- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2014年11月30日(日)
外薗昌也さん×野水いおりさん「宵闇倶楽部」
声優・野水伊織、ロリータVロックアーティスト・野水いおり。そして、彼女のもう一つの顔、それは「ホラー漫画愛好家」。 このイベントでは、ホラー漫画家をゲストにお招きし、彼女が愛して止まない「ホラー漫画」をテーマに、計り知れ »続きを読む
-
2014年11月29日(土)
写真集『To the Sea』&小説『きょうのできごと、十年後』著者・鷲尾和彦さん他「それぞれの10年――目の前の景色、遠い記憶。 」
何度も同じ場所を訪ねたが、一度たりとて同じ海に巡りあうことはなかった。海は、あらゆる色、光、匂い、音をのみ込みながら、嘲笑うかのように目眩くその姿を変え続け、決してそのすべてを明らかにすることはなかった。 その自由、不確 »続きを読む
-
2014年11月28日(金)
『新約ビート・ジェネレーション』著者・北口幸太さん他「ビートの起源とポップカルチャーのいま」
今夏、刊行された『新約ビート・ジェネレーション』は、気鋭の研究者・北口幸太さんによる、ビート・ジェネレーションの概括的入門書。不良、放浪、ドラッグ等、ひとむかし前の男達の世界的なイメージで語られがちなビート・ジェネレーシ »続きを読む
-
2014年11月27日(木)
なべおさみさん『病室の「シャボン玉ホリデー」ハナ肇と過ごした最期の29日間』「我がクレージーと“うらやましい死に方”」
1993年9月10日、「ハナ肇とクレージーキャッツ」のリーダー・ハナ肇は肝臓癌により逝去しました。享年63。 壮絶な闘病生活を支えたのは、かつて付人を務めた著者・なべおさみさんでした。 クレージーキャッツの面々、ザ・ピー »続きを読む
-
2014年11月26日(水)
『なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本』トークショー 著者・福田敏也さん他「広告を考えたり、企業ブランディングを考えたり、雑誌を考えたりを、なんとなく行き来している人たちのなんとなくをなんとなくじゃなくする会」
ADとWebの境界線、ADとコンテンツの境界線、ブランディングとサービス開発の境界線、CM・Web・店舗・雑誌・PRのメディア境界線。。。芸風はそれぞれに違えど、それぞれに境界線をまたいで活動する福田敏也X阿部洋介X伊藤 »続きを読む
-
2014年11月25日(火)
『mürren』 special edition「山でパンとスープ」 編集・若菜晃子さん×小澤由紀子さん「本屋でパンとスープの会」
「山と街のあいだ。」をテーマに、これまで8年間にわたって15冊を刊行してきたリトルプレス『mürren』が、この10月に、THE NORTH FACEとのコラボレーション企画「山でパンとスープの会」での活動をまとめた番外 »続きを読む
-
2014年11月24日(月)
『愛する人に東横インをプレゼントしよう ~24歳女子の逆プロポーズ大作戦!!』やっぱりぱんつさん他トークショー「“理解しがたい趣味”を持つ異性にプロポーズして結婚に至るまでのノウハウ教えます」
ビジネスホテル・東横インに魅了された彼に、東横インの精巧な建築模型を制作し、プレゼントしたやっぱりぱんつさん。 そのことをきっかけに、二人は後に結婚。しかも、東横インの社長から感謝状が贈られるというミラクルストーリーまで »続きを読む
-
2014年11月24日(月)
『xReality 』藤井直敬さん× 高橋建滋さん「仮想現実の世界へようこそ〜ムック『xReality』が魅せる未来〜」
『xReality』は雜誌の枠を超えた雜誌。付録の「ハコスコX」を使えば、誰でも簡単にVR(バーチャル・リアリティ)体験ができます。例えば、恐竜時代にタイムスリップしたり、「風の谷のナウシカ」の世界観に飛び込めたり、グラ »続きを読む
-
2014年11月23日(日)
OTOMO NAOMI土(陶)のブローチづくりby HISTORIE(ヒストリエ)
土(陶)のジュエリーHISTORIE(ヒストリエ)のワークショップイベントの開催です。 HISTORIEのワークショップでは、あたたかみのある世界に一つの土(陶)のブローチをつくることができます。 四色の釉薬からお好きな »続きを読む
-
2014年11月22日(土)
『ファンタズマゴーリア』トークイベント 岡崎祥久さん×海猫沢めろんさん「地上+地中+ミラーワールドをご案内」
この秋、岡崎祥久さん久々の長編小説『ファンタズマゴーリア』が、『群像』初出から2年の時を経て刊行されました。 『ファンタズマゴーリア』は、ミラーワールドの少年マルテが、地上・地中と3つの世界を行き来する冒険譚。 多くの人 »続きを読む
-
2014年11月22日(土)
今井純さん×カタヨセヒロシさん「純とヒロシのトークライブ『インプロってさぁ、即興なんでしょ??』」
日本に「インプロ:即興芝居」が入ってきて約20年。当初から中心的役割を担って来た今井純と、18歳で今井純とインプロに出会い、数々の実験的な活動を共にしてきたカタヨセヒロシのふたりが「インプロ」について話す初めてのトークイ »続きを読む
-
2014年11月21日(金)
「裏金曜ラジオイベント002 ~性格が悪い人の祭典~」セブ山さん×永田さん
脱力系Webマガジン「オモコロ」の大人気ラジオコンテンツ「セブ山・永田の金曜ラジオ」の単体イベントが帰ってきた! 普段は絶対に語られることのないオモコロの「裏」をすべて暴露します! なぜ、前回よりもチケット代が500円ア »続きを読む
-
2014年11月20日(木)
『TYPOGRAPHY 06』トークイベント 大日本タイポ組合×TYPOGRAPHY編集部 presents「みんなで語ろう! タイポグラフィよもやまトーク」
グラフィック社より年2回刊行されている文字デザイン雑誌『TYPOGRAPHY』の刊行にあわせ、最新のフォント事情や文字にまつわる話題を語り合うイベントです。 国内外の文字デザインを取材する雑誌『TYPOGRAPHY』編集 »続きを読む
-
2014年11月17日(月)
『GINZA』12月号発売イベント「小さくてもこだわりのある本屋さんの話」
11月12日発売の『GINZA』12月号の第1特集は、「本とコート」。 全40ページにも及ぶ特集では、流行のコートに合った本のセレクトや、名作の少女マンガに登場するコートスタイリング、さらには、人気作家・小川洋子さんの世 »続きを読む
-
2014年11月16日(日)
「モーションコミックの現在と可能性について語る」杉井ギサブローさん他
マンガ業界で市民権を得つつある、モーションコミック。 モーションコミックとは、マンガの静止画像を使って構成された動画コンテンツです。 マンガ家の描いた絵がそのまま使うことにより、マンガ本来の魅力を伝えつつ、動画にすること »続きを読む
-
2014年11月16日(日)
三浦展さん『新東京風景論』トークショー
風景は大事であると私たちは言う。 しかし私たちは風景を壊し続けた。そして経済成長を遂げた。だからこそ今の日本がある。 先導したのは政治家と建築家だった。都市計画を担う建築家は、「創造」の名のもとに、それに手を貸した。 こ »続きを読む
-
2014年11月15日(土)
冨田ラボ×大和田俊之「 『ナイトフライ録音芸術の作法と鑑賞法』(DU BOOKS)をめぐって。」
今年の7月に刊行され、各方面で話題の書籍『ナイトフライ』の著者・冨田恵一(冨田ラボ)に、名著『アメリカ音楽史』の著者であり、なんと!スティーリー・ダンのコピーバンドをされていたこともある、大和田俊之が、SD関連のスタジオ »続きを読む
-
2014年11月15日(土)
大野舞さん×勝俣利彦さん「イラストレーター大野舞 〜絵の仕事と下北沢について〜」
下北沢在住の大野舞さんは、よしもとばななさんの小説やB&B発行のエッセイ冊子『下北沢について』の挿画、缶ビール『水曜日のネコ』のパッケージデザインなど多岐にわたるお仕事されているイラストレーター。 2012年には »続きを読む
-
2014年11月15日(土)
青柳いづみこさん『どこまでがドビュッシー?——楽譜の向こう側』トークイベント
青柳いづみこさんの最新刊『どこまでがドビュッシー?——楽譜の向こう側』が、岩波書店より発売されました。 音楽というのは、どこまでデフォルメしたらその音楽に聞こえなくなるのか。ピアニストは、どこまで楽譜から自由になれるのか »続きを読む
-
2014年11月14日(金)
「 【若手必聴】ライターよ、荒野を目指せ!~2020年に必要とされるライターの姿とは~」斎藤哲也さん他3人
「自由業は40歳越えたら鬱になる」という言葉にはじまり、編集家・竹熊健太郎氏がツイッターで唱えた「フリーランスライターに立ちはだかる40歳の壁」論が話題になったのは記憶に新しいです。これに対し「身につまされる思いだ……」 »続きを読む
-
2014年11月13日(木)
ニック・フォークナー 第六期募集直前B&B英会話スクール体験レッスン
本屋B&Bで早朝6:30から毎週開講している「英会話スクール」。 人気を博し第五期は90名を超える受講生の皆様と毎週楽しく授業が行われております。 そんな英会話スクールも11/25から第六期を開講することが決定しており告 »続きを読む
-
2014年11月12日(水)
『生きるためのサッカー』『サッカーと人種差別』小笠原博毅さん×陣野俊史さん「サッカー、その不気味なもの美しいもの」
2014ブラジルW杯の開催に合わせ今年の6月に刊行された、ブラジル人サッカー指導者・ネルソン松原の自伝『生きるためのサッカー』。その産みの親として取材・解説を担当した文化研究者の小笠原博毅さん。 そして、欧州サッカーにお »続きを読む
-
2014年11月11日(火)
「世界を料理でつなげるWEBサービス『KitchHike』代表が、世界47ヶ国の家庭に“突撃!隣の晩御飯”しながら学んだこと。」山本雅也さん×原利彦さん
日本をはじめアジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米、アフリカなど世界25ヶ国において、料理の提供を希望する人と、その料理を食べたい人をマッチングさせるWEBサービス「KitchHike(キッチハイク)」。 https:/ »続きを読む
-
2014年11月10日(月)
矢吹紘子さん『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』トークイベント「99歳まで非道に働き続けますか?〜規格外に生きる仕事論〜」
今年8月7日に刊行された『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』は、99歳にして今なお現役で働き続けるユダヤ人と、その孫のやりとりをまとめた本です。 とことん非常識に突き進 »続きを読む
-
2014年11月9日(日)
Now & Then~スロヴェニアの写真家ボヤン・ラドヴィッチを迎えて~
スロヴェニアの写真家ボヤン・ラドヴィッチが、ここ下北沢で彼のふたつのプロジェクトを紹介します。 「イコン 星」はこの10年ほど取り組んでいるシリーズで、共産主義のシンボルとしての星をめぐるもの。もともとの意味がうすれ、単 »続きを読む
-
2014年11月9日(日)
映画『異境の中の故郷 ―リービ英雄 52年ぶりの台中再訪―』上映&トーク「ある場所での記憶と其処にあった感情を巡って」
西洋出身者として初の日本語作家・リービ英雄が、半世紀ぶりに少年時代のひとときを過ごした台湾・台中を訪れる。この2度とない旅に、詩人の管啓次郎と作家の温又柔、映像作家の大川景子が同行し、ドキュメンタリー作品『異境の中の故郷 »続きを読む
-
2014年11月8日(土)
映画『ビッチ』上映会「ビッチで何が悪いの?~現代女性のセックスの真実~」
「ようこそ、性のワンダーランドへ」――。 アラフォー芸人・椿鬼奴さんが、現代女性のさまざまな性を追った映画『ビッチ』のDVDが10月に発売されました。 映画『ビッチ』公式サイト http://www.randc.jp/a »続きを読む
-
2014年11月8日(土)
間章『さらに冬へ旅立つために』「間章著作集完結記念トークショー」
きらめく知性と文体でフリージャズやパンクを論じ、1970年代を駆け抜けた音楽批評家、間章。絶版状態が続いていた著作群に膨大な未発表原稿を加えて再編集した「間章著作集」全3巻(月曜社)も、『時代の未明から来たるべきものへ』 »続きを読む
-
2014年11月7日(金)
多和田葉子さん×岩川ありささん「朗読、笑い、お話——反対運動におけるユーモアの住処としての身体と言語」
日本語とドイツ語のあいだに「詩的な峡谷」を見出しながら創作を続けている作家・多和田葉子さんをお迎えし、「反対運動におけるユーモアの住処としての身体と言語」をテーマにお話をうかがいます。 多和田さんは、近年、「不死の島」( »続きを読む
-
2014年11月7日(金)
赤阪友昭さん×小島ケイタニーラブさん×管啓次郎さん「月のおやまとココペリ〜 月を巡る旅のお話 vol. 04〜」
夏にアラスカを旅してきました。黒い群れとなったサーモンが源流をめざして川を遡上し、それを狩るクマに会ってきました。辺りの深い森を覆うのは、針葉樹のスプルースです。このひとつの風景の中にとても大切な理(ことわり)があります »続きを読む