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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年9月7日(水)
柳原孝敦 × 小野正嗣 「クーデター/映画/文学~ 映画『チリの闘い』と現代世界文学をめぐって」 映画『チリの闘い』公開記念
チリにおける政治的緊張と社会主義政権の終焉を、伝説的映画作家パトリシオ・グスマンが撮影・記録した映画『チリの闘い』。 「史上最高のドキュメンタリー映画」とも言われる本作の公開を記念して、ロベルト・ボラーニョなどラテンアメ »続きを読む
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2016年9月5日(月)
松浦寿輝 × 青山七恵 「短編の面白さについて、私たちが語ること」 『BB/PP』(講談社)刊行記念
松浦寿輝さんの最新作『BB/PP』が講談社より刊行されました。近未来を舞台にグリム童話に材をとった表題作はじめ、多彩な短編9編からなる作品集です。 今回B&Bではこの『BB/PP』刊行を記念してイベントを開催しま »続きを読む
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2016年9月4日(日)
藤岡みなみ × 峰典子 × 神田桂一 「めくるめくZINEの世界」
ZINEという言葉をご存知ですか? ZINEとは、商業的に出す雑誌ではなく、個人が自分の興味のままに書きたいことを自由に書いて出す雑誌のこと。一昔前は、ミニコミなんて呼ばれ方もしました。 今、紙の雑誌の衰退が叫ばれるなか »続きを読む
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2016年9月3日(土)
加地葉 × 竹下恵美 × 中尾友治 「伽鹿舎とひなた文庫 九州で本を売るということ」 『抄訳 アフリカの印象』(伽鹿舎)刊行記念
“九州を『本の島』にしたい、と考えています。本が好きな人が飛行機に乗ってでも訪れたい、そういう場所にしたいのです。 ”(伽鹿舎HPより) 九州の書店限定で書籍を販売している、熊本の文藝出版社・伽鹿舎。 地域限定販売だから »続きを読む
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2016年9月2日(金)
辰巳満次郎 × とこわかの会 「平成寺子屋 B&B 三時限目〜日本語の不思議 能の詞章から」
寺子屋は町の学校。 読み書きのお手本には能の台本「謡本」が使われ、寺子屋のお師匠さんは、能の謡(詞章)を読み書きのテキストにし、「高砂や〜」を謡わせていたと言います。 文学であり、演劇であり、音楽である「能」の基軸は「コ »続きを読む
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2016年9月1日(木)
【満員御礼】奥田愛基 × 中原一歩 「僕たちは未来を『変える』ことができるのか?」 『変える』(河出書房新社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 政治信条は時に人を分断してしまいます。 何かに賛成するとき、何かに反対が生まれ、当然のようにそこには対立が生まれます。 音楽に政治を持ち込もうが、文学に政治を持ち込もうが、マンガに政治を持ち込 »続きを読む
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2016年8月31日(水)
大山顕 × 速水健朗 × 山内マリコ 「“団地団”によるフランス団地映画解説」 映画『アスファルト』公開記念
映画『アスファルト』が、9月3日より公開されます! 今回B&Bでは、『アスファルト』公開を記念してイベントを開催。 団地好きクリエイターからなるユニット“ 団地団”のメンバーが、フランスのおんぼろ団地を舞台にした »続きを読む
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2016年8月30日(火)
阿部広太郎 × 渡辺雄介 「ずっと『やりたい』宣言してた」 『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)刊行記念
時代が激しく変化する中で、先輩たちの背中を見つめて、じっと待っているべきなのか。 同期と比較をして、自分の立ち位置を見つけていくべきなのか――。 順番待ちの働き方、生き方から、突き抜けたい人に送る言葉がつまった新刊『待っ »続きを読む
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2016年8月29日(月)
江渡浩一郎 × くとの 「もう来ている〈未来〉をさらに面白くするために」 『ニコニコ学会βのつくりかた』(フィルムアート社)刊行記念
「ユーザー参加型研究」をうたい、「研究100連発」「研究してみたマッドネス」などの名物企画を生んだイベント「ニコニコ学会β」。 「〈作るをつくる〉イベント」という、あたらしいアーキテクチャ設計とその実践と実装をとおして、 »続きを読む
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2016年8月28日(日)
柳井政和 × 海猫沢めろん 「プログラムを書く、小説を書く」 『裏切りのプログラム ~ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬~』刊行記念
犯人はプログラマー、探偵もプログラマー……情報社会の最先端で、過酷な日常を生きるエンジニア(IT技術者)たちの、ブラック&リアルなミステリー『裏切りのプログラム ハッカー探偵鹿敷堂桂馬』。が8月27日に発売されます。同作 »続きを読む
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2016年8月28日(日)
藤井光 × 都甲幸治 「自称カリスマ翻訳教師 vs 狂喜の読み屋」 『ターミナルから荒れ地へ——アメリカなき時代のアメリカ文学』(中央公論新社)刊行記念
アメリカの現代若手作家を精力的に紹介する翻訳家、藤井光さんの初めての日本語単著『ターミナルから荒れ地へ』が中央公論新社より刊行されました。 「偉大な国家」を語らなくなり「無国籍化」したアメリカ文学を、ターミナルと荒れ地に »続きを読む
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2016年8月27日(土)
金川晋吾 × 杉田俊介 「強さと弱さ〜人間のわからない心について」 『father』(青幻舎)刊行記念
今年2016年の2月、青幻舎から金川晋吾さんの初写真集『father』が発売されました。 同書は、失踪を繰り返す実父を撮影することを通じ、「人間のわからない心」を描こうとしている作品です。発表後は、新聞や多数のメディアな »続きを読む
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2016年8月27日(土)
管啓次郎 「南東アラスカの森と氷河、 ジュノーの旅からオランダへ」 星野道夫を語り継ぐこと VOL.2
下北沢の本屋B&Bでは、ただいま発売中の雑誌コヨーテ VOL.59『PASSAGE TO HAIDA GWAII』発売記念トークイベントを2週連続で開催いたします。 星野道夫は、その名が示すとおり「星のもと、荒野 »続きを読む
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2016年8月26日(金)
若尾裕 × 新井英夫 × ササマユウコ 「生きることは即興である~それはまるで‘へたくそな音楽’のように~」 『フリープレイ~人生と芸術におけるインプロヴィゼーション』(フィルムアート社)刊行記念
サウンドスケープ、音楽教育、音楽療法、そして即興演奏。常に柔らかな姿勢で「音楽」と向き合い、その内側から芸術と人生の真理に迫る若尾裕氏(臨床音楽学者)。一昨年夏、同時期に刊行された訳書『フリープレイ~人生と芸術におけるイ »続きを読む
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2016年8月25日(木)
【満員御礼】阿部広太郎 × 霜田明寛 × 松居大悟 × 屋敷裕政「シュガーティーチャーの放課後」 『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)刊行記念
【満員御礼】となりました。 時代が激しく変化する中で、先輩たちの背中を見つめて、じっと待っているべきなのか。 同期と比較をして、自分の立ち位置を見つけていくべきなのか――。 順番待ちの働き方、生き方から、突き抜けたい人に »続きを読む
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2016年8月24日(水)
ブレイディみかこ × 國分功一郎 「迷える欧州、沈みゆく日本」 『ヨーロッパ・コーリング』(岩波書店) 『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』(太田出版)刊行記念
ブレイディみかこさんの著作『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』が6月に刊行され、『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』が8月に刊行されます。 『ヨーロッパ・コーリング――地べた »続きを読む
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2016年8月22日(月)
柳原孝敦 × 米光一成 「訳者とゲーム作家、 『第三帝国』を語る!」 ボラーニョ・コレクション 『第三帝国』(白水社)刊行記念
ロベルト・ボラーニョの没後10年となる2013年に刊行が始まった〈ボラーニョ・コレクション〉(全8巻)。第6回配本となる 『第三帝国』は、本コレクション中で唯一、作家の遺稿から原稿が発見され、没後出版されたという経緯をも »続きを読む
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2016年8月21日(日)
【満員御礼】r2 × 藤村忠寿 「”ヒゲと絵本” 大人のための読み聞かせ夜会」 絵本『ねむり妖精ウィックル』(株式会社レラウム)刊行記念
【満員御礼】となりました。 眠れない、寝つきが悪い、睡眠時間が少ない。そう言った話題が少しずつ増えているように思います。 また、そのようなネガティブなことが大人たちから子供たちにも及んでいるようです。わたしたちr2は、子 »続きを読む
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2016年8月21日(日)
赤阪友昭 「ハイダ・グワイの神話 ――古代の叡智が教える未来へ」 星野道夫を語り継ぐこと VOL.1
下北沢の本屋B&Bでは、ただいま発売中の雑誌コヨーテ VOL.59『PASSAGE TO HAIDA GWAII』発売記念トークイベントを2週連続で開催いたします。 星野道夫は、その名が示すとおり「星のもと、荒野 »続きを読む
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2016年8月20日(土)
リー・ジェヨン × 金承福 × 高橋和也 × 綾女欣伸 「おとなり韓国で本をつくる人に お話をきく その2」 B&B KOREAN BOOKS FAIR 開催記念♡
B&Bでは8月1日より1ヶ月間、韓国の小出版社や個人出版の本をあつめたブックフェアを開催します。 これにあわせて、期間中、ソウルからのゲストをお招きし、トークイベントを2回開催いたします!(1回めはこちら) 第2 »続きを読む
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2016年8月20日(土)
座馬耕一郎 × 岩田有史 × 鍛治恵「人類最良の眠りとは?」 『チンパンジーは365日ベッドを作る』(ポプラ社)
今年3月に『チンパンジーは365日ベッドを作る 眠りの人類進化論』が出版されました。野生のチンパンジーがどのように眠っているのか……この本は、人にもっとも近いチンパンジーの生態を通して、眠りの本質、進化の道筋をたどるもの »続きを読む
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2016年8月19日(金)
北尾トロ × 下関マグロ × 竜超 「町中華について語ろう」 『町中華とはなんだ』(立東舎)刊行記念
高齢化の荒波にさらされて滅亡の危機にある、個人経営の中華料理店、通称「町中華」。 その研究・記録を行う集団、町中華探検隊の初著書『町中華とはなんだ』(立東舎)が出版されました。 その刊行を記念して、探検隊メンバーである北 »続きを読む
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2016年8月18日(木)
ヨシダダイキチ × きゅうり × ANJALI 「インド古典音楽とスパイスに浸る夜 vol.2」
インドが生み出した奇跡が「インド古典音楽」です。「インド古典音楽」は、その独特の文化、風土、歴史の中で、「構成」「メロディ」「リズム」全てが西洋とは全く異なる発展を遂げてきました。 優雅さ、美しさ、楽しさ、迫力、悲しみ »続きを読む
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2016年8月17日(水)
内澤旬子 「女ひとり、生きるということ」 『漂うままに島に着き』(朝日新聞出版)刊行記念
内澤旬子さんの最新作『漂うままに島に着き』が、朝日新聞出版より8月19日に発売されます。 乳癌治療の果てに離婚し、香川県の小豆島に移住をした内澤さん。 本書は、引っ越しを考えだしてからの折々の心境の変化をつづった地方移住 »続きを読む
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2016年8月16日(火)
石田千 × 映画横丁 「ビールを片手に、映画と酒談義」 『映画横丁』第3号刊行記念
映画と酒の小雑誌『映画横丁』第3号の刊行を記念して、本誌に寄稿されている作家の石田千さんをお招きしてトークイベントを開催します。 お酒が印象的に描かれている映画、観るとついお酒を飲みたくなる映画、そして個人的に思い出深い »続きを読む
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2016年8月15日(月)
吉田将英 × 太田英基 × 池澤あやか「『大人の若者離れ』に、若者はどう立ち向かう?」『若者離れ ~電通が考える未来のためのコミュニケーション術~』 (エムディエヌコーポレーション)刊行記念
「離れてるのは、大人のほうでしょ?」 “若者の離れ”という言葉が乱造される今の時代の構造を、コトの真相は「大人や社会が、若者から自ら離れて行ってる」と考察した電通若者研究部の新著『若者離れ』。 今回はその刊行記念として、 »続きを読む
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2016年8月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:獅子文六『自由学校』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年8月13日(土)
鏡リュウジ × 鶴岡真弓 「7つの星をめぐる話~生まれた曜日を知っていますか?」 『日月火水木金土: 7つの星をめぐる話』(平凡社)刊行記念
7月25日(月)に発売した、『日月火水木金土7つの星をめぐる話』の刊行を記念して、著者の鏡リュウジさんと鶴岡真弓さんによる特別対談をB&Bで開催します。 何曜日に生まれたかにより異なる運命について、美術と歴史をふ »続きを読む
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2016年8月12日(金)
米光一成 × 柴尾英令 × 伊藤聡 「緊急開催!『シン・ゴジラ』について存分に語りたい人が集う夜」 『シン・ゴジラ』公開記念
『シン・ゴジラ』大ヒットを記念した、ネタバレありの2時間のトークイベントを開催します。 公開からわずか4日で動員71万人、興行収入10億円を突破し、実写作品としては初となるシリーズ累計での動員1億人を達成。SNSをはじめ »続きを読む
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2016年8月11日(木)
【満員御礼】三宅隆太 × 二村ヒトシ 「スクリプトドクターとAV監督が語る「心と向きあう、ということ」」 『スクリプトドクターの脚本教室・中級編』(新書館)刊行記念
【満員御礼】となりました。 三宅隆太さんによる『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』が好評発売中です。 本書は、かつてない切り口で脚本家やその卵、マンガ家やビジネスマンにも大反響を巻き起こした脚本指南書『スクリプトドク »続きを読む