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「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
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2018年6月29日(金)
内沼晋太郎トークショー「これからの本屋夜話」 『これからの本屋読本』(NHK出版)刊行記念
ブックコーディネーター・内沼晋太郎さん5年ぶりの新著『これからの本屋読本』(NHK出版)の刊行を記念して、トークショーを行います。 本屋B&B、八戸ブックセンター、神保町ブックセンター……。全国で様々な実践を行っている内 »続きを読む
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2018年6月25日(月)
(6月25日まで開催中)橋本倫史展 「手紙」川上未映子×マームとジプシー「みえるわ」ツアーの記録
川上未映子さんの詩を、マームとジプシーを主宰する演劇作家・藤田貴大さんが演出し、女優の青柳いづみさんによる一人芝居として上演する。「みえるわ」と題したこの作品は、2018年の春に、全国10都市11会場を巡演しました。その »続きを読む
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2018年6月22日(金)
福嶋亮大 × 張彧暋トークイベント 未来のヒントは「辺境」にある。『辺境の思想 日本と香港から考える』(文藝春秋)発売記念
トランプ大統領の誕生以降、世界の底はすっかりぬけてしまったようだ。虚実があべこべな現実社会。いったん慣れ始めてしまえば、何が正常だったのかもはやわからなくなる。当たり前のように信じてきた自由と民主の価値は後退し、今までと »続きを読む
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2018年6月18日(月)
木村衣有子 × 橋本倫史トークイベント「風景を記述する」 橋本倫史展「手紙」開催記念
あれは何年前のことだろう。京都で木村衣有子さんと飲んだことがある。その日、木村さんは取材したいお店があって京都を訪れたのだと言っていた。自分の気になるテーマを取材するために移動する。 当時の僕は、その意味をまだよく理解し »続きを読む
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2018年6月18日(月)
「風景を記述する」 木村衣有子 × 橋本倫史 橋本倫史展「手紙」開催記念
あれは何年前のことだろう。京都で木村衣有子さんと飲んだことがある。その日、木村さんは取材したいお店があって京都を訪れたのだと言っていた。自分の気になるテーマを取材するために移動する。当時の僕は、その意味をまだよく理解して »続きを読む
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2018年6月14日(木)
世界最高のファンタジーの魅力を語る――翻訳家の土屋京子さんを迎えて~光文社古典新訳文庫『ナルニア国物語』全7巻完結記念~
『ナルニア国物語』はこれまで世界で1億2000万部以上売れている世界的な大ベストセラーです。光文社古典新訳文庫で2016年9月から刊行が始まった新訳『ナルニア国物語』が、今年3月の第7巻『最後の戦い』で完結を迎えました。 »続きを読む
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2018年6月6日(水)
地域との関わり方 ー ローカルメディアの可能性 森まゆみ × 影山裕樹トークイベント 『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)発売記念
4月末に発売された『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)の発売を記念して、同書の編著者の影山裕樹さんと、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」編集人であり、3月末に新刊『お隣りのイスラーム』を刊行したばかりの作家・森まゆみさ »続きを読む
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2018年6月3日(日)
(6月3日まで開催中)「おかえり色彩」 今日マチ子『センネン画報 +10 years』(太田出版)発売記念原画展
今日マチ子さんの処女作である『センネン画報 』(単行本版)が発売されたのは2008年5月。2018年5月で、ちょうど10年を迎えることになりました。その10年を記念し、『センネン画報 』を底本に、未収録作品も多数加え、著 »続きを読む
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2018年6月1日(金)
【満員御礼】伊藤亜紗トークイベント「しゃべれるほうが、変。」 『どもる体』(医学書院)刊行記念 予習ゼロでもOKなゼミ!
【満員御礼】となりました。 楽に話せば連発だ。意志を通せば難発だ。言い換えすれば自分じゃない。リズムに乗れば乗っ取られる。とかくしゃべりは窮屈だ。――夏目漱石がこう言ったかどうかは知りませんが、「しゃべる」というのは、と »続きを読む
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2018年5月28日(月)
【考える教室~若い人のための哲学入門】若松英輔・連続講座 第4話:吉本隆明『共同幻想論』(KADOKAWA)を読む
批評家で随筆家・若松英輔さんの哲学連続講座を行います。古今東西の哲学書は自分一人で読み切ることが難しい。でも、この講座では、はじめに原著を読んでおく必要はありません。若松さんの講義を聴き、哲学を読む基本を押さえてから原著 »続きを読む
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2018年5月24日(木)
ムカつきあばれろひっくり返せ!『日本の気配』(晶文社)発売記念 武田砂鉄 × 栗原康トークイベント
「空気」が支配する国だったのが、いまや皆がこぞって権力者の「気配」を察して自縛・自爆する忖度社会に。味をしめて好き放題やりまくる為政者たちに対しては、苛立ちを隠さず、ムカつくことに対して「ムカつく」と言い続けることが必要 »続きを読む
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2018年5月18日(金)
翻訳者が語りあう「フランス恋愛小説」の楽しみ方 永田千奈さんと中村佳子さんに聞く
フランスと言えば恋愛の国。フランス文学には恋愛をテーマに書かれた優れた小説の系譜があります。『クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人)から始まり、『アドルフ』(コンスタン)や『椿姫』(デュマ・フィス)など文学史を彩る名作が »続きを読む
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2018年5月14日(月)
【考える教室~若い人のための哲学入門】若松英輔・連続講座 第3話:アーレント『人間の条件』(筑摩書房)を読む
批評家で随筆家・若松英輔さんの哲学連続講座を行います。古今東西の哲学書は自分一人で読み切ることが難しい。でも、この講座では、はじめに原著を読んでおく必要はありません。若松さんの講義を聴き、哲学を読む基本を押さえてから原著 »続きを読む
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2018年5月14日(月)
(5月14日まで開催)ほし ぶどう原画展 『おかお みせて』(福音館書店)刊行記念
Titleでは、このたび絵本作家としてデビューを飾る鬼才・ほし ぶどうの原画展を行います。『おかお みせて』は、作者の生来の資質であるイノセントな色と形を存分に発揮した、ピュアで繊細、それでいて大胆な絵本です。 赤ちゃん »続きを読む
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2018年5月8日(火)
第2回 夜フリマ ほし ぶどう原画展関連企画
ほし ぶどう原画展開催を記念して、2年前の前回大好評だった、フリーマーケットをふたたび行います。「えっ、あの人も!?」という人も出品、玉石混交何が出るかわからない蚤の市。時間中ずっとやっていますので、ふらりとお越しくださ »続きを読む
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2018年5月7日(月)
【考える教室~若い人のための哲学入門】若松英輔・連続講座 第2話:デカルト『方法序説』(岩波書店)を読む
批評家で随筆家・若松英輔さんの哲学連続講座を行います。古今東西の哲学書は自分一人で読み切ることが難しい。でも、この講座では、はじめに原著を読んでおく必要はありません。若松さんの講義を聴き、哲学を読む基本を押さえてから原著 »続きを読む
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2018年4月27日(金)~2018年4月29日(日)
(4月29日まで開催)第3回 「家族製本」展示会のお知らせ 宮本恵理子+キッチンミノル 「取材体験でつくる、家族のための時間。」
「家族製本」は、オーダーメイドの本づくりプロジェクト。 家族のためだけの、世界で1冊の本をつくります。 写真家が切り取る一瞬だからこそ、写し出される表情。インタビューという形だからこそ、湧き出てくる気持ちや記憶。 親しい »続きを読む
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2018年4月24日(火)
(4月24日まで開催中)言葉をなくしたように生きる人達へ『mariko adachi solo exhibition』
『言葉を強く捨てたいと願った時に生まれるものだけを詩と呼びたい。』 主人公は、そんな思いをひとしれず抱えて地球を旅する動物。 言葉をなくしたように暮らしてみたら、見つかった言葉があった。 イラスト作家 安達茉莉子による「 »続きを読む
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2018年4月13日(金)
【考える教室~若い人のための哲学入門】若松英輔・連続講座 第1話:プラトン『ソクラテスの弁明』(岩波書店)を読む
批評家で随筆家・若松英輔さんの哲学連続講座を行います。古今東西の哲学書は自分一人で読み切ることが難しい。でも、この講座では、はじめに原著を読んでおく必要はありません。若松さんの講義を聴き、哲学を読む基本を押さえてから原著 »続きを読む
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2018年4月8日(日)
(4月8日まで開催中)nakaban × Title exhibition 「ことばの生まれる景色 Ⅲ」
「毎日役所の行通には電車を利用して、賑やかな町を二度ずつはきっと往ったり来たりする習慣になっているのではあるが、身体と頭に楽がないので、いつでも上の空で素通りをする事になっているから、自分がその賑やかな町の中に活きている »続きを読む
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2018年3月30日(金)
坪内祐三 × 赤田祐一トークイベント「つげ義春と私小説」 『スペクテイター vol.41 「つげ義春」特集号』(幻冬舎)刊行記念
スペクテイター41号「つげ義春」特集号(2月20日発売)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。 「ねじ式」「紅い花」「無能の人」などの代表作で知られる孤高の天才漫画家・つげ義春。私小説の手法を漫画に取り入れ、「夢 »続きを読む
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2018年3月23日(金)
消えゆく横丁、増える横丁本。『東京ヤミ市酒場』(京阪神エルマガジン社)刊行記念 フリート横田 × 井上健一郎 トークショー
「狭く、薄暗いけど、何か癒される」。古びた大衆酒場、横丁、路地のあの感じはどこからやって来たのだろう? 答えは、戦後まもなく生まれた〝ヤミ市〟にありましたーー。 新橋、新宿、渋谷をはじめ、神田、大井町、横浜、横須賀、西荻 »続きを読む
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2018年3月19日(月)
須賀敦子をよむ・かたる~大竹昭子『須賀敦子の旅路 ミラノ、ヴェネツィア、ローマ、そして東京』(文春文庫)発売記念~
Titleを開くとき、目指す書店の姿として「コルシア書店」のことが頭にありました。読む人、書く人が行き交い、同じ場所で出版活動も行われている、ミラノの教会の軒先を借りた小さな書店。 そしてそのコルシア書店には、のちに多く »続きを読む
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2018年3月13日(火)~2018年3月19日(月)
(3月19日まで開催)ぬまのう まき個展 ねどこさがし
きつねのオンリー ねどこさがしの旅 どうしよう ぼくは ひとりだ さみしさと ぬくもりを感じる 絵本原画展 会場では新作絵本「ねどこさがし」、絵本のイラストがパッケージされた紅茶の販売を行います。大切な人との出会った時を »続きを読む
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2018年3月12日(月)
「散文の坂をのぼる」堀江敏幸トークイベント 『坂を見あげて』(中央公論新社)刊行記念
堀江敏幸さんの単著は、『坂を見あげて』でちょうど30冊目。 どんなお話をされますか、と堀江さんに訊ねたら、上記のタイトルが返ってきました。「散文」の坂とはいかなる坂なのか。 のぼった先に何があるのか。 「回送電車」シリー »続きを読む
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2018年3月1日(木)
コーヒーをあじわい楽しむための道標を見つけよう『「中川ワニ珈琲」のレシピ 家でたのしむ手焙煎コーヒーの基本』(リトル・モア)刊行記念
個人焙煎家のパイオニアである中川ワニさんのコーヒーは、豊かな旨味とすっきりした後味で多くの人を魅了します。 ワニさんは新刊『「中川ワニ珈琲」のレシピ 家でたのしむ手焙煎コーヒーの基本』で、長年にわたってつちかったノウハウ »続きを読む
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2018年2月23日(金)
「不完全な私たちのために――保守思想と立憲主義」中島岳志トークショー 『保守と立憲 世界によって私が変えられないために』(スタンド・ブックス)刊行記念
政治思想家・中島岳志さん(東京工業大学教授)の最新評論集『保守と立憲 世界によって私が変えられないために』の刊行を記念して、トークショーを行います。 中島岳志さんは、間違える動物、不完全な存在としての私たち人間がとるべき »続きを読む
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2018年2月22日(木)
(2月22日まで開催中)遠山敦展「UNTITLED」〜愛と反逆のラインドローイング〜
Titleでは、遠山敦のドローイング展「UNTITLED」を開催します。 イノセントな中にも迸る感情が存在する線画は、観るものの胸をざわめかせます。今回の展示では、日々遠山が描き続けているドローイング作品、過去作品を再構 »続きを読む
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2018年2月15日(木)
【満員御礼】稲葉俊郎をかたちづくるもの『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 稲葉俊郎トークショー
【満員御礼】となりました。 東大病院医師・稲葉俊郎さんの初の単著『いのちを呼びさますもの ひとのこころとからだ』(アノニマ・スタジオ)の刊行を記念して、トークショーを行います。 著者の稲葉氏は、東大病院の循環器内科医とし »続きを読む
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2018年2月2日(金)
わたしもフラフラ変わる〜〜外国語をいくつも学ぶために〜〜黒田龍之助著『ことばはフラフラ変わる』刊行記念トークイベント
黒田龍之助さんの新刊『ことばはフラフラ変わる』(白水社)の刊行を記念して、トークイベントを行います。ことばに関して、外国語に関して考える、貴重な機会です。ぜひ、お運びください。 黒田龍之助著『ことばはフラフラ変わる』 幻 »続きを読む