シスターズ〜イザナミからペレまで」
イザナミは、日本神話に登場する国産みの神であり、八百万の神産みのカミサマとしてよく知られています。そして、最後に火の神を産んだことで黄泉の国に行くのですが、これらの物語が、もし実際に起こった火山噴火を語るものだとしたらど »続きを読む
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2017年11月17日(金)
*管啓次郎 「『あたらしい野生の地―リワイルディング』映画上映会+トーク」
地球再生のヒントが込められた映画『あたらしい野生の地−リワイルディング』。 「リワイルディング(再野生化)」とは、一度自然界で絶滅した動物種を、ふたたびその土地に放ち、失われた生態系を取り戻そうとする試みです。 本作の舞 »続きを読む
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2017年11月16日(木)
磯木淳寛 × 神田桂一「ライター養成ワークショップ『ライター・イン・レジデンス』とは?」「『「小商い」で自由にくらす -房総いすみのDIYな働き方』(イカロス出版)刊行記念
近年、ライターになりたい人たちが肌感覚で増えているように思います。 ライターは場所を選ばず、どこにいてもできるのがいいところ。ライターの磯木淳寛さんは、都内から2時間半の千葉のいすみ市で、ライターとして活躍しつつ地方暮ら »続きを読む
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2017年11月15日(水)
山内康裕 × 武者慶佑 × 成田真弥 × いわもとたかこ「ヤンキーとオタクの混成チームとは?」 『「ONEPIECE」に学ぶ最強ビジネスチームの作り方』(集英社)刊行記念
「『ONEPIECE』に学ぶ最強ビジネスチームの作り方」の出版を記念して、本書で言及している『ONEPIECE』のオタク読み、ヤンキー読みについて、そしてヤンキーとオタクの混成チームやリーダー像についても語り合います。 »続きを読む
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2017年11月14日(火)
北村薫トークイベント 「時を越えて届けられるもの」 『ヴェネツィア便り』(新潮社)刊行記念
北村薫さんによる短編集『ヴェネツィア便り』が新潮社より刊行されます。 ヴェネツィアは、今、輝く波に囲まれ、わたしの目の前にあります。沈んではいません。 ――時を越えて届いた、あなたからの「ヴェネツィア便り」。この手紙も、 »続きを読む
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2017年11月13日(月)
内田洋子 × 仲俣暁生「下北沢でヴェネツィアに会う」『対岸のヴェネツィア』(集英社)刊行記念
語り継がれる名著『ジーノの家 イタリア10景』で、講談社エッセイ賞、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した内田洋子氏の最新作『対岸のヴェネツィア』。 ミラノから繰り返し通ううちに、ヴェネツィア本島対岸のジュデッカ島に居を構 »続きを読む
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2017年11月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(早川書房)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年11月12日(日)
温又柔 × 小島ケイタニーラブ × 伊藤豊 トーク&ライブパフォーマンス『わたしたちの聲音』(SUNNY BOY BOOKS)刊行記念
芥川賞候補で話題となった小説家・温又柔とNHK「みんなの歌」の「毛布の日」で知られる音楽家・小島ケイタニーラブが各々の手法で問いかけあう言葉と音の往復書簡。互いの表現を重ねるように生まれた4つの物語と歌を収録したCDブッ »続きを読む
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2017年11月11日(土)
本信光理 × 続木順平 × 佐藤亜沙美 × 岡本尚之「こんなに面白い紙の雑誌編集をなぜやらないのか?」【参加無料】
「紙の雑誌が売れない」と言われて久しいなか、それでも刺激的な雑誌は毎月発行され続けています。 『MdN』や『Quick Japan』も根強いファンを持つ人気雑誌。この2媒体が奇しくも同じ時期に求人を出して一部で話題となっ »続きを読む
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2017年11月10日(金)
鈴木康広 × 吉田直紀「りんごとけんだまと宇宙のはなし」 鈴木康広 新刊絵本『りんごとけんだま』(ブロンズ新社)刊行記念
注目を集める、人気現代アーティスト鈴木康広さんの、待望の新作絵本『りんごとけんだま』が、ブロンズ新社より、10月19日に発売されます。 絵本のデビュー作『ぼくのにゃんた』(ブロンズ新社)につづいて、2作目となる新作絵本『 »続きを読む
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2017年11月9日(木)
丹野未雪 × 神田桂一「無職対談 無職って人生にとってなんなの?」『あたらしい無職』(タバブックス)刊行記念
非正規雇用、正社員、アルバイト、フリーランス、無職を渡り歩いた日々を綴った『あたらしい無職』をこの夏に刊行した丹野さん。また、新卒以来、無職を2度経験したライター、神田桂一さん。 このふたりが「無職」「無職期間」について »続きを読む
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2017年11月8日(水)
ery/伊藤紺「B&Bベストドレッサーズ〜トーク&ライブパフォーマンス」
短歌&イラストZINE『この先も何十回と夏がきてバニラコークに憧れたりする』、イラスト&ストーリーZINE『大江戸線ベストドレッサーズ』など、人気ZINEを次々と発表している伊藤紺さんとeryさん。 eryさんが先月開催 »続きを読む
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2017年11月6日(月)
宮崎智之 × 朝井麻由美 × 清田隆之「インターネットの”承認欲求ダダ漏れ問題”をぶった斬り!〜あなたのモヤモヤをスッキリさせNight2」
大反響だったイベントが帰ってきます! 2017年10月、フリーライターの宮崎智之さんによる電子書籍『あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか』(幻冬舎plus+) https://www.amazon.co.jp/dp/ »続きを読む
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2017年11月5日(日)
三宅隆太 × 古川耕 × トミヤマユキコ 「プレゼンは対話である〜人に想いを伝えるプレゼン術」『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』(スモール出版)刊行記念
三宅隆太さんの最新刊『スクリプトドクターのプレゼンテーション術』が、10月27日に発売されます。 本書は、脚本家、映画監督、スクリプトドクター、心理カウンセラーの三宅さんが、TBSラジオの人気番組『ライムスター宇多丸のウ »続きを読む
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2017年11月5日(日)
みきーる × 森林原人「ジャニヲタがリアル年下男子に恋したら!?」『「戦力外女子」の生きる道』(ワニプラス)刊行記念
気がつけば30代なかば、楽しく趣味に生き、ライフスタイルも確立された大人女子。そんな彼女の前に現われたのは「年下男子」でした。 『ジャニ活を100倍楽しむ本!』、『ジャニヲタあるある』(ともに青春出版社)など、ジャニーズ »続きを読む
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2017年11月4日(土)
吉田将英「『社会に出る』ってどういうことなのか。<大学生向け>」
学生にとっての最大の関心事のひとつ、シューカツ。 エントリーシートの書き方、志望業界のしぼり方、OB訪問の時のマナー……。 都市伝説のような逸話も含めて、数多くのハウツーやエピソードが散乱する中、シューカツそのものにそこ »続きを読む
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2017年11月4日(土)
北原徹 × 稲田浩「ファッション(+フード)と雑誌と写真の昨日、今日、明日」『PLEASE』刊行記念『RiCE』創刊一周年記念
「ファッション、雑誌、写真、の、昨日、今日、明日」 まるでバブル前夜、そして、12年くらい前のファッションが盛り上がっていた頃が戻ってきたような昨今。ファッションが時代をつくるひとつひとつのきっかけを探りながら、雑誌との »続きを読む
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2017年11月3日(金)
武蔵野レコード 「武蔵野レコード@下北沢〜アナログレコード・リスニング&販売 in autumn」
B&Bで扱う「本」。その「本」と「レコード」は、「情報を凝縮した、アナログな記録媒体」として共通点がたくさんあります。おおまかに言えば、仲間みたいなもの。そのせいか、本好きには音楽好きが多い気がします。 もちろん »続きを読む
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2017年11月2日(木)
大橋裕之 × 今泉力哉 「漫画と映画〜大橋裕之と今泉力哉の猫背ないと〜」 『大橋裕之の1P』(スペースシャワーネットワーク)刊行記念
大橋裕之さんによる1ページ簡潔のショートショート漫画集『大橋裕之の1P』が、スペースシャワーネットワークから好評発売中です。 雑誌「EYESCREAM」の人気連載漫画に、新作描き下し漫画30本以上を加え、イラスト、写真、 »続きを読む
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2017年11月1日(水)
赤阪友昭 「基礎から学ぶ伝統芸能「神楽」~星の神・宿神に祈る舞 銀鏡神楽~」
日本の神話を旅する写真家・赤阪友昭さんが開催しているあ。わ。の月プロジェクトのお話し会。 今回は、毎年恒例になりつつある日本の伝統芸能「神楽」をテーマにしたお話し会です。 お話のメインとなるのは、国の重要無形民俗文化財に »続きを読む
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2017年10月31日(火)
【満員御礼】若林恵 × 廣田周作「イスラエル・イノヴェイションのリアリズム」WIRED REAL WORLD「イスラエル:シークレットテック & ミートアップ・ツアー」報告会
【満員御礼】となりました。 「リアリストであるためには、奇跡を信じられなければならない」 ──イスラエル初代大統領、ベン・グリオン 2017年に本格始動した、『WIRED』日本版が“編集”する旅行企画「WIRED »続きを読む
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2017年10月30日(月)
稲垣えみ子 × 按田優子「ラクな料理でラクに生きる」『もうレシピ本はいらない』(マガジンハウス)刊行記念
9月7日に、フリーランサー稲垣えみ子さんの新刊『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』(マガジンハウス)が発売されました。 https://magazineworld.jp/books/paper/2944/ 同 »続きを読む
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2017年10月29日(日)
小町碧 × 林田直樹 × オヤマダアツシ「真実のディーリアスを語る」書籍『ソング・オブ・サマー』CD『フレデリック・ディーリアスの音楽』リリース記念
フレデリック・ディーリアス(1862-1934)は、西洋音楽が近代から現代へ移行する時期に、イギリス音楽史の中に独特の存在感を示した孤高の作曲家。晩年には盲目と全身麻痺のために作曲できない状態にありましたが、若き音楽家エ »続きを読む
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2017年10月29日(日)
片山亜紀 × 河野真太郎「ヴァージニア・ウルフをめぐるトークイベント」『三ギニー 戦争を阻止するために』(平凡社ライブラリー)新訳刊行記念
平凡社ライブラリーより、ヴァージニア・ウルフ『三ギニー』が新訳刊行されます。 『自分ひとりの部屋』の新訳も手掛けた訳者の片山亜紀さんと、お相手には文化研究者であり、最近では単著『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)を上梓なさ »続きを読む
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2017年10月28日(土)
ぱくきょんみ × 鈴木理策 × 須山悠里「ごはんの湯気の向こうに、何が見える?」『ごはんは おいしい』(福音館書店)刊行記念
詩人のぱく きょんみさんが、写真家の鈴木理策さんと組んでつくった写真絵本『ごはんは おいしい』が刊行されます。 おばあちゃんが話す、田んぼの四季のこと。 ごはんの白い湯気につつまれて、幸せな時間が流れます。 晴れやかな写 »続きを読む
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2017年10月28日(土)
佐々木幹郎 × 蜂飼耳「あたらしい中也に出会う夜」『中原中也――沈黙の音楽』(岩波新書)刊行記念
長年にわたって中原中也の言葉と人物像に向き合ってきた詩人の佐々木幹郎さんによる新著刊行を記念し、著者の佐々木幹郎さんと、お話のお相手には蜂飼耳さんをお招きして、トークイベントを開催します。 本書がみせる新たな中也像をめぐ »続きを読む
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2017年10月27日(金)
若菜晃子 「書を読んで、山に行こう」 『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
「この地上で、自分が行ける場所、立てるピークは、人生のうちでごくごく限られている。だからこそ今の自分の居場所を客観的に眺め、自分の位置を常に確認し、自分の頭と目と足を信じて歩いていく。」 (『街と山のあいだ』P41本文よ »続きを読む
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2017年10月26日(木)
阿部公彦 × 都甲幸治 「大学の先生は、普段どうやって本を読んでいるのか」 『名作をいじる』『今を生きる人のための世界文学案内』(立東舎)刊行記念
この秋、立東舎から2冊の文学に関わる本が出版されます。 1冊は、東京大学の先生・阿部公彦さんが考えた、新しい読書の本。漱石、太宰、谷崎、乱歩といった文豪の名作のはじめの1ページに、思ったことをそのまま「らくがき」して、そ »続きを読む
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2017年10月25日(水)
斉藤章佳 × 小川たまか × 二村ヒトシ × 三浦ゆえ「【緊急討論】今こそ本気で考えたい『男が痴漢になる理由』から読み解く日本の病 」『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)刊行記念
去る8月に刊行された『男が痴漢になる理由』は、痴漢の実態を解き明かし、撲滅の方策を探る1冊です。精神保健福祉士・社会福祉士としてこれまで1,200人を超す性犯罪者と対峙してきた著者・斉藤章佳さんは痴漢の実態を解き明かし、 »続きを読む