本イベントは、日々報道されております「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止、さらには東京都からの自粛要請を鑑みて協議を重ねました結果、お客様とご登壇者の健康と安全を最優先に考慮し、やむを得ずイベントの開催を見送ることに »続きを読む
「文学」タグアーカイブ
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2018年8月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:柴崎友香『パノララ』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2018年6月16日(土)
野嶋剛 × 天野健太郎「誰にも語られたことがなかった日本と台湾と文学の話」 『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』(小学館)刊行記念
ジャーナリストで、元朝日新聞台北支局長である野嶋剛さんが、日本で活躍する在日台湾人や、日本と縁の深い台湾出身者たち11人の肖像に迫ったノンフィクション『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』が6月6日に刊行されます。 日本と台 »続きを読む
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2018年3月23日(金)
池内紀さん × 川本三郎さんトーク&サイン会「みんな映画のこどもだった」 『みんな昔はこどもだった』(講談社)&『映画の中にある如く』(キネマ旬報社)刊行記念
ドイツ文学者・エッセイストの池内紀さんの新刊『みんな昔はこどもだった』と、評論家の川本三郎さんの新刊『映画の中にある如く』のダブル発売記念イベントです。プライベートでも親交の深いお二人が、『みんな昔はこどもだった』に登場 »続きを読む
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2018年2月11日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:谷崎潤一郎『春琴抄』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
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2017年11月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(早川書房)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年10月27日(金)
髙村峰生トークイベント・サイン会『触れることのモダニティ』(以文社)
触れるという日常的な行為は、生きることそのものと深く結びついています。 扉を開ける、ページをめくる、キーボードをたたく、コップをもつ。 手による動作だけでなく、イスに座ったり、外を歩いたり、私たちは日常の中で常に何かに身 »続きを読む
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2017年10月14日(土)
三宅香帆 × 三浦崇典トークイベント&サイン会『人生を狂わす「本」という存在について』枚方 蔦屋書店・文学サロンVOL.9
【イベント内容】 話題の本屋「天狼院」店主×本に人生を狂わされた「京大院生」の対談! 書店業界に旋風を巻き起こしている天狼院の店主である三浦崇典さんと、現役の京大院生であり、京都天狼院の書店スタッフとして働きながら、 今 »続きを読む
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2017年9月3日(日)
温又柔 × 都甲幸治「世界文学の真ん中へ」『真ん中の子どもたち』(集英社)刊行記念
第157回芥川賞にノミネートされた温又柔さんの小説『真ん中の子どもたち』(集英社)の刊行を記念して、著者の温さんと、英語圏の同時代の文学作品を精力的に紹介されている翻訳家の都甲幸治さんをゲストにお招きし、トークイベントを »続きを読む
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2017年8月31日(木)
野崎歓 × 越前敏弥「世界文学と翻訳について、話したいことはいくらでもある」『世界文学大図鑑』(三省堂)刊行記念
『世界文学大図鑑』は、『ギルガメシュ叙事詩』から、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』まで、古今東西の「世界文学」の主な潮流を、豊富な図版を用いて紹介する、オールカラーの大図鑑。「次の一冊」をさがしている若い読者 »続きを読む
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2017年9月26日(火)
河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第17回『義経千本桜』いしいしんじトークイベント
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年09月26日(火)18:30開場 19:00開演 2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。 2016年1月の第Ⅱ期(全12巻)刊行開 »続きを読む
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2017年8月30日(水)
仲俣暁生 × 杉田俊介 × 藤井義允 × 藤田直哉「いま、震災後文学を読む」『東日本大震災後文学論』(南雲堂)刊行記念
今年3月に限界研『東日本大震災後文学論』が刊行されました。 同書は、数年経った「震災後文学のいま」を多面的な視点から論じた内容になっています。 震災から6年が経過した今年。政府は「一定の節目を超えた」と発言し、首相記者会 »続きを読む
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2017年5月28日(日)
〈文学がわたしたちを探している〉 星野智幸 × 温又柔 × 西崎憲 トークイベント 『たべるのがおそい3号』(書肆侃侃房)刊行記念
星野智幸さん、温又柔さんと、5月の日曜日に散歩するように話します。 『たべるのがおそい』のこと、小説のこと、人のこと、街のこと。 夕暮れ時に少し一緒に歩いてみませんか。 ―西崎憲― 星野智幸 ほしの・ともゆき 小説家。1 »続きを読む
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2017年3月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:恩田陸『蜜蜂と遠雷』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年2月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:辻原登『籠の鸚鵡』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2017年1月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:リービ英雄『模範郷』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、3年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年12月29日(木)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎 「本屋で年越し前前夜! ~book of the year 2016~」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 例年、「本屋で年越し前夜!」と称して、12月30日に一年の文芸作品を振り返るイベントを開 »続きを読む
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2016年12月11日(日)
藤谷治 × 田中和生 × 仲俣暁生 × 瀧井朝世 「フィクショネス文学の教室 in B&B〜年末番外編2016〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して2年が経ちました。 いつもは特定の小説ひとつを課題図書とし、藤谷さんの »続きを読む
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2016年8月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:獅子文六『自由学校』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年7月27日(水)
【キャンセル待ち受付中】戌井昭人さん × 西加奈子さんトークイベント「面白い文学の見つけ方、教えてください!」
昨年からじわじわと文学ブームが到来している気がします。 実際SPBSでも、文学棚の売上が今年に入ってグンと伸びてきました。とは言っても、文学作品は毎月たくさん刊行されており、その中から自分が読みたい作品を厳選するのは難し »続きを読む
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2016年8月21日(日)
台湾 vs. 韓国 台湾・韓国の文学・映画を語り尽くす! 斎藤真理子 × 天野健太郎 × 金原瑞人 × 三辺律子
海外文学の新しい熱を感じさせてくれた『カステラ』と『歩道橋の魔術師』――そんな小説を生んだ韓国と台湾をより身近に感じ、その文化をより深く知っていただくトークイベントです。 ホウ・シャオシェンやウェイ・ダーションだけじゃな »続きを読む
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2016年7月10日(日)
藤谷治「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:町田康『ギケイキ』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年6月23日(木)
奥泉光 × 青木淳悟 × 朝吹真理子 「なぜいま、戦後文学なのか。公開合評〜島尾敏雄「鬼剥げ」を読む」 『戦後文学を読む』(講談社文芸文庫)刊行記念
第二次世界大戦後の極限下で生み出された「戦後文学」を読むと、先の見えない閉塞感に覆われた現代と、社会状況や空気感が強く響きあうことに驚かされます。講談社文芸文庫『戦後文学を読む』は、野間宏、武田泰淳、梅崎春生、大岡昇平、 »続きを読む
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2016年6月25日(土)
第45回「読んでいいとも!ガイブンの輪」 豊﨑由美 × 橋爪功(ゲスト)
「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショ »続きを読む
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2016年6月24日(金)
『盗まれた廃墟ーポール・ド・マンのアメリカ』(彩流社)刊行記念 巽孝之さん&土田知則さんトークセッション 「知の巨人ポール・ド・マンを脱構築する」
ジャック・デリダの盟友ポール・ド・マン(1919-83年)は、イエール学派を率い、北米における脱構築批評を確立したことで広く知られています。 没後 30年にあたる2013年には、二大主著『盲目と洞察』『読むことのアレゴリ »続きを読む
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2016年5月22日(日)
「わたしたちは何が読みたいのか」 佐藤弓生 × 倉本さおり × 瀧井朝世 × 西崎憲 文学ムック『たべるのがおそい』(書肆侃侃房)創刊記念トークイベント
文学ムック『たべるのがおそい』(書肆侃侃房)創刊を祝福して、編集長の西崎憲と著者の佐藤弓生、瀧井朝世、そして書評家の倉本さおりで、小説や短歌、文学雑誌などについて散歩をするように話します。はたしてわたしたちは何が読みたい »続きを読む
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2016年5月29日(日)
文学ムック『たべるのがおそい』 創刊記念イベント/西崎憲さん × 服部真里子さん × 穂村弘さん わたしたちはいまどこにいる ~文学の地図の上で
文学ムック『たべるのがおそい』の創刊を記念して西崎憲さん、服部真里子さん、穂村弘さんのイベントを開催いたします。 【書籍紹介】 小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック 「たべるのがおそい」はじまります わたしたちは誰もが »続きを読む
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2016年5月27日(金)
文豪ナイト<第四夜シェイクスピア> 若村麻由美 × 河合祥一郎「シェイクスピアさん、あなた、ホントはいったい、誰なんですか?」 河合祥一郎著『シェイクスピアの正体』文庫刊行記念
「文豪」と呼ばれる文学界の大先生を、ひとりの「人間」として見つめなおし、その愛らしさや切なさをしみじみと味わい尽くす夜。それが文豪ナイトです。 第四夜では、大劇作家、ウィリアム・シェイクスピアを語ります。 『ハムレット』 »続きを読む
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2016年6月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:フィツジェラルド『グレート・ギャツビー 』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年5月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:パトリシア・ハイスミス『キャロル』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む