「おお! 勇者よ。新宿でまよってしまうとは なさけない……!」 新宿駅(ダンジョン)の案内人、田村圭介先生がブックファースト新宿店にやってくる! 『マツコの知らない世界』に「渋谷駅オタク」として出演し、駅への熱狂ぶりが話 »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
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2016年5月22日(日)
若杉実 × サエキけんぞう「SIDE B:レコード屋が東京にもたらしたもの」 『東京レコ屋ヒストリー』(シンコーミュージック)刊行記念
シンコーミュージックから、3月末に『東京レコ屋ヒストリー』が出版されました。 この本は、2014年に刊行されて好評を博した「渋谷系」の著者・若杉実さんが、そこで掘り下げた渋谷のレコード文化から、さらに視野を広げ、戦前(1 »続きを読む
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2016年6月19日(日)
「東京人」創刊30周年記念 泉麻人さんトークショー&サイン会
泉麻人が読む、創刊当時の「東京人」 1986年、東京都の文化振興の一環として誕生した雑誌「東京人」。 創刊30周年記念イベントの一環として、創刊当時のバックナンバーを、コラムニスト・泉麻人氏が読み込み、興味をひかれた記事 »続きを読む
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2016年5月28日(土)
宮地尚子 × 管啓次郎 「エイミー・ベンダーのふしぎな世界」 『レモンケーキの独特なさびしさ』(KADOKAWA) 刊行記念
カリフォルニアの人気小説家エイミー・ベンダーの長篇第2作『レモンケーキの独特なさびしさ』日本語訳が刊行されました。 これを記念して、エイミーのこれまでの作品すべてを訳している管啓次郎さんと、『トラウマ』(岩波新書)ほか多 »続きを読む
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2016年5月31日(火)
杉作J太郎 × 伴ジャクソン 『ボンクラ映画魂』とは何か?PLUS朗読会 『ボンクラ映画魂完全版 燃える男優列伝』刊行記念
映画・テレビ・アニメで活躍した男優たちの魅力を凝縮した杉作J太郎さんの名著が、増補改訂を経て「ボンクラ映画魂完全版 燃える男優列伝」(徳間書店刊)として復活。 今回の20年ぶりの復刊を記念して、著者自らが「ボンクラ映画魂 »続きを読む
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2016年5月26日(木)
本屋をリブートするには Vol.2 @文禄堂高円寺店
「本屋をリブートするには」第2弾! 書店業界の苦境が叫ばれて久しい中、既存の枠組みを超え、本や本屋のあり方を再定義する動きが見られています。 今回は企業から独立して場所や時間にしばられずに、精力的に本にまつわる活動をして »続きを読む
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2016年5月21日(土)
岩田ヘレンさんの「もっと磨こう!英語の仕事術」ビジネスの様々なシチュエーションでの効果的なコミュニケーション術をご紹介
元マッキンゼーのコミュニケーション・マネージャーに学ぶ! 岩田ヘレンさんトークイベント 「もっと磨こう!英語の仕事術」 好評新刊 『英語の仕事術 グロ-バル・ビジネスのコミュニケ-ション』(小学館)の著者でビジネスコミ »続きを読む
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2016年5月25日(水)
【満員御礼】『プロレスという生き方――平成のリングの主役たち』(中公新書ラクレ)発売記念トークショー 三田佐代子 × 男色ディーノ 「あなたの心に男色ナイトメア! プロレスはなぜまた面白くなったのか」
【満員御礼】となりました。 三田佐代子さんの初著書『プロレスという生き方――平成のリングの主役たち』 (中公新書ラクレ) の発売を記念して、あの男色ディーノさん(DDTプロレスリング所属)が紀伊國屋書店にやってくる! 「 »続きを読む
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2016年5月24日(火)
デザインの未来を語る 藤崎圭一郎 × 西澤明洋 『クリエイティブのつかいかた』(日経BP社)刊行記念イベント
青山ブックセンター本店で1年間にわたって開催し、ブランディングデザイナーの西澤明洋さんと12人のクリエイターが「クリエイティブ」について語ったセミナー「クリエイティブのABC」。その内容は『日経デザイン』誌に連載され、毎 »続きを読む
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2016年5月23日(月)
目からウロコの般若心経!遠藤喨及先生 法話ライブ&写経体験
浄土宗和田寺住職の遠藤喨及先生による“法話ライブ&写経体験”を開催します。 数あるお経の中でも、知名度抜群、ほとんどの宗派で唱和する“般若心経”に込められた仏様の願いとは? 唱えて楽しい、写して嬉しい、目からウロコの般若 »続きを読む
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2016年5月20日(金)
【満員御礼】『SHOXX FiLE R指定 2009-2015』発売記念 R指定イベント開催! *①部②部は完売いたしました!
【満員御礼】となりました。 イベント開催日: 2016年5月20日(金) 17:00〜 18:00〜 19:30〜 『SHOXX FiLE R指定 2009-2015』の発売を記念して、ブックファースト新宿店でイベントを »続きを読む
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2016年5月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:パトリシア・ハイスミス『キャロル』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年5月17日(火)
『仕事文具』著者・土橋正さんと、とっておきの文具を語り尽くそう!スペシャルトークイベント〜あなたの「 仕事文具」を教えてください〜《書籍発売記念・土橋正さん1日店長》
天狼院スタッフの海鈴です。 ある朝、天狼院に来て、ビックリ。 本棚の中に、ふだんここに置かれるはずのないものがぽつりと置いてあるのを見つけたのです。 「なんで本棚に、こんなステキな革製の手帳があるんだろう。誰か間違って置 »続きを読む
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2016年6月12日(日)
【満員御礼】『かみをきってよ』刊行記念 長田真作さん × スペシャルシークレットゲスト ちょっと早めの父の日会
【満員御礼】となりました。 父の日にぴったりの絵本『かみをきってよ』の刊行を記念して長田真作さんによるちょっと早めの父の日会を開催いたします。 当日は長田さんの朗読、スペシャルシークレットゲストをお迎えしてのトーク、長田 »続きを読む
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2016年5月14日(土)
稲垣えみ子 × 三橋麻子 × 伊木緑 「いま、事件を報じるということ」 『母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます』(幻冬舎)刊行記念
「記者」と聞いて、最初に思いつくのは現場を走り回る「事件記者」の姿かもしれません。 事件担当は頻繁にドラマにとも取り上げられる花形持ち場である反面、遺族や被害者を取り囲む姿に批判の声も少なくありません。足利事件などの冤罪 »続きを読む
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2016年5月20日(金)
『三軒茶屋星座館』 柴崎竜人さん 世音堂+三省堂書店Vol.0(小説家による写真大喜利)朗読 田嶋ゆみか
三軒茶屋星座館シリーズ第3弾『春のカリスト』の著者 柴崎竜人さんをお迎えして「世音堂(ぜのんどう)+三省堂書店Vol.0」を開催いたします。 【世音堂(ぜのんどう)とは】 小説家による、写真大喜利 書店での開催は、今回初 »続きを読む
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2016年5月28日(土)
盛田隆二 × 中島京子 「認知症の父との10年にわたる長いお別れ ~ 作家の介護体験」 『父よ、ロング・グッドバイ―男の介護日誌』(双葉社)刊行記念
『夜の果てまで』『サウダージ』『残りの人生で、今日がいちばん若い日』などで知られる作家の盛田隆二さん。『父よ、ロング・グッドバイ』は、盛田さんが、実父の介護の日々を綴った渾身のノンフィクションです。 重松清さんが「読み進 »続きを読む
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2016年5月24日(火)
代官山 文学ナイト:柚木麻子ミニトーク&サイン会「柚木麻子のなんでも質問箱」
「たがかセックスで生活のぜんぶを捨てる覚悟はあるのか」 したい妻としたくない夫。セックスと夫婦の幸福との関係を描き切った連作短編集。 本書『奥様はクレイジーフルーツ』の刊行を記念し、柚木麻子さんをお招きしてミニトーク&サ »続きを読む
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2016年7月26日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第三夜 「待つ」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年6月28日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第二夜 「働く」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年5月24日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第一夜 「うしなう」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年5月21日(土)
佐々木潤先生 × 忍者増田先生 入場無料トークショウ開催!!(総合科学出版協賛)
佐々木潤先生と忍者増田先生の夢の対談!!! 総合科学出版さまが万を持しての開催!! そして、なんと、入場無料イベント!!! 当日、先生の書籍をお買い上げいただきましたお客様には、その場で、サインをおかきいたします!!! »続きを読む
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2016年5月10日(火)
鍵和田啓介 × 柄本佑 「そうだ、映画を語ろう」 『みんなの映画100選』(オークラ出版)刊行記念
どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場する。 『みんなの映画100選』(オークラ出版)は、100タイトルのシーンのイラストと、その中にでてくる、意味の込められたセリフを紹介、解説していく絵本のような書籍。イラスト »続きを読む
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2016年6月18日(土)
波戸岡景太 × 新井卓 「アートとテクノロジー :活版印刷、ダゲレオタイプ、ときどきロケット」 『ロケットの正午を待っている』(港の人)刊行記念
トマス・ピンチョン論を中心に、現代文学全般、文化論へと批評のフィールドを広げるアメリカ文学者、波戸岡景太さんの新刊『ロケットの正午を待っている』(港の人)は、本文は金属活字印刷、収録された写真も活版印刷により、つくられて »続きを読む
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2016年5月26日(木)
shuntaro × 佐藤加奈子 × 助川誠 × 坂田大作 「これからのフォトグラファー、レタッチャーは、どのようにして生き残っていくか?――セルフプロモーションの時代。」『MdNフォトグラファー+レタッチャーファイル2016』発刊記念
広告やCM、エディトリアルの世界で活躍するフォトグラファーやレタッチャーを取り巻く環境のは激変しています。企業の広告宣伝予算が削られ、雑誌媒体などの存続も危ぶまれる今、フォトグラファーやレタッチャーはどのようにして生きて »続きを読む
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2016年6月11日(土)
橋口譲二 × 寺尾紗穂「声に寄り添う〜個人として、表現者として」 『ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち』(文藝春秋)刊行記念
写真家の橋口譲二さんが著した『ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち』の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。太平洋戦争の前後に旧植民地や国外に渡り、戦争終結後も自らの意志で現地にとどまることを選び »続きを読む
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2016年5月15日(日)
「宇野亞喜良の挿絵やイラストレーションについて」宇野亞喜良 × 名久井直子 × 海野弘 『宇野亞喜良 ファンタジー挿絵の世界』(パイ インターナショナル)刊行記念トークイベント
リボン・水玉・猫・花・お姫様…。大人になっても忘れることのないキラキラした世界。5月刊行の「宇野亞喜良ファンタジー挿絵の世界」では初期から現在までの絵本挿絵やブックデザインを中心に、「ファンタジー」をテーマに収録していま »続きを読む
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2016年6月12日(日)
朝松健先生『金閣寺の首』(河出書房新社)発売記念トーク&サイン会開催 司会はなんと、日下三蔵先生!!
朝松健先生のトークショウ&サイン会開催!!!! 『金閣寺の首』(河出書房新社)発売を記念して、小社書泉ブックタワーにて、トークショウ&サイン会を開催いたします!! 司会は、なんと、日下三蔵先生!!! ★妖かしにより滅亡し »続きを読む
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2016年5月17日(火)
中郡暖菜 × 嶋浩一郎 「『小悪魔ageha』とギャル文化、そして『LARME』が生まれるまで~」
徳間書店から、隔月で発売されているガーリーな女性誌『LARME』(2012年9月創刊)。 雑誌不況の最中、異例の売れ行きを記録している『LARME』ですが、この編集長を務める中郡暖菜さんは、元々『小悪魔ageha』の編集 »続きを読む
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2016年5月26日(木)
紀伊國屋書店Kinoppy=光文社古典新訳文庫Readers Club Reading Session #17 ”言葉の魔術師”ナボコフの魅力を語る 講師:貝澤哉先生
ナボコフ(1899-1977)は帝政ロシアに生まれ、亡命先のベルリンではロシア語で、そしてアメリカへ渡ったのちは英語で小説を書き続けました。英語で書かれた『ロリータ』(1955)が大ベストセラーとなり国際的にも評価が高ま »続きを読む