- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2016年5月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:パトリシア・ハイスミス『キャロル』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
-
2016年5月8日(日)
ヨモギダ × 紐野義貴「サウナの授業」
働き盛りの大人の間で、じわじわと広がりつつあるサウナ。 しかし、正しい利用の方法を知っている人は意外と少ない……そんな迷えるサウナビギナーのために、サウナ業界ではその名を知らない人はいない「プロサウナー」ヨモギダ氏が、汗 »続きを読む
-
2016年5月7日(土)
川上全龍 × 石川善樹 「いま、なぜ世界のエリートは禅に注目するのか」 『世界中のトップエリートが集う禅の教室』刊行記念
グーグルが社員研修にマインドフルネスを取り入れるなど、いま座禅・瞑想に世界のエリートが取り組み始めています。 また、海外のエリートたちはマインドフルネスの背景にある仏教、特に禅の思想についても注目しはじめていると、妙心寺 »続きを読む
-
2016年5月7日(土)
本田由紀 × 今野晴貴 「子どもと学校のゆがんだ関係」 『君たちはどう働くか』刊行記念
第一回 子どもと学校のゆがんだ関係 子どもが働く準備をするのに役立つ場所として、学校は機能しているのだろうか。 勉強は何のためにするのか? 義務教育と「働く準備」の関係とは? 高校・大学教育で働く準備はできるのか? 専修 »続きを読む
-
2016年5月6日(金)
飯田泰之 × 常見陽平 饒舌大陸「ひたすら”地方”について語り合うナイト」
饒舌なアラフォー男子コンビ飯田泰之と常見陽平が、お酒を飲み交わしながら、これからの働き方を考える「饒舌大陸」。 今回のテーマは「地方」。『地域再生の失敗学』(共著 光文社新書)をリリースする飯田泰之と、このたびいしかわU »続きを読む
-
2016年5月5日(木)
【満員御礼】栗原康 × 武田砂鉄 「伊藤野枝、大杉栄、そして竹中労」 『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』発刊記念
【満員御礼】となりました。 『大杉栄伝――永遠のアナキズム』(夜光社)で、第5回「いける本大賞」受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2015で第6位、『はたらかないで,たらふく食べたい――「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス »続きを読む
-
2016年5月5日(木)
堀越英美 × 江口よしこ 「ときめきカルトグラフィ ~地図をつくろう~ 」 『女の子は本当にピンクが好きなのか』刊行記念
堀越英美さんによる『女の子は本当にピンクが好きなのか』が、ele-king booksより発売中です。 今回B&Bでは、本書発売を記念してワークショップを開催します。 みなさんのお家のまわりには、何がありますか? »続きを読む
-
2016年5月4日(水)
はいじぃ × M.C.BOO「ほっこり考える電力自由化の基礎知識」
2016年の4月から始まった「電力自由化」。みなさんも、このニュースを最近耳にする事が多いと思います。 そこで何がどう変わるのか? どこを選べば良いのか? また都合良くダマされない? そんな”?”マークがつく事が多いと感 »続きを読む
-
2016年5月3日(火)
小島ケイタニーラブ × 髙柳克弘 × 木村綾子 「隣のクラスの”うたうたい”」 アルバム『It’s a cry run.』発売記念
小島ケイタニーラブさんの最新アルバム『It’s a cry run.』が3月20日より発売中です。 今回のアルバムから、スイッチが設立する音楽レーベル「Rainy Day Records」に移籍して活動を始めた小島さん。 »続きを読む
-
2016年5月2日(月)
水野健一郎 × たかくらかずき × 小田雄太 「ぼくらのディストピア」 『新しい銀河』刊行記念トークショー
2012年から始まった架空アイドルプロジェクト「トリリオンスターライツ(以外TSL)」は、2016年3月にトーキョーカルチャートbyビームスで様々なクリエイターを参加作家として展覧会「〜新番組〜みんなの80’s〜最終回〜 »続きを読む
-
2016年5月1日(日)
ハグモミ 「コミュニケーション × からだケア × 絵本 〜 ハグモミワークショップ」
福音館書店の育児雑誌『母の友』で連載中の「ハグモミ」は、親子で、カップルで、友人同士で、たのしく気持ちよくからだをほぐす、ペアボディワーク。 そのハグモミを、実際にB&Bで体験してみませんか? 「流れ星シュー」「 »続きを読む
-
2016年5月1日(日)
みのるチャチャチャ♪ × フルーツポンチ村上 × 天津木村 × 小島なお 「詠み会 ~短歌を詠んできました~」
みのるチャチャチャ♪とフルーツポンチ村上の二人、ゲストに天津木村を招いて「詠み会」の第5弾が開催されます。 前半は3人の詠んだ短歌を発表、小島なおさんが厳しく指導!後半は短歌対決! そして最後に、ご来場の皆様にも宿題とし »続きを読む
-
2016年4月30日(土)
続木順平 × 佐藤亜沙美 × 内沼晋太郎「カルチャー雑誌のつくりかた」 『Quick Japan』新装刊記念
2016年2月にリニューアルした『Quick Japan』。 第1号は、SEALDsの奥田愛基氏を荒木経惟が撮影した表紙、政治ネタからアニメ『おそ松さん』特集、注目度急上昇中のミュージシャンや新連載の一斉スタートまで、す »続きを読む
-
2016年4月30日(土)
西崎憲 × 藤野可織 「さあ文学まで歩いていこう」 『たべるのがおそい』(書肆侃侃房)創刊記念
――わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、 それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標で »続きを読む
-
2016年4月30日(土)
(4月30日まで開催中)「眠り」がテーマの本や雑貨を集めた、睡眠フェアを開催
このたびB&Bでは、4月1日から30日まで、「眠り」がテーマの本や雑貨を集めた、睡眠フェアを開催します。 春は2度寝の季節。 「春眠暁をおぼえず」という言葉もあるとおり、眠気を誘われる時期でもあります。 また、4 »続きを読む
-
2016年4月29日(金)
佐伯紅緒 × 守山菜穂子「戦わずして心を奪う、 二千五百年分のバイブル」 『女子の兵法』刊行記念
佐伯紅緒さんによる最新作『女子の兵法』が刊行されました。 デキるビジネスマンたちがこぞって愛読する、孫子の『兵法』や、宮本武蔵の『五輪書』ですが、実は素敵な恋愛や結婚を目指す女性たちへの示唆に富む言葉がたくさんあります。 »続きを読む
-
2016年4月28日(木)
【満員御礼】チップ・キッド × 祖父江慎 「第二夜 ブックデザインのいまとこれから」 『スヌーピーミュージアム』開館記念
アメリカを代表するブックデザイナーのチップ・キッドさんと、日本を代表するブックデザイナーの祖父江慎さんが、4月23日に六本木にオープンする「スヌーピーミュージアム」で夢のコラボレーションを果たしました。 今回のイベントで »続きを読む
-
2016年4月27日(水)
【満員御礼】チップ・キッド × 祖父江慎 「第一夜 スヌーピー、ピーナッツ、シュルツさんとミュージアム」 『スヌーピーミュージアム』開館記念
アメリカを代表するブックデザイナーのチップ・キッドさんと、日本を代表するブックデザイナーの祖父江慎さんが、4月23日に六本木にオープンする「スヌーピーミュージアム」で夢のコラボレーションを果たしました。 今回のイベントで »続きを読む
-
2016年4月26日(火)
かわしまようこ × 藤代冥砂 「沖縄で草をとって楽しんで」 『草と暮らす ― こころと体を調える雑草レシピ』(誠文堂新光社)刊行記念
雑草は美しいと思えば花になり、おいしいと思えば野菜になる。そんな雑草の魅力を本や教室で伝えてきたかわしまようこさんが、暮らしのなかで雑草を活用する方法を新たな本にしました。草摘みにはじまり、ごはんやお茶にして味わったり、 »続きを読む
-
2016年4月25日(月)
坂爪真吾 × 開沼博「日本の性言論はなぜこんなに紋切型なのか?」 『セックスと障害者』(イースト・プレス刊)刊行記念
『はじめての不倫学』、『性風俗のいびつな現場』と話題作を連発している坂爪真吾さんの最新刊は、原点回帰となる「障害者にとっての性」がテーマ。 『セックスと障害者』(イースト・プレス刊)では、「純粋な天使」や「かわいそうな性 »続きを読む
-
2016年4月24日(日)
原一男 × 末井昭 「僕らの性とお金の話」 『ドキュメンタリーは格闘技である』 (筑摩書房)刊行記念
脳性麻痺の人々の生活と思想をカメラに収めたデビュー作『さようならCP』(1972年)や、天皇の戦争責任に迫る過激なアナーキスト・奥崎謙三を追った『ゆきゆきて、神軍』(1987年)など知られるドキュメンタリー映画の鬼才・原 »続きを読む
-
2016年4月23日(土)
『聞こえくる過去』(インスクリプト)刊行記念 金子智太郎 × 伊藤亜紗 × 瀬野豪志 「『見る』ための音 ― 障害と音響技術の関わり」
エジソンは録音技術を目の見えない人のための本にしようとしました。 ジョナサン・スターンは『聞こえくる過去』のなかで、聴覚障害が録音技術の成りたちに深く関わっていたと考えます。 今回は、音響技術が障害といかに関わってきたか »続きを読む
-
2016年4月23日(土)
山内明美 × 沼野充義 × 管啓次郎 「未来のチェルノブイリ? いま考えておきたいこと」
チェルノブイリ原子力発電所事故は1986年4月26日に起きました。地球規模のきわめて広範な地域に影響を与え、数十万人を超える人々の生活を破壊。事故後の処理は、いまもつづいています。その25年後の春、東京電力福島第一発電所 »続きを読む
-
2016年4月22日(金)
越川芳明 × 星野智幸 「占いと呪文と文学」 『あっけらかんの国キューバ―革命と宗教のあいだを旅して』(猿江商會)刊行記念
ポストモダン文学の名翻訳者である、越川芳明さんの著書『あっけらかんの国 キューバ~革命と宗教のあいだを旅して~』が、2月に猿江商會から発売されました。 「キューバの魅力の奥深さを、正確に伝える稀有な書物」と村上龍氏も絶賛 »続きを読む
-
2016年4月21日(木)
見瀬 Klingstedet 理恵子 × 塚本佳子 「描いて食べよう!“おいしい”イラスト術〜スウェーデンの手作りお菓子編」 『Fika(フィーカ)』刊行記念
インスタやFBに、たまにはイラストをアップしてみませんか? 難しいことではないのです。 必要なものは、ありふれたペンだけ。 おいしかったもの、美しかったもの、心を動かされたもの…… 写真でもいいけれど、ときにはささやかな »続きを読む
-
2016年4月20日(水)
【満員御礼】山崎亮 × 紫牟田伸子 × 江口晋太朗 「『シビックエコノミ』ーってなに?〜市場経済とはちょっと違う「新しい循環」を考える」 『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)刊行記念
今年2月末に刊行された『日本のシビックエコノミー 私たちが小さな経済を生み出す方法』は、2014年刊の翻訳書『シビックエコノミー 世界に学ぶ小さな経済のつくり方』を受けてつくられた、「日本における初めてのシビックエコノミ »続きを読む
-
2016年4月18日(月)
フェルディナント・ヤマグチ × 河口まなぶ 「クルマとトライアスロン、走りながら考える大人の愉しみ」 『仕事がうまくいく7つの鉄則 マツダのクルマはなぜ売れる?』(日経BP社)刊行記念
クルマとトライアスロン──。大人たちを虜にするこの2つに共通するのは走ること。走っている間、頭の中で自由に考えを巡らせることが、どれほど愉しいことであるか。 自動車の記事を書き、トライアスロンを趣味とする二人が、今、もっ »続きを読む
-
2016年4月17日(日)
佐藤文香 × 北大路翼 「俳句は大人の玩具である!?」 『俳句を遊べ!』刊行記念
小学館SJムック「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ」シリーズ第1巻『俳句を遊べ!』の刊行を記念して、編者である佐藤文香さんが、裏の師匠・北大路翼を呼び出しました。 高校生に俳句を教えに全国を飛び回ってきた佐藤さんに対して、北大 »続きを読む
-
2016年4月17日(日)
【満員御礼】羽田圭介 × 芥川奈於 「芥川SHOW 芥川賞作家・羽田圭介さんに、みんなが何だかいろいろ訊いてみる会」
2015年第135回芥川賞を受賞した作家・羽田圭介さんが、下北沢の本屋B&Bに来て、トークセッションをしてくれます! イベントの相方は、B&Bからの無茶ぶりで、芥川龍之介のひ孫でもある、コラムニスト&イラ »続きを読む
-
2016年4月16日(土)
佐藤岳彦 × 高久至 「ひとりぼっち×カメラという快楽 〜密林とか、海の底とか〜」 写真展『NATURE CRAZYS』開催記念
時には自らも自然の一部と化し、あるいは生きものたちと同じ目線から、自然の中で繰り広げられる物語を捉えた写真展『NATURE CRAZYS』。 今回、この四人の若手自然写真家による写真展「NATURE CRAZYS」開催を »続きを読む