高校の教壇に立ちながら、歌人として意欲的に短歌やエッセイを発表し、『飛び跳ねる教室』、『短歌は最強アイテム』といった著作を持つ千葉聡さん。 そんな千葉さん初の短編集と短歌アンソロジーの融合『90秒の別世界』が発売になりま »続きを読む
文月悠光
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2018年9月5日(水)
高原英理 × 文月悠光 「短歌を詠む小説家と、エッセイを書く詩人」 『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』(立東舎)刊行記念
『ゴシックハート』『リテラリーゴシック・イン・ジャパン』などの著作を持ち、最近では『不機嫌な姫とブルックナー団』のヒットも記憶に新しい小説家の高原英理さん。そんな高原さんの最新書き下ろし長編小説『歌人紫宮透の短くはるかな »続きを読む
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2018年7月2日(月)
宮崎智之 × 文月悠光 × 朝井麻由美 × 清田隆之「恋愛でモヤモヤしている、すべての人たちへ」 『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)刊行記念
彼氏面男子、社畜ポリス、読モライターなど、ネットで話題となったバズワードを数々と生み出している宮崎智之さんのコラム、エッセイ集『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)が6月8日に出版されました。 同書は »続きを読む
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2018年5月27日(日)
文化系トークラジオLife トークイベント「ことばが切り取る現在~Life詩歌入門」 出演:文月悠光・伊波真人・矢野利裕・倉本さおり・宮崎智之
みなさんは、詩や短歌に対してどんなイメージをもっていますか。かつて国語の授業で教わった中原中也や萩原朔太郎? 短歌ならば、斉藤茂吉や石川啄木? あるいは、百人一首を暗記した思い出がある人もいるでしょうか。もしかしたら多く »続きを読む
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2018年3月8日(木)
文月悠光 × 牧村朝子 「臆病な詩人、まきむぅに会う。」 『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)刊行記念
16歳で現代詩手帖賞、18歳で中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞受賞と、「JK詩人」として10代から大活躍してきた文月悠光さん。 そんな彼女も大学を卒業し、気付けば20代。「JK詩人」という肩書きから脱却するために行ったのは »続きを読む
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2018年3月13日(火)
石田真澄(写真家)× 文月悠光(詩人)トークイベント「光と言葉、あるいは抗うように輝くもの」 『light years -光年-』(TISSUE Inc.)『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)ダブル刊行記念
青山ブックセンター本店で初写真集『light years -光年-』(TISSUE Inc.)刊行記念展示を開催中の写真家・石田真澄さんと、2月16日にエッセイ集『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)を刊行した文月悠光さん »続きを読む
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2017年9月8日(金)
【満員御礼】文月悠光 × 月刊『詩と思想』(土曜美術社出版販売)コラボレーション・トークイベント 月と光と詩の夜会―「魂の重さを与えてくれる言葉」を求めて
【満員御礼】となりました。 詩が好き。読むのが好き。でも、詩を書くってどんな気持かな・・・自分でも書きたくなって、カルチャーセンターの詩の講座を訪ねてみたり、詩の雑誌やインターネットに詩を投稿してみたけれど・・・みんなは »続きを読む
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2017年8月8日(火)
【満員御礼】ひとりでいること『声をかける』(晶文社)刊行記念トークイベント 高石宏輔 × 文月悠光
【満員御礼】となりました。 ロングセラー『あなたは、なぜ、つながれないのか―ラポールと身体知』(春秋社)の著者・高石宏輔さんの待望の新刊『声をかける』(晶文社・7月20日頃発売予定)の刊行記念イベントを開催します。 推薦 »続きを読む
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2017年3月26日(日)
文月悠光 × 宮尾節子 「〈日曜詩人〉のつくりかた」
昨年初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』を上梓し、テレビやラジオ番組にも出演した詩人・文月悠光さんと、詩集『明日戦争がはじまる』で話題となり、しなやかな言葉を紡ぎ続ける詩人・宮尾節子さんによるトークイベントです。 「愉しく言 »続きを読む
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2017年3月28日(火)
前野健太 × 文月悠光 『百年後』(スタンド・ブックス)発売記念トーク&サイン会
『百年後』(スタンド・ブックス,本体1,800円+税)の発売を記念して、著者の前野健太さんと、詩人の文月悠光さんをお迎えしトーク&サイン会を開催いたします。 生まれた場所/東京のこと 男/女のこと 詩をつくること/歌うこ »続きを読む
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2016年12月17日(土)
「いま・書くこと・生きること」少年アヤ × 文月悠光 トークイベント 『果てしのない世界め』(平凡社)刊行記念
衝撃の『少年アヤちゃん 焦心日記』刊行から早や2年。少年アヤさんの最新作『果てしのない世界め』が平凡社より刊行されます。これを記念して、著者の少年アヤさんのトークイベントを行います。 お相手は、詩人の文月悠光さん。書くこ »続きを読む
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2016年12月1日(木)
文月悠光 「文月悠光の新しい詩集、そして愛する書物たち」 『わたしたちの猫』(ナナロク社)刊行記念
文月悠光さんの3年ぶりとなる詩集『わたしたちの猫』がナナロク社より刊行されました。 「なぜ人を好きになるのか、なぜ別れはやってくるのか、その不思議を言葉で解きほぐしたい欲求にかられるのです。」(本書あとがきより) 18歳 »続きを読む
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2016年12月22日(木)
文月悠光 × 齋藤陽道 詩人と写真家が見つけたものを伝えあう時間『わたしたちの猫』と『写訳 春と修羅』刊行記念
恋にまつわる詩を編んだ詩集『わたしたちの猫』を刊行した文月悠光と、宮沢賢治の詩を写真で翻案した一冊『写訳 春と修羅』を刊行した齋藤陽道。お互いの作品に惹かれた二人が、はじめて語り合う一夜です。 詩人の眼と写真家の眼が見つ »続きを読む
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2016年10月10日(月)
文月悠光 × チョーヒカル「洗礼と閃光世代のわたしたち」『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)刊行記念
中原中也賞を18歳で受賞した文月悠光さんの初エッセイ集『洗礼ダイアリー』の刊行を記念して、アーティストのチョーヒカルさんとのトークイベントを開催いたします。 『洗礼ダイアリー』は、詩人という肩書きのせいで「恋愛すれば?」 »続きを読む
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2016年10月8日(土)
管啓次郎 × 文月悠光 「さびしさと言葉の光――エイミー・ベンダーに学んだこと」 『レモンケーキの独特なさびしさ』(角川書店)刊行記念
ことし刊行されたエイミー・ベンダーの長編『レモンケーキの独特なさびしさ』は、食べるとそれをつくった人の感情がわかる少女と、その家族の物語。 「鋭敏な感じやすさ」がひとつのテーマであるこの作品の訳者である管啓次郎さんは、ご »続きを読む
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2016年9月27日(火)
『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)刊行記念・文月悠光さん × 穂村弘さんトークイベント 「洗礼前夜のふたり」
初エッセイ『洗礼ダイアリー』を上梓した詩人の文月悠光さん。きっかけは、3年前の夏、穂村弘さんから言われた一言でした。エッセイストとして一歩を踏み出したばかりの文月さんが、歌人でエッセイストとしても活躍する大先輩の穂村さん »続きを読む