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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年7月10日(月)
谷山雅計 × 竹田芳幸 × 筒井晴子 × 室屋慶輔「コピーライターが振り返る TCC賞2017」
その年の最も優秀な広告コピーを選ぶ「TCC賞」。2017年は、赤城乳業/ガリガリ君のTVCMがグランプリを獲得しました。その他にも様々なグラフィック広告、TVCM、webムービーなどが受賞した今年のTCC賞を、最終審査委 »続きを読む
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2017年7月9日(日)
和田忠彦 × 中原昌也 「巨匠マルコ・ベロッキオが描くイタリア、家族、そして夢」 映画『甘き人生』公開記念
マルコ・ベロッキオ監督の最新映画『甘き人生』が、7月15日よりユーロスペース、有楽町スバル座にて公開されます。 本作は、イタリア社会の光と影を背景に、ペロッキオ監督が長年探求し続けているフロイトの「夢」「精神分析」、そし »続きを読む
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2017年7月8日(土)
日沼紀子 × サラーム海上 「シナモンから見えてくる、スパイスの奥深い世界と楽しみ方」 『日常づかいのシナモン・レシピ』(産業編集センター)刊行記念
6月に、スパイス調合家/スパイス料理家である日沼紀子さんの新刊『日常づかいのシナモン・レシピ』(産業編集センター)が発売されます。 シナモンと言えば、八つ橋やシナモンロールなど、甘いものに使われるイメージですが、から揚げ »続きを読む
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2017年7月6日(木)
久住昌之 「久住歩けば、オモシロに当たる」 『ニッポン線路つたい歩き』(カンゼン)刊行記念
久住昌之さんの新エッセイ『ニッポン線路つたい歩き』がカンゼンより好評発売中です。 北海道から九州までの各地を、ガイドブックやスマホに頼ることなく、観光名所を調べるわけでもなく、ただ線路をつたって歩いた久住さん。 本書は、 »続きを読む
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2017年7月5日(水)
せきしろ × ザ・ギース尾関 × 辛島いづみ 「ハガキの夜」 『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』(双葉社)刊行記念
せきしろさんの新刊『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』が双葉社より、6月28日に発売されます。 オールナイトニッポンや、SPA! 「バカはサイレンで泣く」等、ネタハガキ投稿に、不完全な青春を燃やそうとし »続きを読む
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2017年7月3日(月)
小川さやか × 前野ウルド浩太郎「人生で大切なことはだいたいアフリカで学んだ」『「その日暮らし」の人類学』『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)刊行記念
2016年8月刊行の、小川さやかさんの著書『「その日暮らし」の人類学』は、アフリカや香港の人々の暮らしに、丹念なフィールドワークで迫った一冊です。今を犠牲にしてゴールを目指す生き方に対してオルタナティブを提示し、大反響を »続きを読む
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2017年7月2日(日)
劔樹人 × 犬山紙子 「いぬつる家、子育てと家事、どうしようね!?」 『今日も妻のくつ下は、片方ない。 ~妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました~』(双葉社)『私、子ども欲しいかもしれない。 』(平凡社)W刊行記念
劔樹人さん、犬山紙子さんご夫婦の新刊本が、6月23日同日に発売されます。 劔樹人さんによる『今日も妻のくつ下は、片方ない。 ~妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました~』は、結婚後、兼業主夫になった〈僕〉が、手さぐりの家事 »続きを読む
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2017年7月2日(日)
遠藤徹 × 柳下毅一郎「アメリカの現実〈リアル〉とスーパーヒーロー」『スーパーマンの誕生 ~KKK・自警主義・優生学』(新評論)刊行記念
今年4月に、遠藤徹さんの新刊『スーパーマンの誕生 ~KKK・自警主義・優生学~』が発売されました。 同書は、〈アメリカ的なるもの〉の表象の起源と、イメージの大逆転劇に米国の隠蔽された暗部を読みとる、刺激に満ちた文化論とな »続きを読む
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2017年7月1日(土)
相原コージ × 竹熊健太郎 × ほりのぶゆき「『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう」『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)刊行記念
6月末に、小学館クリエイティブから『サルまん2.0』が発売されます。 同書は、1989年に雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に連載されて大ヒットした伝説のメタコミック『サルでも描けるまんが教室(愛称:サルまん)』の続編『サ »続きを読む
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2017年7月1日(土)
佐久間裕美子 × 伊藤総研「ブルックリンと、トーキョーと、女と、たまに男の話し。」『ピンヒールははかない』(幻冬舎)刊行記念
ニューヨークのブルックリンと、日本を行き来し、ライターとして生活を続ける佐久間裕美子さん。 そんな彼女の新刊『ピンヒールははかない』が刊行されます。 この本には、ライターとして、ジャーナリストとして、そして女性として、様 »続きを読む
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2017年6月30日(金)
仲俣暁生 × 高松徳雄 × 和氣正幸「本屋に聞く下北沢ってどんな街 〜下北沢をもっと楽しむ歩き方〜」 『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(ジー・ビー)刊行記念
新刊、古書店、ブックカフェの垣根を越えて「わざわざ行きたい」をテーマに編まれたガイド本『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』が発売されました。この本、そして今回のイベントのテーマは「本屋と街」です。 本屋B&Bの »続きを読む
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2017年6月29日(木)
武蔵野レコード「武蔵野レコード@下北沢〜アナログレコード・リスニング&販売」
B&Bで扱う「本」。その「本」と「レコード」は、「情報を凝縮した、アナログな記録媒体」として共通点がたくさんあります。おおまかに言えば、仲間みたいなもの。そのせいか、本好きには音楽好きが多い気がします。 もちろん »続きを読む
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2017年6月28日(水)
真野洋介 × 片岡八重子 × 武田昌大 × 加納亮介 × 西村祐子「新しい暮らしの仕事」『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)刊行記念
今年3月に『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)が発売されました。 同書では、商店街の一角や山あいの村で丁寧に宿をつくり続ける運営者たち9人の綴った日々に、空き家活用や小さな経済圏・社会資本の創出拠点としての可能性を探っ »続きを読む
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2017年6月27日(火)
多屋澄礼 × MAPPY「私たちのティーンカルチャー」『Rookie Year Book Two』刊行記念
ファッションブロガーとして活躍するタヴィ・ゲヴィンソンが編集長となって運営しているウェブマガジン「ROOKIE」の記事を、自ら再編集しまとめたヴィジュアルブック 「ROOKIE YEARBOOK」。 アメリカのティーンエ »続きを読む
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2017年6月26日(月)
田村実 × 青木恵都 × 大島依提亜 「出版社・翻訳者とデザイナーが語る、美しい本づくりの物語」 『太陽と月』(タムラ堂)刊行記念
インドのチェンナイ郊外の工房で、一冊ずつハンドメイドでつくられているTara Booksの絵本を中心に、翻訳・出版を行なっているタムラ堂より、あたらしい絵本が発売になりました。 『太陽と月』と題されたその本は、10人のイ »続きを読む
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2017年6月25日(日)
丸山俊一 × 泉谷閑示「欲望と仕事のジレンマの狭間で」『欲望の資本主義』(東洋経済新報社)『仕事なんか生きがいにするな』(幻冬舎)刊行記念
精神科医、作曲家、そして著述家として多彩に活躍する泉谷閑示さんと、硬軟様々なユニークな番組を企画・開発し続けるプロデューサー丸山俊一さん。ともに現代社会、人々の心のありようなど、様々な問題を考え続けるお2人によるトークイ »続きを読む
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2017年6月25日(日)
高山都 「カワイイを追いかけるのは30歳まで!自分らしく過ごすコツ、こっそり教えます!」 『高山都の美 食 姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』(双葉社)刊行記念
※立見券を追加販売します。チケット予約開始は、6/21(水)20時〜 となります。 ビューティーモデルの高山都さん初の書籍『高山都の美 食 姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』が、双葉社より6月23日に発売されま »続きを読む
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2017年6月24日(土)
山科ティナ × 地球のお魚ぽんちゃん 「胸キュン VS シュールギャグ漫画対決」 『#140字のロマンス』『男子高校生とふれあう方法』W刊行記念
WEB漫画界に新風をまきおこした話題のふたりの異色コラボイベントが実現。 山科ティナさんは、Twitterにあげた「#140字のロマンス」「#アルファベット乳」など胸キュン漫画で注目を集め、今年3月に放送された「ワイドナ »続きを読む
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2017年6月24日(土)
【満員御礼】長谷部千彩 × 中島敏子 「香水、目に見えないものを書くということ」 『私が好きなあなたの匂い』(河出書房新社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 長谷部千彩さんの最新作『私が好きなあなたの匂い』が好評発売中です。 シャネル、エルメス、ジヴァンシィ……。さまざまなブランドの実在の香水から喚起された、36の情景を綴るショートストーリー集です »続きを読む
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2017年6月23日(金)
高石智一 × 江森丈晃 × てにをは × 餅井アンナ × 福田フクスケ「これからの”ちんぽ”の話をしよう」『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)ヒット記念
“主婦”こだまさんが、「入らない」という衝撃の実話をベースに綴って大反響を巻き起こした私小説『夫のちんぽが入らない』。同書は、発売後たちまち10万部を突破。「普通に生きようとして普通に生きられなかった」こだまさんの“愛と »続きを読む
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2017年6月22日(木)
杉作J太郎 × 植地毅 × 伴ジャクソン 「『不良番長』VS 男の墓場プロダクション」 『不良番長 浪漫アルバム』(徳間書店)刊行記念
『不良番長 浪漫アルバム』が、好評発売中です。 本書は、梅宮辰夫、山城新伍らが愚連隊〝カポネ団〟となって大暴れする、東映プログラムピクチャー史上最長を誇る人気シリーズ「不良番長」の魅力を徹底解説した一冊。 今回B& »続きを読む
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2017年6月21日(水)
木村衣有子 × 鳥井弘文「小さなメディアの営み」『のんべえ春秋 どこでもビール号』刊行記念
お酒ミニコミ『のんべえ春秋』のモットーは「酔った上での武勇伝を競うわけでもなく、たしなむ程度と腰が引けてもいない、ちょうどいい塩梅」です。 2012年に創刊した『のんべえ春秋』は、今年5月には2年半ぶりに、5号目「どこで »続きを読む
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2017年6月19日(月)
鈴木雅雄 × 南雄介 × 利根川由奈「マグリットは国家を背負った、のか?」『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』(水声社)刊行記念
ルネ・マグリットと聞いて、あなたはどんなイメージを思い描くでしょうか? 「これはパイプではない」という一文とともに描かれたパイプ、部屋を占拠する巨大なリンゴ、山高帽を被ってスーツを着た無表情な男性……そのどれもが、一度見 »続きを読む
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2017年6月18日(日)
三角みづ紀 × さがゆき「晴れやかに、着地するもの、しないもの」
移動をしながら綴る詩人・三角みづ紀。書き続けるための新しい土地へ移住する前の大切な朗読イベント。 ゲストには、声を自在に操る音楽家・さがゆきさんをおむかえします。 声と言葉、言葉と声が舞い続ける日曜日の午後を、どうぞご一 »続きを読む
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2017年6月18日(日)
笠井爾示 × タカザワケンジ × 大塚咲「写真家のエロスな日常」『東京の恋人』(玄光社)刊行記念
写真家・笠井爾示さんの写真集『東京の恋人』が、5月末玄光社から発売されます。 同書は、2011年以降に笠井さんが撮影したプライベート写真をまとめた一冊です。 今回、この刊行を記念して、刊行イベントをB&Bで開催し »続きを読む
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2017年6月17日(土)
黒須美彦 × 長久允 × 初音映莉子「クリエイターのための【 女子表現ディテール解析 】〜僕たちは何故こんなに女の子が好きなんだろう」『うわごと』刊行記念
女優・初音映莉子さん、緊急参加決定しました!! カメラ目線でしゃべっているだけなのに、目を奪われてしまうのは何故だろう。 まるで棒読みなセリフなのに、ドキドキしてしまうのは何故だろう。 そんな女子表現を繰り出し続ける黒須 »続きを読む
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2017年6月17日(土)
【満員御礼】笹公人 × 穂村弘 × 辛酸なめ子「ハナモゲラ和歌の効能」『ハナモゲラ和歌の誘惑』(小学館)刊行記念
【満員御礼】となりました。 みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ(大橋巨泉) ハナモゲラとは「初めて日本語を聞いた外国人の耳に聞こえる日本語の物真似」が元祖となる言葉遊びのことで、タ »続きを読む
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2017年6月16日(金)
金井美恵子 × 矢野優「作家デビュー50年、金井美恵子が語る小説家の”幸福”」『カストロの尻』(新潮社)刊行記念
金井美恵子さんの作家デビュー50年記念作品『カストロの尻』が新潮社より刊行されます。 本作は、読書から呼び覚まされた記憶を綴った2つの批評的エッセイに縁取られ、岡上淑子による6つのフォト・コラージュに彩られた小説群が収録 »続きを読む
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2017年6月15日(木)
藤田貴大 「藤田貴大と”女子”を語る 」 『おんなのこはもりのなか』(マガジンハウス)刊行記念
「マームとジプシー」主宰、演劇作家・藤田貴大さんの初エッセイ集『おんなのこはもりのなか』がマガジンハウスより好評発売中です。 本書は、天才と称される演劇作家であり、同時にアラサー男子でもある藤田さんが、圧倒的に不可解な女 »続きを読む
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2017年6月14日(水)
蜷川実花 × 町口覚 「”世界に別れを告げること”に向き合った先の輝きについて」 『うつくしい日々』(河出書房新社)刊行記念
※立見席の追加販売が決定しました。発売開始は、6月8日正午〜となりますので、ご了承ください。 蜷川実花さんの最新写真集『うつくしい日々』が河出書房新社より好評発売中です。 本書は、蜷川さんの父親が倒れ、ゆっくりと死に向か »続きを読む