『アメリカの鱒釣り』などで知られる詩人・小説家のリチャード・ブローティガンは、1976年5~6月の1ヶ月半にわたり、日本に滞在して、日記のように日々の思いや観察を詩として綴り、詩集『ブローティガン 東京日記』(原題:Ju »続きを読む
「詩人」タグアーカイブ
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2017年5月27日(土)
石田瑞穂 × 暁方ミセイ × 管啓次郎 × 萩野なつみ「連詩 見えない波α」スタート!記念
2014年におこなわれた、ヨーロッパの5都市で東日本大震災を語り、作品朗読するプロジェクト「見えない波」。そのDNAを継ぐプロジェクトが、詩人の石田瑞穂、暁方ミセイ、管啓次郎、そして毎月ランダムに招かれたゲストによる「連 »続きを読む
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2017年3月26日(日)
文月悠光 × 宮尾節子 「〈日曜詩人〉のつくりかた」
昨年初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』を上梓し、テレビやラジオ番組にも出演した詩人・文月悠光さんと、詩集『明日戦争がはじまる』で話題となり、しなやかな言葉を紡ぎ続ける詩人・宮尾節子さんによるトークイベントです。 「愉しく言 »続きを読む
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2017年3月10日(金)
『未明』発行記念 特別トークイベント 蜂飼耳 × 外間隆史 〝あたらしいポエジィ〟
『未明01展』の開催を記念し、詩人の蜂飼耳と、『未明』編集長の外間隆史のトークイベントを行います。それぞれが思う〝あたらしいポエジィ〟について語り合うひと時です。 *『未明01展』 蜂飼耳(はちかい・みみ) »続きを読む
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2016年12月3日(土)
詩と暮らす 三角みづ紀第7詩集『よいひかり』刊行記念イベント 三角みづ紀 × 岡本啓
第1詩集で中原中也賞を受賞、その後、史上最年少で萩原朔太郎賞を受賞するなど、常に詩の最前線に立つ、三角みづ紀。 本書のために1カ月滞在をしたベルリンの町での生活が描かれた第7詩集『よいひかり』。 アメリカから現代詩手帖に »続きを読む
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2016年12月1日(木)
文月悠光 「文月悠光の新しい詩集、そして愛する書物たち」 『わたしたちの猫』(ナナロク社)刊行記念
文月悠光さんの3年ぶりとなる詩集『わたしたちの猫』がナナロク社より刊行されました。 「なぜ人を好きになるのか、なぜ別れはやってくるのか、その不思議を言葉で解きほぐしたい欲求にかられるのです。」(本書あとがきより) 18歳 »続きを読む