- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2018年8月15日(水)
穂村弘 × 堀本裕樹 「今宵の対決、イチ推しは?勝敗はどちらに?!」 『短歌と俳句の五十番勝負』(新潮社)刊行記念
穂村弘さんと堀本裕樹さんの共著『短歌と俳句の五十番勝負』が、新潮社より好評発売中です。 谷川俊太郎さん、壇蜜さんなど五十人から出された多彩なお題を、短歌と俳句でどう詠むか!? 本書は、人気の二人の魅力満載の対決企画がおさ »続きを読む
-
2018年8月14日(火)
赤木智弘 × おおたとしまさ × 河崎環 × 田中俊之 × 常見陽平 日本おっさんサミット「中年はどう生きるか?」
最近、何かと話題な「おっさん」。NewsPicksの「さよなら、おっさん。」という広告が賛否を呼んだり、おっさん同士の「純愛」を描いたドラマ「おっさんずラブ」が話題になったり。各界でのおっさんの老害ぶりも、活躍も話題にな »続きを読む
-
2018年8月13日(月)
荒木健太郎 × 小沢かな × 佐々木恭子「せきらんうんへの雲愛の育み方」 『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス)刊行記念
夏の空はにぎやかです。 朝に陽が昇ってきて、しっとりとした空気が段々とアツくなり、モクモクしはじめる「積雲」たち。そして午後にかけて調子に乗って成長した積雲は「雄大積雲」になり、より高みを目指します。彼が目指すのは「積乱 »続きを読む
-
2018年8月12日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:柴崎友香『パノララ』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む
-
2018年8月12日(日)
杉原志啓 × 新保祐司 × 富岡幸一郎 「いま読むべき明治小説!」 『波瀾万丈の明治小説』(論創社)刊行記念
『波瀾万丈の明治小説』は、明治150年を背景に「明治の小説」に焦点を当てた一冊。 杉原志啓さんは、明治文学、そして音楽に精通して多くの著作があり、本書は『おもしろい歴史物語を読もう』(NTT出版)に続く著作です。 今回の »続きを読む
-
2018年8月11日(土)
マシュー・チョジック × 坪野圭介「本好きマシューと翻訳者が語る、英米小説の魅力と、数字でまる見え! 文章の秘密!」 『数字が明かす小説の秘密』(DU BOOKS)刊行記念
ビジネスのトレンドである「統計的思考」を、小説や文章の世界に応用した画期的な1冊として話題の、『数字が明かす小説の秘密~スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』。 この刊行を記念して、『世界まる見え!テ »続きを読む
-
2018年8月11日(土)
ヤマザキマリ × とり・みき「古代ローマ vs. 古代ギリシア」 『プリニウス』第7巻(新潮社)刊行記念
世界史上もっとも有名な博物学者プリニウスを主人公に、魅惑の古代ローマの世界を描くマンガ『プリニウス』の第7巻が、7月9日に発売されます。 これを記念して、作者のヤマザキマリさんと、とり・みきさん(コンビ名は「とりマリ」) »続きを読む
-
2018年8月10日(金)
阿部雅世 × 工藤秀之「ムナーリの本をつくる。日欧の極小出版社がめざす未来」 『ブルーノ・ムナーリのデザイン教本 』(トランスビュー)刊行記念
イタリアを代表するアーティスト、ブルーノ・ムナーリ。没後20周年を記念して、全国で巡回展が開催中です。 ムナーリにとって「本」とは誰の手にも届く、最高の芸術作品でした。また、出版事業はたくさんの実験と挑戦に満ちた、とても »続きを読む
-
2018年8月9日(木)
野田幾子 × TOA「ビール女子二人が語りまくる、ビールの魅力と、ビールと料理のペアリングの楽しさ」 『ビールのペアリングがよくわかる本』(シンコーミュージック・エンタテイメント)『恋するクラフトビール』(KADOKAWA)W刊行記念
ビールが美味しい季節です。 いや、ビール好きにとってビールは季節に関係なく美味しいわけなのですが。そんなビールの楽しみ方はもちろん人それぞれ自由ではあるものの、基本的な知識を得ればもっとずっと楽しめます。 日本ビアジャー »続きを読む
-
2018年8月8日(水)
柴崎友香 × 滝口悠生「IWPに参加して、アメリカで考えた11のこと」 『公園へ行かないか? 火曜日に』(新潮社)刊行記念
7月27日に発売される柴崎友香さんの新刊『公園へ行かないか? 火曜日に』(新潮社)の刊行を記念したトークイベントを開催します。 本書は、柴崎さんがアイオワ大学のインターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)に参加 »続きを読む
-
2018年8月6日(月)
谷崎由依 × 柴田元幸「〈ここではないどこか〉のリアリティ」 『鏡のなかのアジア』(集英社)刊行記念
谷崎由依さんの最新作『鏡のなかのアジア』が、7月5日、集英社より発売されました。 チベット、台湾、クアラルンプール、京都…。アジアの土地をモチーフに、翻訳家でもある谷崎さんが描く幻想短編集。 はるかな歴史を持つ僧院で少年 »続きを読む
-
2018年8月5日(日)
はらだん「はらだん生誕祭ツアー2018 in 本屋~三十路SP」
先月は、ついに『有吉ジャポン』にも出演! 自主配信のみならず、各メディアを知らないうちに席巻中のプロニート・はらだんさんが、ついに本屋・下北沢B&Bにやって来ます。 しかも今回は、はらだんさんの30歳の誕生日当日 »続きを読む
-
2018年8月5日(日)
朝吹真理子 × 青葉市子「八十八夜と、祖母の記憶の戦争と」 『TIMELESS』(新潮社)刊行記念
朝吹真理子さんの最新作『TIMELESS』が、新潮社より刊行されます。 恋愛感情のないまま結婚し、「交配」を試みるうみとアミ。 高校時代の広島への修学旅行、ともに歩く六本木、そこに重なる四百年前の土地の記憶、いくつものた »続きを読む
-
2018年8月4日(土)
山川徹 × 星野博美「旅とコンニャクとカルピスの話 ――物語は半径2mから生まれる」 『カルピスをつくった男 三島海雲』(小学館)刊行記念
このたびカルピス創業者・三島海雲の評伝を上梓した山川徹さん。 作品執筆のきっかけは、11歳の頃、母親に連れられ劇場に足を運んだ『火垂るの墓』のワンシーンにありました。 「清太さん、せっちゃん、カルピスも冷えてるよ」 カル »続きを読む
-
2018年8月4日(土)
櫨畑敦子 × pha「『ふつう』と『かぞく』を考えよう」 『ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きる』(イースト・プレス)刊行記念
今、結婚せずに出産する女性の数が、急増しています。 櫨畑敦子(はじはた・あつこ)さんは、結婚せずに子作りに協力してくれる人を求め、独自の「契約結婚」やゲイカップルとの人工授精を試みるなど、試行錯誤しながら昨年念願の第一子 »続きを読む
-
2018年8月3日(金)
鴻巣友季子 × 柚木麻子「翻訳とは、体を張った読書だ!」 『翻訳ってなんだろう?』(筑摩書房)刊行記念
鴻巣友季子さんによる新書『翻訳ってなんだろう?』が、ちくまプリマー新書より好評発売中です。 翻訳とは、なにをするものなのだろう? モンゴメリ『赤毛のアン』の「小難しい言葉」を訳すと「アンの屈折」がわかる。ルイス・キャロル »続きを読む
-
2018年8月2日(木)
【満員御礼】大森靖子 × 及川眠子 「世の中に響く歌詞とは何か」 『超歌手』(毎日新聞出版) 『ネコの手も貸したい』(リットーミュージック)W刊行記念
【満員御礼】となりました。 6月7日にミュージシャン大森靖子さんの新刊『超歌手』(毎日新聞出版)が発売されました。同書は、妥協なき創作活動で支持されるミュージシャン・大森靖子さんが、生死、社会、芸術、偏愛まで、余すことな »続きを読む
-
2018年8月1日(水)
緒方憲太郎 × 嶋浩一郎「音声メディアVoicyの未来」
投資家やユーザーの熱い注目を集める音声コンテンツ業界。そのなかでも、認知度を日々グイグイと上げているのが、音声配信サービス「Voicy」です。 「Voicy」は、自分でチャンネルを作り、自由に喋り、録音したものを放送でき »続きを読む
-
2018年7月31日(火)
インベカヲリ★ × 小川たまか「私たちはなぜ取材するのか」『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)刊行記念
性暴力被害、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo……。 多くの人がフタをする問題を取材し、発信してきたライターの小川たまかさんの初の著書『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブッ »続きを読む
-
2018年7月30日(月)
立川談慶 × 角田陽一郎「落語家とバラエティプロデューサーが語る、運と落語」『運の技術 AI時代を生きる僕たちに必要なたった1つの武器』(あさ出版)刊行記念
聞くと、その日から、あなたの人生が少し楽しくなるかも、 そして、あなたの周囲の人も楽しくなれるかもしれない。 そんな毎年恒例のトークイベントが決定しました! 落語家とテレビプロデューサー、畑は違えどコミュニケーションで人 »続きを読む
-
2018年7月29日(日)
喜多麻優子 × 葉石かおり × 松本救助 「夏こそ日本酒! 美味しいお酒&飲み方、あり〼。」 『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』(standards)刊行記念
※日本酒マンガ『いっぽん!!』松本救助さんが、ゲスト出演決定!! ※当日のドリンクは、喜多酒造の銘酒「喜楽長」をお選びもいただけます! ※当日、『蔵元の娘と楽しむ 日本酒入門』をご購入の方に、「喜楽長」ロゴ入りミニおちょ »続きを読む
-
2018年7月29日(日)
小津夜景 × 蜂飼耳 × 外間隆史「海外翻訳文学としての漢詩~古典との新しいつきあい方」『カモメの日の読書 漢詩と暮らす』『未明02』刊行記念
南仏在住で俳人の小津夜景さんによる新刊『カモメの日の読書 漢詩と暮らす』(東京四季出版)は、これまでの古典漢詩の日本語訳にはみられない清新な翻訳と、漢詩はもちろんのこと、いろいろな詩歌ジャンルとの日常におけるナチュラルで »続きを読む
-
2018年7月28日(土)
曽我部美加 × 八木陽子「五感で伝えるエバゴス」 『EB・A・GOS バッグ ヲ ツクル』刊行記念
カゴバッグで知られるエバゴスさんが誕生20周年を迎え、それを記念して初の書籍をつくりました。 ホームページを持たないー オンラインショップなどの通販をしないー 都内で新作発表の展示会を行わないー そんな通常のファッション »続きを読む
-
2018年7月28日(土)
管啓次郎×Vahni Capildeo ×川口晴美×Melinda Smith×中村和恵×Ellen van Neerven ×永方佑樹×Ravi Shankar× 柏木麻里×Cassandra Atherton×河野聡子×Shane Strange× Paul Hetherington×新井高子×Jen Crawford×大崎清夏×Niloofar Fanaiyan×Jordan Smith×菊地利奈「旅する詩声~Poetic Journey through Translation and Transformation〜」
ふたりの詩人がペアになって、互いの詩を自分の言語へと変換してゆく、その過程でどんな化学反応が起きて何が生まれるのか。この実験的な「相互翻訳ワークショップ」に、日本語詩人と英語詩人、9組のペアが挑戦しました。 このバイリン »続きを読む
-
2018年7月27日(金)
大川史織 × 藤岡みなみ「みなみのしまで暮らしてみた――〈サシミ〉〈サンポ〉〈ゾウリ〉が通じる島、マーシャル諸島」 『マーシャル、父の戦場』(みずき書林)刊行記念
夏本番。冷たいものでも飲みながらゆったり&まじめに、南の島の話をしましょう! ドキュメンタリー映画を撮るためにマーシャル諸島で暮らしていた新人監督・大川史織さんと、彼女に巻き込まれ一緒に映画を作ることになったタレント・藤 »続きを読む
-
2018年7月26日(木)
古谷経衡 × 安田峰俊「日本と中国、素晴らしき「愛国奴」たちの世界 ――ネット右翼・天安門・ネトゲ廃人」 『女政治家の通信簿』(小学館)『愛国奴』(駒草出版)&『八九六四』(KADOKAWA)刊行記念
ネット右翼研究の第一人者たる古谷経衡さん。最新作の小説『愛国奴』(駒草出版)では、右翼界隈の業界事情をフィクションとはいえ、金回りや人脈含め、リアルに描いています。また、『女政治家の通信簿』(小学館)でも、ネット右翼に愛 »続きを読む
-
2018年7月25日(水)
松原タニシ × 大島てる「事故物件、住む人 vs. 載せる人」『事故物件怪談 恐い間取り』(二見書房)刊行記念
事故物件住みます芸人・松原タニシさんの著書『事故物件怪談 恐い間取り』が6月26日発売されます。 同書は、松原さんが実際に事故物件に住んで体験した恐い話&人から聞いた恐い話を、すべて詳細な間取り・物件情報付きで収録。「世 »続きを読む
-
2018年7月24日(火)
【古本と手製本ヨンネ】植村愛音「綴じ方を学んでノートやzineを作ろう! 糸綴じ手製本教室」
4月にB&Bで開催し大変好評だった手製本教室。 「古本と手製本ヨンネ」の植村愛音さんを再び講師にお迎えして、 第2回目の教室を開催します。 今回は、糊は使わず、紙と糸だけで製本する糸綴じのやり方を教わります。 何 »続きを読む
-
2018年7月23日(月)
椹木野衣 × 伊藤ガビン「ゆる硬トーク アート人生リミックス祭り」 『感性は感動しない』(世界思想社)刊行記念
会田誠、村上隆ら現在のアート界を牽引する才能をいち早く見抜き、発掘してきた美術批評家・椹木野衣さん。 初のエッセイ集『感性は感動しない』(世界思想社)で、絵の見方と批評の作法を伝授し、批評の根となる人生を描いています。 »続きを読む
-
2018年7月22日(日)
堀口ミイナ × 丸山俊一「ココロとカラダと資本主義」司会:笠間勝久 『欲望の資本主義2』刊行記念
「やめられない、止まらない。欲望が欲望を生む、欲望の資本主義。」 2017年、18年新春NHKで放送、以来現代の不透明な社会状況を独自の視点で切り取り、斬新な映像表現で問題提起、話題を呼び、書籍化もされた「欲望の資本主義 »続きを読む