【ジュンク堂 池袋本店】 【内容紹介】 我々はなぜ心身を消耗させながら、やりたくない仕事、クソどうでもいい仕事をして生きるためのカネを稼ぐのか。 社会からはいつでも正しい身の処し方を求められ、もっと頑張れ努力しろの大号令 »続きを読む
栗原康
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2019年7月23日(火)
矢部史郎さん × 栗原康さんトーク&サイン会 「計画(プラン)じゃねえよアナーキーだよ」 『夢みる名古屋』(現代書館)刊行記念
都市計画とジェントリフィケーションの荒廃。 アナーキーはいかにありうるか? 激烈トーク!! 都市計画とジェントリフィケーションのおかげで、街が悲しくなる。 みんなうすうすわかってるけど、資本や行政にはそう逆らえない。 で »続きを読む
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2019年6月22日(土)
ブレイディみかこ × 栗原康トーク&サイン会「アナーキー from 100 years ago to now !」 『女たちのテロル』(岩波書店)『執念深い貧乏性』(文藝春秋)刊行記念
注目の作家、ブレイディみかこさんが、新作『女たちのテロル』のテーマに選んだのは、100年前を生きた3人の女たち。 マッドで過激な武闘派サフラジェット(女性参政権活動家)、エミリー・デイヴィソン(1872-1913)。 ア »続きを読む
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2019年2月16日(土)
【野蛮(アナーキー)のススメ】白石嘉治 × 栗原康トークイベント「世界の徴候性を取り戻し、今を生きよ!」 『文明の恐怖に直面したら読む本』(Pヴァイン)『アナキズム』(岩波新書)刊行記念
【ジュンク堂 難波店】 白石:世界を「徴候」として捉えることが、太古から人類の自然。だから、人々は、「文明の支配」に抵抗を繰り返してきた。それを、「歴史的同時性」と呼びたい。 栗原:いつだって、いましかねえ、きっとそうい »続きを読む
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2018年11月27日(火)
栗原康 × 大谷能生対談「文明社会と平岡正明」 『文明の恐怖に直面したら読む本』(Pヴァイン)刊行記念
混迷をきわめる政治、やりがいやコミュニケーションを押しつけられる社会、それらはすべて文明によってもたらされたものである。 そのような生きづらい秩序から離脱するにはどうしたらいいのか? ヒントは「民衆」や「遊び」、「歌」に »続きを読む
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2018年11月1日(木)
栗原康 × 白石嘉治トーク&サイン会 『文明の恐怖に直面したら読む本』(Pヴァイン)刊行記念
『文明の恐怖に直面したら読む本』の刊行を記念して、栗原康さん・白石嘉治さんのトーク&サイン会を開催いたします。 うんざりするような毎日のニュース、あまりにもひどい政治や社会の情況、まるで苦行のような学校に会社… »続きを読む
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2018年7月15日(日)
栗原康 × 瀬々敬久 × 小木戸利光「女相撲とアナキスト――社会に風穴を!」 『菊とギロチン ―やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』(タバブックス)刊行記念
7月7日(土)よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開される映画『菊とギロチン』。 大正時代に実在した興行「女相撲」と、アナキスト集団「ギロチン社」が出会う映画のオリジナルストーリーを、アナキズムを専攻する栗原氏の真骨頂、憑 »続きを読む
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2018年5月24日(木)
ムカつきあばれろひっくり返せ!『日本の気配』(晶文社)発売記念 武田砂鉄 × 栗原康トークイベント
「空気」が支配する国だったのが、いまや皆がこぞって権力者の「気配」を察して自縛・自爆する忖度社会に。味をしめて好き放題やりまくる為政者たちに対しては、苛立ちを隠さず、ムカつくことに対して「ムカつく」と言い続けることが必要 »続きを読む
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2018年3月9日(金)
入江公康さん × 栗原康さんトークショー 『現代社会用語集』(新評論)刊行記念
作家・雨宮処凛さんが貧困や非正規雇用の問題にとりくむきっかけをつくった社会学者・入江公康さん。1万人以上の学生を惹きつけてきたかれの名物講義が、べんりなキーワード集になりました!トークのお相手はおなじ早大出身で、2001 »続きを読む
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2017年8月24日(木)
ブレイディみかこ × 栗原康「われらの人生、パンクしました。」『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』(筑摩書房)刊行記念
絶版だったブレイディみかこさんの名著『花の命はノー・フューチャー』に、新たな書き下ろし、未収録原稿を約200頁も収録した最強版『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』(ちくま文庫)が6月に発売されまし »続きを読む
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2017年2月20日(月)
「なぜ一遍なのか? いくぜ極楽、何度でも」 栗原康 × 安藤礼二 トークイベント 『死してなお踊れ』(河出書房新社) 刊行記念
『大杉栄伝』でアナキスト大杉の生涯を、そして『村に火をつけ、白痴になれ』でその妻でもあった伊藤野枝の生涯を描いた栗原康さんの三冊目のバイオグラフィは一遍を描きます。アナキスト二人の次になぜ宗教者を? いえ、一遍は実は史上 »続きを読む
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2017年2月4日(土)
栗原康 × 森元斎 デヴィッド・グレーバー『負債論 貨幣と暴力の5000年』(以文社)刊行記念 負債=ローンの秘密〜人類と貨幣の5000年史〜
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年02月04日(土) 19:30〜 刊行とともに、重厚な人文書ながらたちまちのベストセラーとなり、世界12カ国で翻訳されたデヴィッド・グレーバー『負債論(原書名:DEBT)』、 »続きを読む
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2016年9月21日(水)
栗原康 × 松本哉 「マヌケ反乱のススメ」 『世界マヌケ反乱の手引書―ふざけた場所の手引書』(筑摩書房)
松本哉さんの著書『世界マヌケ反乱の手引書―ふざけた場所の手引書』が、9月7日発売されます。 著者の松本哉さんは、2008年『貧乏人の逆襲!』で注目をあび、2011年「原発やめろデモ!!!!!」で数万人を集め、現在は「マヌ »続きを読む
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2016年5月31日(火)
栗原康『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』(岩波書店)刊行記念 ひとつになっても、ひとつになれないよ ー民主主義はいらない!?ー
大正時代のアナキストにして、ウーマンリブの元祖ともいわれる伊藤野枝。大杉栄をめぐる四角関係で恋の勝利者となった野枝だが、彼女がたどりついた恋愛観は、二人の人間が同化するのは、無理!というもの。ひとつになっても、ひとつにな »続きを読む
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2016年5月5日(木)
【満員御礼】栗原康 × 武田砂鉄 「伊藤野枝、大杉栄、そして竹中労」 『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』発刊記念
【満員御礼】となりました。 『大杉栄伝――永遠のアナキズム』(夜光社)で、第5回「いける本大賞」受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2015で第6位、『はたらかないで,たらふく食べたい――「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス »続きを読む
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2016年4月30日(土)
(4月30日まで開催中)『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』刊行記念ブックフェア「信じぬく女たち」
栗原康著『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』(岩波書店) 刊行記念ブックフェア 信じぬく女たち 伊藤野枝は28歳でリンチにあい絞殺され、遺体は古井戸に投げ捨てられて人生を終えた。 大杉栄の愛人であり自身もアナキスト、 »続きを読む
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2016年4月5日(火)
われわれは圧倒的にまちがえる――『村に火をつけ、白痴になれ』刊行記念 栗原康さんトークイベント
『大杉栄伝--永遠のアナキズム』(夜光社)、『はたらかないで、たらふく食べたい--「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス)で2年連続で紀伊國屋じんぶん大賞6位に輝いた、新進気鋭の政治学者・栗原康さん。栗原さんの新刊『 »続きを読む